外見は革製の名刺ケース。しかし情報やアイデアを書き留めるメモパッドを内蔵。名刺交換とメモの筆記を1冊でスマートに。 一見、何の変哲もない、革製の名刺ケースにみえるもの。しかし、ここには、あなたのお仕事のコミュニケーションを円滑にすすめ、さらに様々な情報やアイデアをしっかり受け止め管理するための「機能」を装備しています。 例えばあなたがお仕事で打合せのために訪問されたときのことを思い出してください。名刺交換をした後、そのままテーブルに着き、手帳類を出してミーティングがスタートする。 この時に必須の「名刺入れ」と、「小型メモ帳」。サイズが極めて似通ったこの2つのアイテムを一つのホルダーにまとめることによって、打合せのときのアクションを淀みなく、手早くこなす。その「収納性」と「動き」をデザインでまとめたら、こんな名刺とメモのホルダーができました。 自分自身の名刺と、頂いた名刺がきちんと収納でき、
ニューヨーク発--チタンが新しいThinkPadの基準になる。 中国のLenovo Groupは、14〜15インチのワイド画面を装備した新しいノートPCを発売するが、この新シリーズではThinkPad伝統の黒い筐体のほかに、チタンでできたシャンパンカラーのスペシャルエディションも選べるようになる。このZシリーズのノートPCは、来月から出荷が始まる予定だ。 価格はまだ発表されていないが、同社の関係者によると、新シリーズでは1299〜1599ドルの「Z60」がまず登場するという。同モデルは、Lenovoの現行のTシリーズと同じ特徴を持つ製品だ。 これらのノートPCは、Lenovoの名前と、Lenovo初のタブレットPCである「X41T」などのThinkPad製品を定着させる新しい世界ブランド戦略の要となっている。同社は、2006年のトリノ冬季オリンピックで自社のあらゆるノートPCを大々的に売り
「作る側」の人間としては「飽きっぽくて新しい物好き」な私だが、一消費者としては、結構慎重な私である。ITマーケティングの良書「キャズム」で使われている用語で言えば、私は新しいものには何でも飛びつくアーリー・アダプターではなく、新しいものがある程度市場に受け入れられた段階で購入に踏み切るアーリー・マジョリティなのである。その私が、ついに購入に踏み切ったのが iPod nano。 初代のiPodが出た時からものすごく気になってはいたのだが、どうも使う気にはなれなかった。iPod miniが出た時にも「そろそろかな」とは思ったが、まだ少しギャップを感じた。そして今回のiPod nano、製品発表と同時に「今だ」と感じた。大きさといい、デザインといい、値段設定と言い、文句の付けようがない。 何よりも感心したのが、アップルの「本気度」である。発表前から、ウォールストリートでは「アップルはSamsun
9月7日と8日、Appleとソニーの2社が相次いでポータブルオーディオプレーヤーを発表した。Appleの発表は、時差の関係で日本では8日となったため、9月8日に両社の発表が集中したことになる。 これを受けて、口コミからマスコミまで、両者の製品が話題になった。が、ちょっと違和感を感じたのは、これを「2強の激突」と表現するメディアがかなりあることだ。筆者の個人的感覚では、現世代の決着はすでにAppleの勝利でついている。 確かに国内市場だけを見れば、市場シェア2位のソニーは健闘しているといえるかもしれない。だが、最大市場である北米において、デジタルオーディオプレーヤーをめぐる勝負は決している。米国の量販店では、単にiPod本体だけでなく、サードパーティ製のさまざまな周辺機器、アクセサリが日本以上にあふれている。リリースによると、iPod専用アクセサリの数は千種類を超えるという。自動車メーカーも
リコー自ら「ある種の伝説となったブランド」と語る「GR」がデジタルカメラになって帰ってきた。同社が満を持して発表した「GR DIGITAL」は、銀塩GRのシンボルでもあった高性能単焦点レンズを受け継ぎ、「長く使ってもらいたい」との思いを込めた同社の自信作だ。 35ミリフィルムパトローネを使いながら超薄型を実現したコンパクトカメラ「R1」をグレードアップし、「GR1」が世に出たのは1996年10月。優れた画質や28ミリという玄人好みの画角が受け、プロのサブカメラや編集者の七つ道具、アマチュアのスナップ機などとして高い評価を得て、当時の高級コンパクトブームの火付け役にもなった。 ファンを驚かせたのは2000年4月発売の「GR21」。コンパクト機の制約をクリアし、掟破りの広角21ミリレンズを搭載。広角マニアを喜ばせた。 GRの優れたレンズはスクリューマウント用に単品販売もされた。こしらえの良い付
株式会社リコーは、28mm F2.4の単焦点レンズを搭載した高級コンパクトデジタルカメラ「GR DIGITAL」を10月21日に発売する。価格はオープンプライスだが、店頭予想価格は8万円前後の見込み。 【お詫びと訂正】記事初出時、発売日を誤って記述しておりました。正しくは10月21日です。お詫びして訂正させていただきます。 1996年に発売された同社製コンパクト銀塩カメラ「GRシリーズ」の後継機として発売されるデジタルカメラ。高画質コンパクト機としてプロカメラマンにも愛用されたGRシリーズの伝統にのっとり、単焦点レンズを、107×25×58mm(幅×奥行き×高さ)、重量約170g(電池と記憶媒体を含まず)の薄型ボディに搭載する。 ただし、レンズ使用時の十分な全長と、非使用時のコンパクト性を両立させるため、沈胴レンズとした。また、レンズ群の一部を鏡胴外に退避させる「リトラクティングレンズシス
Expired:掲載期限切れです この記事は,ロイター・ジャパンとの契約の掲載期限(30日間)を過ぎましたので本サーバから削除しました。 このページは20秒後にNews トップページに自動的に切り替わります。
「薄っ、小さっ、軽っ」――クールさを感じさせる薄さ アップルからiPodシリーズの新製品、「iPod nano」が発売された。運良く発売日当日に入手できたのでさっそく触ってみた。 iPod miniの後継機種と位置づけられているが、iPod miniのカラフルでポップな印象から一変、これまでのiPodシリーズと同様なクールな仕上がりになった。 実際に手にした第一印象は、「薄っ、小さっ、軽っ」。iPod miniやiPod shuffleが出た時も、「うわ~、小さいなぁ」と感じたけれど、iPod nanoはそれ以上。 iPod miniは、コンパクトながらも意外と密度があるし、iPod shuffleも、極小だけれども角ばっているから、まだ存在感はあるけれど、iPod nanoはそれがまったくないのだ。 普段持ち歩いている携帯や財布よりも小さくて、ポケットに物を入れたときの感覚がまるでない。
ロケーションフリーベースステーションは、ロケーションフリープレイヤーPC用をインストールしたPCを組み合わせることにより、TVチューナーのないPCでもテレビ視聴を可能とします。 ブロードバンド環境のあるホテルや、公衆無線LANが設置されたレストラン、カフェなどの外出先から、自宅で受信したテレビ放送や、ベースステーションに接続されたAV機器などをリアルタイム*1で視聴できます。 加えて、ロケーションフリーベースステーションの無線LAN機能を使えば、お手持ちのPC*2を使ってワイヤレスで、TV放送等を寝室など自宅内の好きな場所で楽しめます。 当社は、ブロードバンド回線を利用した、“ロケーションフリー”のコンセプトを、専用モニターを利用する「LF-X1」「LF-X5」に加え、『LF-PK1』を追加することにより、拡大してまいります。 お客様の映像や情報の楽しみ方、テレビを楽しめる環境を、「リビン
「最も競合の激しい分野」に挑戦する――iPod nano 壇上には再びジョブズ氏が登場し、2つめの大きな話題であるiPodについて説明した。まず世界でのiPodの販売台数について触れ、2005年第1四半期だけで620万台の販売があり、いまだその数が上昇しているとした。また同氏によれば、iPodは携帯オーディオ全体の74%のシェアを占めるという。またホンダやアキュラなどの自動車でiPod搭載オプションの提供が開始されることから、現時点で全9メーカーが同オプションに対応。2006年に米国で販売される車の実に3割がiPodに対応することになる。 そして新型iPodだ。ジョブズ氏は壇上のスライドに3つのiPod製品(iPod、iPod mini、iPod Shuffle)を示し、今回発表する製品は、3つのシリーズの中でも最も競合の激しいiPod miniを置き換えるものになるという。同氏は、iPo
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く