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dbとあとでに関するhaneimoのブックマーク (2)

  • H2、Derby、SQLiteの仕様の調査メモ(ロック周り) - ソフト開発お仕事メモ🐕

    はじめに 軽量DBのロック周りを話題にする人はあまりいません。 並列度が高い状態で使うことは稀であり、ロック周りはわりとどうでも良いことだと私も思います。でも、気になって気になって仕方ないので軽く調査しました。 調査対象 私がたまたま名前を知っていたものを調査することに決めました。 H2 Database Engine 1.0.79 Apache Derby 10.4.2.0 SQLite 3.6.4 ロックの粒度 狙ったわけではないのですが、見事にばらばら。 H2 デフォルトはテーブル全体です。行レベルロックは未サポート。ベータ版ならば、行レベルロックもサポートしてる模様。 (Features -> Comparison to Other Database Enginesより) Derby デフォルトは行ロックです。ただし、特定のトランザクションについては、Derbyがパフォーマンスの上

    H2、Derby、SQLiteの仕様の調査メモ(ロック周り) - ソフト開発お仕事メモ🐕
  • 「多項モデル」が切り開く部品表の未来

    これまで部品表は約半世紀もの間、親と子の関係(リレーション)を管理するストラクチャー型(ツリー型)のデータベースとして運用されてきた。1つのデータベースに1種類のリレーションしか管理できないモデルの部品表で、「2項モデル」と呼ばれるものだ。 このモデルには、限界がある。連載でこれまで見てきたように、統合化部品表では部品以外にもさまざまなデータ要素(物流ルート、コンフィギュレーション、工程手順、需給ルートなど)を含むようになるので、管理すべきリレーションモデルも複雑化してくる。単純な2項モデルでは、これらを管理できないのだ。 そこで考え出されたのが、1つの部品表データベースに何種類ものリレーションを同時に持つ「多項モデル」と呼ばれる部品表である。 「コンフィギュレーション」の統合 統合化部品表に製造業で扱うさまざまな情報が集約されていくと、より複雑なモデルを扱う必要が出てきた。例えば、下図

    「多項モデル」が切り開く部品表の未来
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