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ブックマーク / finalvent.hatenadiary.org (22)

  • 朝日 尖閣と中国―強硬姿勢は何も生まぬ : 朝日新聞デジタル:社説 - finalventの日記

    中国という国は、こうした事態になったとき、何もしないで我慢することはありません。つまり、なんらかの明示的な軍事行動に出ます。 そしてその軍事行動の目的は実際のところ尖閣諸島ではない。もっとひどいことにもなりかねないが、中国という国はこういうときに軍事行動を抑えることができない国。 なので、裏から、というわけなんだと朝日新聞にも話は行っているということでこの社説を味わうとよろしいかと。 ああ、しょうもないなあ。 日人は実際のところ中国を甘く見ているけど、そういうことないんですよ。 事態が具体的に動いたとき、日が沸騰しちゃうんだろうな。 補足 ちょっと誤解を招きやすい書き方になってしまったので補足。 基は、中国はメンツが潰されるとやってけない、ということで、中国の国家の建前では尖閣諸島は中国領土なので、それを防衛する軍部が、中国国民からメンツ丸つぶれのままでいることはないということ。 な

    朝日 尖閣と中国―強硬姿勢は何も生まぬ : 朝日新聞デジタル:社説 - finalventの日記
    hando
    hando 2012/09/14
     基本は、中国はメンツが潰されるとやってけない、ということで、中国の国家の建前では尖閣諸島は中国領土なので、それを防衛する軍部が、中国国民からメンツ丸つぶれのままでいることはないということ。  なので
  • naoyaさん、はてなを去る - finalventの日記

    退職のお知らせ - naoyaのはてなダイアリー ⇒はてなブックマーク - 退職のお知らせ - naoyaのはてなダイアリー 驚きはあるけど、まあ、そんな季節かなという感じもする。naoyaさんはどうなるんだろうとはまったく疑問に思わないが、はてはどうなっちゃうんだろうとは思う。が、そう経営が悪いふうでもないようだ。 彼が、はてブを作ったこともあってはてブで盛り上がっているが、これはどっちかというとdeliciousの真似の偶然の産物で結果的に日のdigg化してのだけど、それでも偏りが多くてサブカル化し、しかも罵倒ワンストップを超えられない、まあ、いまいちなサービスだったけど、それでもはてなのドル箱シンボルのようにはなっていたし、そのあたりはnaoyaさんもいろいろ考えるところはあったのではないかな。ただ、ドル箱はここではなさそうだけど。 naoyaさんのエンジニアとしての注力はもっと

    naoyaさん、はてなを去る - finalventの日記
    hando
    hando 2010/09/02
    naoyaさんのエンジニアとしての注力はもっとインフラではなかったかと思う。Googleも実は低力はインフラにあり、その点で、日本のIT企業が強そうに見えたインフラで日本はすでに壊滅的。
  • 「世の中を変える人」の4条件 - finalventの日記

    カリスマがある(カリスマがなんであるかはマックス・ヴェーバーでもわからんが) たまたま運がいい 菜根を囓って生きていける 世の中に目立つことのない良識をもっている inspired by 「世の中を変える人」の4条件 - Chikirinの日記 補足すると、世の中を変える人というのは、世の中に目立つ人ではなく、市井のなかでその人間関係に平和と協調をもたらす良識のある人たちのこと。そういう人たちがじんわりと増えていくと、世の中は変わる。

    「世の中を変える人」の4条件 - finalventの日記
    hando
    hando 2010/05/11
    世の中を変える人というのは、世の中に目立つ人ではなく、市井のなかでその人間関係に平和と協調をもたらす良識のある人たちのこと。そういう人たちがじんわりと増えていくと、世の中は変わる。
  • 土居健郎、死去 - finalventの日記

    ⇒asahi.com(朝日新聞社):「甘え」の構造 土居健郎さん死去、89歳 - おくやみ・訃報 「甘え」というのは、フロイト理論の補完の概念で、同性愛的なものを指すのだけど、誤解というか一般的な解釈でが売れていた。 というか、エディプス期前の口唇期固着の心性で、日人の心性というわけでもなかった。というか、日の場合、エディプス期がないというラカンの考えと同じ。 というか、こいつらみんなべたにフロイディアンというお話。 というか⇒Amae - Wikipedia, the free encyclopedia それはそれとして。 ⇒「 表と裏: 土居 健郎」 愛は秘めると深くなる, 2007/8/28 By ビタミン・トム - レビューをすべて見る 土居健郎さんの『表と裏』から、「建前と音」「秘密の効用」「愛と秘密」を学びました。 土居さんの『「甘え」の構造』以上に、素晴らしいのよう

    土居健郎、死去 - finalventの日記
    hando
    hando 2009/07/06
    愛は秘めると深くなる
  • 極東ブログが無くなっていた - finalventの日記

    ニフティの問題かなと思うが、他の人のブログは生きているので、極東ブログだけ壊れちゃったのだろうか。困ったなぁ。 追記 ココログの障害らしい。まあ、困ったことには変わりないけど。 追記 閲覧は復旧したもよう⇒極東ブログ まずはめでたし、まあ、私としては。 ログインはまだできない。 追記 ログインできた。ので、エロ書評をアップ。

    極東ブログが無くなっていた - finalventの日記
    hando
    hando 2009/06/30
  • カルボナーラを美味しく作るための3つのコツ - finalventの日記

    ベーコンは薄切りじゃなくて厚めをべ応えあるくらいの大きさにして、最初によくローストすること ソースに凝るのはやめて7プレミアムのカルボナーラソースを使うこと 最後にコショウをコショウ挽きでかけて香りよくすること inspired by カルボナーラを美味しく作るための3つのコツ - T/O

    カルボナーラを美味しく作るための3つのコツ - finalventの日記
    hando
    hando 2009/06/30
    # ベーコンは薄切りじゃなくて厚めを食べ応えあるくらいの大きさにして、最初によくローストすること # ソースに凝るのはやめて7プレミアムのカルボナーラソースを使うこと # 最後にコショウをコショウ挽きでかけて香
  • いいブログっていうかはてダなのになんで読まれないんだろう的 - finalventの日記

    上から目線のつもりはないけど。 2つ思うことがあって。 汚れていないから。 文章で完結しているから。 うまく言えないんですけどね。 いわゆるプロの人の手すさびで書くブログでなく、またそれって結局アフィリでしょでもないのだとすると、文章とか意見がきれいすぎるんじゃないかと思うことがある。ネットの文章って少し汚れた感じのほうがいいと思う。なんか、きちんとしている部屋にあがるとき、うっ下これでよかったけとか思うじゃないですか。 もう一つ、文章が完結っていうのは、某氏とか某氏とか、それなりに人気があって、ほいでそれほど馴れ合いグループでないっていうは、人気があって何よりだし読ませるんだけど、なんか、読んでいる文章、読んでいる人の間というか、その距離感が心地良すぎるというか、リアルその人いたら、ちょっとえー、なんか、いやこんな話題していいのかなみたいな気が張るというか。完結してなくて、えぇえぇバカ

    いいブログっていうかはてダなのになんで読まれないんだろう的 - finalventの日記
    hando
    hando 2007/05/10
    徳力メソッド的な
  • 若きバートランド・ラッセルが自殺を思いとどまった理由 - finalventの日記

    私はバートランド・ラッセルが好きで、よく読んだ。英語の勉強をかねて読んだりもした。読みやすい英語かというとそうともいえるしそうでもないとも言える。文章のリズムが現代英語的ではない。この歳こいてみると文章のリズム感は小林秀雄なんかと似ているかもと思う云々。 ほいで。 若きバートランド・ラッセルが自殺を思いとどまった理由なのだが。 数学の問題を解きたかった、 ということらしい。 ラッセルから学んだことはいろいろある。 ラッセル幸福論: B. ラッセル,安藤 貞雄 もあるが、訳はこっちのほうがよいかと思う。 こっち⇒「 幸福論: : ラッセル」 ラッセルをちと離れて思うのだが。 子供の頃、小学校一年生くらいだったか、同級生の女の子が、「怖くておかしくて悲しい話って知っている?」というのだ。教えてもらた。 それは、「鬼が出て、おならをして、死んでしまいました」というのだ。 私は感動して、50歳に

  • いうまでもなく地球は滅亡する - finalventの日記

    ⇒人力検索はてな - 地球の滅亡につながってしまうような問題を調べています。(例えば、酸性雨で、土壌や湖沼を酸性化させ、森林や湖の生態を破壊しているなど)そういったものについて、分か.. ホーキングも明確に言っているがいずれ地球は太陽に飲み込まれて消滅する。ただ、それまで人類が持たないということ。彼はけっこうもたないと見ている。私はなんとか数万年は持つかもしれないなと思うことにしているので、数万年後の人間というものを構想する。 ただ、それでも、いうまでもなく地球は滅亡する。 それがどういう意味なのか若い頃はいろいろ考えた。老いて良いことはそんなことより自分の滅亡が上位の課題になってきたことだ。 それにしても、必ず滅亡するとわかっていてなぜ地球生命は存在するのだろうか。 これはちょっと思うことがあるが、トンデモとか言われるのも嫌なので略。 追記 間違い訂正。最近の説では地球は太陽に飲み込まれ

    いうまでもなく地球は滅亡する - finalventの日記
    hando
    hando 2007/02/15
  • ビジネスブログではないけどビジネス的ブログっていうか - finalventの日記

    とても切れるブロガーとかいる。 でも、一年保たないように思える。つまり、なんというか、自滅系。(理由を付けて去っていくのは自滅の証明ではないのだろうか。) あるいは一年は経過しても、定常的に書いてないというか、たまに書いていて人気というか。で、それっていうのは、いわゆるエクセントリックな手法を伸ばしているだけで、やはり自滅系の変奏ではないのか。 ま、非難とかじゃないのだけどね。 ブログというのは、それがとても切れるとか人気があるというより、ただ、続いているというのにけっこうな意味がありそうに思える。 ま、そういうと自己弁護的に聞こえて嫌がられるのだろうけど。 これって、でも、ビジネスに似ているわけで。 ビジネスというのは、成功・失敗とかよく議論されるけど、現実的には、長く続けていればいいのですよ。というか、近江商人とかの智恵とか以前見ていて、たいていは凡庸なんなんだけど、存続の原理が優先さ

    ビジネスブログではないけどビジネス的ブログっていうか - finalventの日記
    hando
    hando 2007/02/15
    日本でもブログシーンが3年を越えたわけで、なのにいまだに匿名がどうたらブロガーどうたらじゃなくて、3年ブロガーとか、1年ブロガーとかいう層で見てもいいのではないかと思う。
  • finalventの日記 - うつ予防っていうか

    ⇒心理ハック 「うつ」を予防できるとしたら : FPN-心理ハック 「うつ」を予防できるとしたら 1,自分の気持ちよいコンディションを知る 2,1の「グッド・コンディション」を基準に、現在の心のコンディションをはかる 3,心のコンディションを崩したことのある人は、その予兆を覚えておく 3はそうかな。1と2は違うか。 いくつかHacks的に。 は自意識が意識の外部(無意識や身体意識の力学)を作り出し、そちらが優勢になっていると考え、外部側のメンテナンスにかかる。基的には待つ。擦り傷なんかと同じ。歳を取ると治りがわるい。というか傷をため込みすぎ。 こうした状態になったとき、まず、残量の気力を計ってできるだけ、外面的な整理をする。特に他人に関わる分で被害を出さないようにする。あるいは最小限にする。(スケジュールを刈り込む。)それでもだめなときもあり覚悟する。 即効は、知人とだらだら話すことだ

    finalventの日記 - うつ予防っていうか
    hando
    hando 2007/02/12
  • ちょっと補足ぽいけど - finalventの日記

    またネタかなと思ったら、けっこうベタで感動しますた。 ⇒分裂勘違い君劇場 - 社員全員がホワイトカラーエグゼンプションの会社で働いてたことがあります そう考えると、今回の阿部さんは、とてもいい仕事をしてくれました。 あのまま、「ホワイトカラーの労働は時間で計れるようなものじゃない」という正論を唱えられたら、 ホワイトカラーエグゼンプションに反対する人たちは、苦しい戦いを強いられたところでした。 のあたりはネタでしょうけど。 で、と。 私もどっちも首突っ込んだことがあるけど、時代が古いのでなんとも。 ただ、サラリ社のすごさというのがあることはわかった。 なんつうか、衆愚力というのか。 一つは有能な人間は飼い殺ししておくことに意義がある。これは他社に奪われないためとかもあるけど、いざというときとかもすげー威力を持つ。 もう一つは皮肉みたいに聞こえるけど、衆愚を率いるに愚将をもって最善となすみた

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    hando
    hando 2007/01/09
  • ネットを長くやっているせいか - finalventの日記

    自分を支持してくれそうな人に実は奇妙に警戒的になる。人はいろいろ飽きる。飽きたとき、考えを変える。その時、無関心になるのではなく、とても攻撃的ケースがある。もうなんどか経験してきた。 支持されるのはあるイメージであり、そうしたイメージはいずれ壊れる。自分自身からそうしたイメージを増幅させていくことは、ある程度関心を集めるネットワーカー(言い方が古いな)のトラップのようなものだろう。 しかし、まあ、そうしてある種、関心を失って、静かに消滅していくのはいいことなんだろうと思う。ある意味、時代がそうした意見者を必要としなくなったということだ。

    ネットを長くやっているせいか - finalventの日記
  • ブログのデザインについてちと - finalventの日記

    どうでもいいことなんだが、はてなでもレディメードなデザインを使っている人がいる、というか、多い。別にそれがわるいわけではないのだが、ある程度、これはっ、と思わせるエントリ書いている人がレディメードなデザインだと、他でもそういうデザインを見かけたとき、困惑してしまうのですよね、私とか。 はてなの例ではないけど。 ⇒池田信夫 blog とかもgooのレディメードを使っているわけで、同じデザインをたまたま見かけると、無意識に池田信夫が連想されてしまう。 ブログのデザインというのは、いわゆるデザイン的な側面以外に、読者への印象というかもうちょっと考慮されていいような気がする。 そういえば、切隊さんの緑ブログとかデザインが個性的すぎ(っていうか私的にはちと時代感覚が古い)、R30さんはリニューしてからデザイナ臭くて、ちとなぁという感じ。まあ、自分のブログのデザインがいいでしょとかさらさら思わないけど

    ブログのデザインについてちと - finalventの日記
  • 議論について知っておくべきこと - finalventの日記

    世の中には議論に強い人間と弱い人間がいて、弱い人間はかならず強い人間に負ける。これは議論の真偽とか正否にかかわらず、そーゆーもの。そして、議論に強い人を1とすると弱い人は酢小さじ二分の一20くらいか。 かくして結論はかなり一つに絞られる。 つまり、議論をしないこと。 議論に勝ったのに近似でかつ可能な状況を求めること。なにかのための議論であるなら、そのためを実現するために議論をできるだけ回避すること。議論の場からは逃げろである。弱い者の唯一の戦略は逃げることのみ。 それでも議論という時は、メモを取ること。こちらからできるだけ発言しないこと。相手の矛盾とかめっけてもそれを攻撃材料に使わないこと。そんな状況が窮地なるような人間が議論が強いままでいられるわけないじゃん。議論が強いというのがそいつの人生の正体なのである。ふんなものどだい人間じゃないぜ。熊に一撃で勝てる人間がわずかなのと同じ。 なので

    議論について知っておくべきこと - finalventの日記
    hando
    hando 2006/09/26
  • レジとかで…… - finalventの日記

    スーパーとかコンビニとか、まあ若くない女がいる。若くはないなこの女とだけちと思う。旦那も子どももあるのだろうとかすかに思う。あまり見ない。見てどうなるというものでもない。ただ、そういう女たちの歳がわからなくなった。 わからないというのは、俺より年上なのか、歳下なのか。うーん、こりゃババアだと思う女はだいたい40歳くらいだ。俺はもう50近いわけだから、50の普通の女というのは、マジババアなのだろうと思うが、わからない。 デパチカだと希に、凛としたババアがいる。ババアといっても50くらいなのだろうから、俺くらいの歳だろう。で、なんだろ、この凛とした感じはと思う。うまく言えないのだが、性的なゆるみというのがない。身体も硬そうだ。まんこひからびというのだろうか経験ないが、ただ、なんか奇妙な感じがする。 レジとかで個人的に好きなのはデブな女だ。デブな女が俺の好みというのではまるでない。なんか、場末の

    レジとかで…… - finalventの日記
    hando
    hando 2006/09/12
  • ブログのこと - finalventの日記

    最近は特定のエントリに想定した以上のアクセスがあることがあり、まあ、そんなものかと気にしないでもいいのだが、いつも読んでくださる読者層を超えたところで読まれるというのはちょっとつらいものがある。 もともと私など社会の屑というかゴミというか以下略どうでもいい存在で社会的にはどうでもいいことを書いている。というか、小さく通じる部分だけでいいと思う。多面的な読者にはなかなか答えきれるものではないし、当然想定していない誤解もおきるだろう。 幸いにしていわゆるネットイナゴに遭遇したことはないが、そうなる可能性はいつでもあるんだろうなと思う。 昨日の大石先生のエントリで。 ⇒大石英司の代替空港: 王様と乞 最近、私はブログへの情熱を喪失しつつありまして、理由は、田中失脚という形で、ここ6年間の作業の結果をひとつ出したということで、達成感を得られた。現状でも、日毎で読者が増えていき、コメント欄もそれな

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  • 広告が効かなくなる世界 - finalventの日記

    発端⇒[R30]: 「メディアイン」というパラダイム で、広告が効かなくなる世界とやら。 それはあるのだろう、というか、意外ときっちり数字で見えるだろう。 というか、米国ではすでにそうだろう。 TVが大衆・広告メディアの王様という地位や戸配新聞という広告が消えることもないだろう、というのとどう整合が付くか。付かないかも。 結果としてはテレビがチープ化しないとダメということになるのか? 映画的なコンテンツが作り込みの最後の砦? とか言いながら実際には映画はすでにDVD市場で保っている。 YouTubeでもそうだが、我々が1950年以降、映像メディアを持ちすぎたということかもしれない。どっかで著作権を変化させるという必要はありそうだし、まあ、米国の自然の流れが決めるだろう。 で、戻って。 広告が効かなくなる世界。そこまでいかなくてとも思うが、例えば、私はすでに広告は効かない。あるいは広告の意味

    広告が効かなくなる世界 - finalventの日記
    hando
    hando 2006/07/18
  • 朝日社説 産科の減少 産める場所はどこに - finalventの日記

    手抜き社説。っていうか文章術の悪例。 理由は、はっきりしている。激務に耐えかねて辞める医師が多いうえ、産婦人科を志す若い医師が減っているからだ。 出産は昼夜の別なく対応が迫られ、当直が多い。母子の命にかかわることもあり、他の診療科と比べて訴訟が多い。なのに、負担に見合った報酬がない。 アホカということかもしれない。訴訟が多いなのに報酬が少ない、のがいけないと。コガネの人参を鼻面にぶら下げろ、と。アホカと。 いろいろ問題はあるが、日社会の底板は善良なる医師の献身で支えられている。それを社会が守ろうとしていない。この問題でいえば、訴訟はあってしかるべきだが、その訴訟から守るべき医師を守る仕組みがないといけない。 人の社会の大きな心のなかには教師と医師と真理に命を懸ける人を生み出す力がある。人間力とか言いたくないが、そういう大きな心の力を支える社会が壊れているのが現状なら、そこを補強していかな

    朝日社説 産科の減少 産める場所はどこに - finalventの日記
    hando
    hando 2006/05/21
    人の社会の大きな心のなかには教師と医師と真理に命を懸ける人を生み出す力がある。人間力とか言いたくないが、そういう大きな心の力を支える社会が壊れているのが現状なら、そこを補強していかないといけない。
  • 言葉とか日本語を愛するかという人間は、なぜ生まれ出る新しい言葉の誕生のその場に驚愕しないのか - finalventの日記

    と、思う。 古い人間は古い記憶ともに順々に消えていけばいい。 それが歴史となって、新しい人の知恵=鏡になれば、もっといいだろうが、それを見つめる人というのは社会のごく一部だ。大衆は歴史を乗せていくがそれを自覚的に意識はしない。 美しい言葉があるのではなく、人と人の関わりの場面の美しさが言葉のなかにsettleする。だが、新しい人間の関わりはどうしても古い言葉をつきやぶっていく。そういうものだ。 もうちょっと言う。 美しい言葉より、快活な言葉だ。 私たちを快活に笑わせる新しい言葉をもって、新しく笑うことができるだろうか。そしてその笑いのなかに連帯の思いを込めることができるだろうか。 そうしたチャレンジを無意識に若い魂が新しい言葉で実現していくのだ。

    言葉とか日本語を愛するかという人間は、なぜ生まれ出る新しい言葉の誕生のその場に驚愕しないのか - finalventの日記