× 17 この記事に関するナタリー公式アカウントの投稿が、SNS上でシェア / いいねされた数の合計です。 3 5 0 シェア 9月21日(火)放送の「爆笑問題のニッポンの教養」(NHK総合)で、爆笑問題と元フジテレビプロデューサー・横澤彪が対談を行う。 横澤はかつてフジテレビ系で放送された「笑っていいとも!」「オレたちひょうきん族」などをヒットさせ、80年代のテレビバラエティ番組を牽引した人物。爆笑問題は横澤について「この人がいなければ我々もなかった」と語っている。 今回、番組では「TVはいつまで笑うのか」をテーマに、テレビの過去、現在、未来を3人が徹底討論。横澤の意外な発想術に迫る。 そのほか「ひょうきん族」でかつて一世を風靡したコーナー「ひょうきん懺悔室」を再現。懺悔の神様として人気者となったタレント・ブッチー武者も登場する。爆笑問題のファンは彼らの懺悔をぜひお見逃しなく。
私はクラシック音楽をよく聞きます。といっても自分では全く演奏しないし、作曲や演奏家に詳しいわけでもないので、ただのミーハーな名曲ファン。 クラシック音楽を聴きながら、作曲家の伝記や音楽の歴史などを読むのも好きです。作曲家たちが、時代の流れの中で何を感じ取り、どんな新しさを発見し、何と戦ったのか。どのように自分の才能と向き合い、他の音楽家から学んでいったのか。そんなことにわくわくします。 批判を気にしながら生涯スコアを修正し続けたブルックナー。あらゆる作曲技法に精通しているが故に新しい流れに乗り損なうマーラー。新しいコンセプトの提示にしか興味がない皮肉屋のサティ。ドボルザークの旋律の美しさに嫉妬するブラームス。ショパンを敬愛し続けるリスト、そのリストに作曲なんかやめて僕の曲だけ演奏してればいいと言い放つショパン。 なんて楽しい、愛すべき芸術家たち。これが美術家やデザイナーの話だと、いちいち共
美貌と抜群のスタイルを見せつけるMAA。両腕のタトゥーが印象的で、“和製ガガ”として国内外で人気を呼びそうだ 和製ガガだ−。奇抜な衣装と抜群の歌唱力で世界中の注目を集める米歌手、レディー・ガガ(24)をほうふつさせる大型新人が22日、デビューする。彼女の名はMAA(マア=24)。タトゥーを入れた妖艶な容姿と過激パフォーマンスが音楽関係者の間で注目を集め、デビュー曲「Ghost Enemy」がインディーズ発売にもかかわらず、TSUTAYAなど史上最多の1500店舗でレンタルされることが決定した。 日本音楽界に、過激なセクシー歌姫が彗星の如く現れた。 MAAは軍人だった米国人の父と日本人の母を持つ神奈川・横須賀市生まれの日米ハーフ。幼いころからディズニーアニメや女性デュオ、Winkが大好きで、父の影響でマドンナ(52)やシンディ・ローパー(57)などの洋楽にも親しみ、歌手になることが夢だった。
【北京=古谷浩一】中国政府は19日夜、尖閣諸島沖で中国漁船と海上保安庁の巡視船が衝突した事件で、日中間の閣僚級以上の交流の停止、航空路線増便をめぐる交渉の中止などの措置をとったことを明らかにした。国営新華社通信が伝えた。中国外務省の馬朝旭報道局長は同日、逮捕された中国人船長の勾留(こうりゅう)が同日に延長されたことに対し、「日本側がひたすら自分の意見を通し、過ちを重ねるならば、中国側は強烈な対抗措置をとる」との談話を出し、さらなる措置をとる準備もあることを強調した。 中国政府は小泉純一郎元首相の靖国神社参拝や、2001年の台湾の李登輝元総統の訪日の際に、閣僚級などの政府高官の交流停止の措置を日本に対してとったことがある。今回の衝突事件を「領土上の主権にかかわる問題」と位置づけ、こうした例にほぼ匹敵する強い姿勢を示したといえる。日中関係が広い分野で影響を受けることは避けられない状況となった
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