ブックマーク / www.nikkansports.com (21)

  • 悩みは「外」へ/しんどうとも健康連載 - 健康 : 日刊スポーツ

    悩みや苦しみをカウンセラーに話すことは、心の健康におすすめだ。東京家政大学人文学部心理カウンセリング学科の岡島義(いさ)准教授(臨床心理士・専門行動療法士・産業カウンセラー)は、こう話す。 「自分の中で抱え込んでしまうのではなく、『外』へ出すということが大事なのです。その理由はよく分かっていないのですが、他人に自分の気持ちを説明するためには、それを自分でまとめないと相手に伝わりません。頭の中で考えているだけでは、なんとなく分かった気持ちになってしまうので、その作業がとても大切です」 考えごとを自分の「外」へ出すことで、聞いてくれている相手からの質問によって変化が起きる。 「思ってもみない質問だったりすると、そこで考える。つまり『井の中の蛙(かわず)』が、大海へ出ていくきっかけになるかもしれません。自分の中だけで考えていると、『井の中の人生』でしかないわけで、1度は外に出た自分が戻ってきた時

    悩みは「外」へ/しんどうとも健康連載 - 健康 : 日刊スポーツ
  • 落ち込んでも後悔しない/しんどうとも健康連載 - 健康 : 日刊スポーツ

    東京家政大学人文学部心理カウンセリング学科の岡島義准教授(臨床心理士・専門行動療法士・産業カウンセラー)に、落ち込んだ気持ちや、へこんだときに立ち直るコツを教えてもらおう。 「臨床心理学の立場からいえば、考えを反芻(はんすう)することはあまりよくありません。反芻というのは、牛がべ物を反芻するのと同じで、頭の中の考えを繰り返すということです。たとえば、過去に起こったことを思い返すと、『なんであんなことを言われたのだろう、ほんとはこうなんじゃないか』などという考えが浮かんできますが、そのうち忘れてしまって元に戻って考えてしまいます。すると、結局また同じ考えが頭の中で繰り返されることになり、そこから抜け出せなくなってしまうのです」 こうした思考の反芻行動で心のエネルギーは自分の中の対話に向けられる。 「そこでのコツは『反省はしたほうがいいけれど、後悔はしなくていい』ということなんです。どういう

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  • 漫画MAJORと類似 無意識の改善を体験/第8回 - イップスって何? - 野球コラム : 日刊スポーツ

  • イップス克服に欠かせぬ「無意識」の改善/第7回 - イップスって何? - 野球コラム : 日刊スポーツ

    浅見修兵投手(24)は、イップス先生を訪ねた。埼玉・庄東高校2年の春、投げ方が分からなくなってしまった。 父の勧めで、イップス先生こと、河野昭典氏(59)が所長を務めるイップス研究所を訪れた。 浅見投手は今、BCリーグ信濃グランセローズに所属するサブマリン投手として、日プロ野球組織(NPB)の12球団入りを狙っている。 今やイップスの面影もない彼に、当時を振り返ってもらった。 ◇◇◇ ◇◇◇ ◇◇◇ 浅見投手 最初はカウンセリングでした。話題は、その時の状況とか…野球だけではなく日常生活なども話しました。「学校どう?」とか、そういう話です。その後にリラックスさせてもらいます。河野先生の話を聞きながらです。 イスに座り、目をつぶってリラックスする。河野氏が話し掛けてくる。 浅見投手 「いつも通りに呼吸して」「やや大きく呼吸して」「大きく呼吸して」「いつも通りに呼吸して」とか言われ、その通

    イップス克服に欠かせぬ「無意識」の改善/第7回 - イップスって何? - 野球コラム : 日刊スポーツ
  • 一時保護所で16歳少年が首つり自殺 愛知 - 社会 : 日刊スポーツ

  • 東京メトロ落書き被害 国際犯罪組織に狙われた!? - 社会 : 日刊スポーツ

  • 巨人ドラ1鍬原「情熱と哲学を」響いたメントレ研修 - プロ野球 : 日刊スポーツ

    巨人ドラフト1位の鍬原拓也投手(21=中大)ら支配下、育成を含む新人15選手が16日、川崎市内のジャイアンツ寮で、メンタルトレーニングの研修を受けた。育成ドラフト6位の小山翔平捕手(21=関大)は大学のテストのため、欠席した。 今年で11回目の開催。元プロテニス選手の松岡修造氏(50)が主宰する「修造チャレンジ」のメンタルサポートの責任者を務めるスポーツ心理学の佐藤雅幸専大教授(62)が講師として、目標設定の重要性など約1時間、講義を行った。 講義を聴き終え鍬原は「ひとつひとつが大事な話で、改めて考えさせられることが多かった。『情熱と哲学を持て』という言葉が印象に残った。自分で限界を作らず、考えが変われば行動が変わるということを信じてやっていきたい」と話した。

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  • カヌー3月からドリンク保管所、警備員&カメラも - スポーツ : 日刊スポーツ

    カヌー連盟は15日、常務理事会を開き、一連の薬物混入問題を受けて3月27日からのカヌースプリント海外派遣選手選考会(香川・坂出市)からドリンク保管所を設け、保管所に3~4人の警備員と監視カメラ1台を設置することを正式に決定した。また、スプリントにおいても、代表選手が飲用しているサプリメントを、ナショナルトレーニングセンターのマネジャーがすべて把握するよう指示をした。 対応策が正式に決定し、古谷利彦専務理事は「改めておわびします」と頭を下げた。監視カメラは日連盟で高性能のものを1台購入し、管理を行う。サプリメントの把握は、今まではスラロームの選手には行ってきたが、スプリントの選手も同様に管理する。「スラロームの強化リーダーが薬剤師の資格を持っていたため、スラロームでは管理してきた。これをスプリントにおいても徹底する」と力強く言った。 加えて、選手のメンタルサポートの一環としてカウンセラ

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  • 心理描写が繊細、質の高い韓国映画の公開規模に残念 - 映画な生活 - 芸能コラム : 日刊スポーツ

    一時のブームは去ったものの、相変わらず韓流映画のクオリティーは高い。昨年の「哭声」のようにやや暗めの香りが立った作品に持ち味が出るように思う。そのカテゴリーにある4の佳作が1月末から集中的に公開される。それぞれに個性的な作品。粒ぞろいである。 ◆消された女(20日公開) 韓国には、後見人2人と精神科医1人の同意があれば、人の意思にかかわらず精神科病院に強制入院させられる法律がある。これを悪用し、財産分与などを巡って、健康な人間の自由を奪う事件が頻繁に起こるという。この作品は16年に起きた拉致監禁事件がモチーフになっている。 やらせ問題の責任で閑職に追いやられたテレビ・プロデューサーのナムス(イ・サンユン)の元に表紙の焼けこげた手帳が届けられる。殺人事件の容疑者として収監されているスア(カン・イェウォン)のもので、そこには監禁された精神科病院での過酷な生活が記録されていた。 現場復帰を目

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  • おかもとまりの夫が訂正「発達障害ではなく傾向」 - 芸能 : 日刊スポーツ

    音楽プロデューサーのnao(37)が、でタレントのおかもとまり(28)が自身について「軽度の発達障害」と明かしたことについて、「正確には、発達障害ではなく、発達障害の傾向がある(性格)という事」と訂正した。 おかもとは5日のブログで「旦那は、昔から軽い発達障害(勉強や記憶力、音楽の才能はピカイチなのに、簡単なことができないの)」と告白し、大きな反響を呼んだ。 反響を受けnaoは11日、ブログを更新。再び受診したクリニックで「発達障害的な要素は多かれ少なかれ誰しもがあるらしく、性格との判別が非常に難しい」と言われたという。アスペルガー症候群の傾向がみられるというが、以前に受診した際にはその結果をに「軽いかんじだったよ」と伝えたことで、「まりは軽度の発達障害と認識し、私も特に否定もしませんでした。これもわたしのマイペースな性格のせいです。ブログに掲載時も確認しましたがマイペースなせいか特に

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  • カヌー連盟 再発防止策にメンタルトレ実施も検討 - スポーツ : 日刊スポーツ

    カヌー連盟の古谷利彦専務理事は10日、昨年9月のスプリント日選手権で起きた禁止薬物混入問題の再発防止策として、メンタルトレーニングの実施も検討していることを明らかにした。選手のドリンク保管場所への監視カメラや係員の設置、など含めて現在検討している。 鈴木康大選手(福島県協会)の小松正治選手(愛媛県協会)への嫉妬から生じたこの問題について、「これからは、選手のカウンセリング等のメンタル面のサポートも検討している」と話した。12年ロンドン五輪前には国からの援助もあり選手へのカウンセリングを実施した実績があるが、以降は連盟としての指導はなかった。「心理学の資格を持った専門家が選手に帯同することも1つの方法として考えている」と説明した。

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  • 柳家花緑、発達障害告白で「生きるのがすごく楽に」 - 芸能 : 日刊スポーツ

    発達障害を告白した落語家の柳家花緑(46)が、告白するまでの葛藤と、告白後の心境について語った。 21日放送のフジテレビ系「とくダネ!」は、発達障害について特集。ゲスト出演した花緑は子どもの頃に発達障害だったことを今年8月に出版した著書「花緑の幸せ入門」(竹書房)で初めて告白した。 小学生の頃から勉強が苦手で「やっても頭に入らなかった」という。そのことで「苦手意識と劣等感みたいなものが心の中にあって、いつも自信がない。自分は人より劣ってるんだって思いながらずっと生きてきました」と苦しんでいた当時を振り返った。 人間国宝5代目柳家小さんの孫で、22歳で真打ち昇進。若手のホープとして期待を集めたが「偉い祖父を持って、ずっとそれが20代からプレッシャーがすごくあって、自分に“偽物感”というか、実在感がないっていうか、祖父がいなければ自分の価値がないみたいに思った時期があった」という。「柳家小さん

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  • 親が変われば子供も変わる/依存症 - 健康 : 日刊スポーツ

    ネット依存の子どもたちにどう対応するのか。「成城墨岡クリニック」の墨岡孝院長(精神科医)はこう話す。 「親に対してカウンセリングをします。特に親の知識はネット止まりなので、子どもの詳しいスマホの世界について、知らない場合が多いのです。まずはそうした知識を身に付けてもらうことと、そのままでは危険だということを理解してもらい、今度は人を連れてきてもらうよう努力してもらうのです」 その後、人が来院すると、薬は使わずにカウンセリングを中心とした「認知行動療法」を実施する。認知行動療法について墨岡院長が続ける。 「例えば、自分がどれぐらいネットにとらわれているのかを、日記とかタイムスケジュールなどを書き出すことで理解させます。そして話の中で、当は自分が何をやりたいのか、あるいはネットにこんなに時間を費やしているが、もっといいことができるんじゃないか、そのようなことを分かってもらうようにする。だ

    親が変われば子供も変わる/依存症 - 健康 : 日刊スポーツ
  • スマホ利用40億台、精神疾患として注目/依存症 - 健康 : 日刊スポーツ

    米アップルのiPhone(アイフォーン)がアメリカで発売されてから、10年たった。今年、全世界でスマホの利用台数は40億台に達するといわれている。今やインターネットへの入り口ともいえるスマホは、年々多機能化が進み、ますます便利になっている。今年7月に公表された総務省の情報通信白書(平成29年版)によれば、過去4年の比較でモバイルによるネット利用時間は38分から61分へと1・6倍に増加した。なかでもスマホ利用者の年代別では、全体が82分だったのに対し10代が143分、20代が129分とその長さが指摘されている。 従来の主役だったパソコンにかわり、自宅で料理をしながら、あるいは寝転がってくつろぎながら楽しみ、外出先では通勤、通学に、職場や学校では休憩時間を利用して、当たり前のようにスマホを使う。スマホの普及に伴い増加しているのがSNS(ソーシャルネットワーキングサービス)。代表的なLINE(ラ

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  • 発達障害にも前向き柳家花緑、落語に「生きている」 - 芸能 : 日刊スポーツ

    発達障害を告白した落語家の柳家花緑(46)が、「障害はデメリットではない」と前向きな思いを語った。 花緑は5日放送のフジテレビ系「ノンストップ!」にVTR出演。障害との向き合い方について語った。8月4日発売の最新著書「花緑の幸せ入門」で自身の障害を初めて明かしているが、哲学や人生論をつづるにあたって「どの目線で人生のことを語ってるんだって思った時に、自分の自己紹介がちゃんとできていないと不十分に思えて」と障害を告白する決意をしたという。 4年前のテレビ出演がきっかけで発達障害だと知ることになったが、「知れて良かった。知れたことによって自分の中にある劣等感がなくなった」という花緑。「障害があるっていうことにデメリットがあるかもしれないけど、でも半面、良いこともいろいろある。今、落語家という商売をやっていて多弁性が生きているんですよ。障害はデメリットではなくて、その中の良い部分、突出した部分で

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  • 落語家柳家花緑、45歳で「発達障害」告白した理由 - 芸能 : 日刊スポーツ

    落語家柳家花緑(45)の発達障害告白には驚いた。8月4日発売の最新著書「花緑の幸せ入門」で初めて明かしている。 取材でも「学校では落ちこぼれで、すべてのことで自信がなかった。学校では身の置き所がなくて、自分はバカだと思っていた」と、当時の心境を率直に語ってくれた。 漢字の読み書きが苦手で、通知表の美術と音楽以外は1か2だった。集中力がなく、教室でおしゃべりばかりしていて、教師に往復ビンタされるなど、問題児だった。史上最年少の22歳で真打ちにスピード昇進し、何冊ものを出して、持ちネタは190もある、今の人気落語家の姿からは想像もできない過去だった。花緑自身も発達障害と知ったのも、4年前のテレビ出演がきっかけだった。 をちゃんと読み始めたのも二つ目になった18歳の時で、あるテレビ番組に出演した時、答えの「宝石」という漢字が思い浮かばず、「ほうせき」と平仮名で回答したこともあった。落語界の仲

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  • 柳家花緑「発達障害」の過去告白「お陰で今の自分」 - 芸能 : 日刊スポーツ

    落語家柳家花緑(45)が、子供の頃は「発達障害」だったことを著書「花緑の幸せ入門」(竹書房、8月4日発売)で初告白する。人間国宝5代目柳家小さんの孫で、22歳で真打ち昇進したが、漢字の読み書きが苦手で通知表も1か2。教室ではじっとしていられず、いつもしゃべっていたという。このほど日刊スポーツの取材に応じ「おしゃべりのおかげで、落語家としての今がある。この障害に感謝してます」と話した。 花緑は小、中学生の頃を「落ちこぼれでした」と振り返る。小1で授業についていけず、テストでは0点を取った。宿題をやらず忘れ物も多かった。「漢字の読み書きも苦手で、通知表も音楽と美術以外は1か2。教室でもじっとせず、しゃべってばかりいたので、先生に往復ビンタされたこともあった。学校で身の置きどころがなく、行くのが嫌だった」。 自分が発達障害と知るのは、13年のテレビ出演がきっかけだった。「1」が並ぶ中学3年の通知

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  • ヘンリー王子告白「王室を離脱したい時期があった」 - 社会 : 日刊スポーツ

    英国のヘンリー王子(32)が、王室の一員でいることが嫌になった時期があると初めて告白した。 王子は米ニューズウィーク誌のインタビューで、20代の頃、普通の生活がしたいと思っていた時期があるとした上で、「王室から離脱したいと思ったが、そのまま役割を果たそうと決めた」と明かした。 王子は今年4月のインタビューで、12歳の頃、母ダイアナ妃を突然の事故で失った時の悲しみと不安について赤裸々に明かし、話題を呼んだ。4年前、兄ウィリアム王子のアドバイスでカウンセリングを受けるまでは、精神的に限界の状態に陥っていたという。 王子は今回のインタビューで、「自分が置かれた立場が嫌だったが、人々の声に耳を傾け、自分の立場を良いことに利用しようと決めた。今はエネルギーにあふれ、チャリティー活動を愛している。今でもいたずらっ子な面を持っているが、そんな自分を楽しんでいる」と語った。 さらに、「子供の頃、母が僕と兄

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  • 清水富美加の「ぺふぺふ病」精神科医がコメント - 芸能 : 日刊スポーツ

    宗教法人「幸福の科学」の活動に専念するため芸能界引退を表明した清水富美加(22)が明かした「ぺふぺふ病」について、医師がコメントした。 清水は昨年12月8日発売のフォトエッセー「ふみかふみ」(幻冬舎)内で、「ぺふぺふ病」にかかっていると明かしていた。独特の擬音語で自身の精神状態を表現したとみられるが、「それは感情に起伏がなく これといった悩みもなく 余裕があるような というといいように聞こえるが ガムシャラな感じがなく やる気が感じられず 生きている感じがしない というと悪いように聞こえるが がんばっていないわけでもなく そして調子に乗っているわけでもなく そう、擬音にしたら ぺふぺふしているような状況の 一種の病」と“症状”を解説していた。 この「ぺふぺふ病」について、精神科医の和田秀樹氏が15日放送のテレビ朝日系「モーニングショー」に電話出演し、「なんか、生きている感覚がリアルに感じら

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  • 「嫌われる勇気」、日本アドラー心理学会から抗議 - 芸能 : 日刊スポーツ

    放送中のフジテレビ系ドラマ「嫌われる勇気」(木曜午後10時)が、日アドラー心理学会から抗議を受けていることがわかった。同ドラマは、岸見一郎と古賀史健の共著による「アドラー心理学」を解説した書籍、シリーズ累計180万部超の大ベストセラー「嫌われる勇気」を原案に、刑事ドラマとして大胆にアレンジしたもの。 香里奈(32)主演で1月よりスタートした「嫌われる勇気」だが、アドラー心理学の研究と啓発を目的とした日アドラー心理学会が10日に公式サイトにて、会長の中井亜由美の署名のもと同ドラマへの抗議文を掲出した。 同学会は、ドラマ「嫌われる勇気」は、アドラー心理学の一般的な理解とは大きく異なる見解を広めていると指摘。放送の中止、もしくは脚の大幅な見直しを求めている。

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