タグ

2007年7月5日のブックマーク (12件)

  • JR東日本展―“鉄道のデザイン~過去から現代・未来へ~”

    デザイン科が標榜する社会連携には、大学が互恵の立場で社会とつながりを深め、研究教育の成果を社会に還元し、生活や文化の発展に寄与する意志が込められます。とともに大学自身の発展のためにも社会からの支援が不可欠であり、社会に開かれた大学の現場には、新鮮な感覚が必要となります。 デザインは、いうまでもなく広範な領域において社会と密接に関わり、文化的で豊かな生活の実現に向けた創出行為といえ、芸術や美術の日常化、普遍化を志向します。 このような理念からデザイン科は2005年より社会において、独自のデザイン文化の展開を実践する企業や団体に焦点を当て“企業のデザイン展”を開催してきました。 第2回展にあたる2007年は、鉄道を通じた地域文化の振興のみならず、東京ステーションギャラリーや鉄道博物館などで、意欲的に芸術や文化を紹介・支援する、JR東日(東日旅客鉄道株式会社)の展示を行います。 JR東日

  • 集英社文庫版「人間失格」の表紙に驚く

    夕べ、出張先でヒマだったので、久々に書店に入ってみた。 で、ちょっとびっくりしたのが、平台に積まれたこの文庫。 あ、Amazonの画像はまだ更新されていないのね。(2008.01.05追記)この記事を書いた時は、Amazonの書影は旧バージョンだったのですが、現在は新バージョンに変更されたようです。 映画化記念などで文庫のカバーがリニューアルされることは良くあるけれど、どうやらこの「人間失格」、いまどきの中高生に読んでもうおうという戦略なのか、カバーイラストがこんなのになっちゃいまして。 いかん、いかんよ! 集英社ッ!! 「人間失格」だよ? 中学高校のクラスに、必ず一人や二人いる、世間を知ったような顔をしたメガネ君が「今のオレは当のオレじゃない。誰もオレをわかってくれない」とかなんとかぶつぶつ呟きながら、「ハタチになる前に死んでしまいたい」などと妙な死への願望を抱きつつ、実は絶対死な

  • 空中キャンプ - できるよ征服!

    いぜん、営業の仕事をしていたころ、当初わたしはほんとうに契約が取れなくて、仕事を辞めさせられるのではないかとはらはらしていた。このままでは、ひとつも契約が取れないまま、強制的に退社させられてしまうのではないだろうか。いったいこんな調子で、給料をもらったりしていいのかしら。その後、試行錯誤あり、しだいに契約を取れるようになっていったが、かんがえてみれば、べつにこれといった技術を身につけたわけではなかった。なんかこう、営業スキル的なものをね。ただ、「ふつうにやっていれば、月に3件くらいは取れるよなあ」ということがイメージできるようになった。それだけは変わった。月を通してやれば、すくなくとも3件は反応があるだろうということが、きちんとイメージできるようになったし、そのていどなら自分にもできるとおもえるようになった。そうした自己イメージに従って動くことができるようになったのである。 しかし、月に3

  • 膨れ上がった団塊を食わせるために搾取されている実感 - novtan別館

    内田樹先生の大人気エントリ。言及してみる。 だが、社会活動としては消費しか経験がなく、「努力」ということについては受験と就活しか経験がない若い人にはこの理路がうまく理解できない。 どうして自分の努力の成果を他人と分かち合わなくてはいけないのか? だって、それオレのもんでしょ? 違うのだよ。 若者はなぜうまく働けないのか? - 内田樹の研究室 違うんだ。だって、それオレのもんでしょ?違うの? 言わんとしているところはもちろんわかるし、そういう感覚で働きたくないんだけどね。 若い人たちは「やりがい」ということをよく口にする。 「やりがいのある仕事」を求めて、たびたび転職したりする。 この場合の「やりがい」ということばを年長者は「使命感」とか「社会貢献」ということと誤解しがちだが、当人たちはたいていの場合「受験勉強と同じ」という意味で使っている。 つまり、自分の努力の成果が、まちがいなく自分宛に

    膨れ上がった団塊を食わせるために搾取されている実感 - novtan別館
  • 若者はなぜうまく働けないのか? (内田樹の研究室)

    CIRCUSという雑誌の取材がある。 お題は「どうして若者はうまく働くことができないのか?」 一方に引きこもったまま労働しない若者がおり、一方に過労で倒れそうな若者がいる。 いずれも「うまく働いている」わけではない。 どうしてなのか。 たしかに「どうしてなんでしょう」と訊きたくなる気もわかる。 お答えしよう。 これは複数のファクターの総合的な効果であるから、単一の原因を探してもダメである。 第一は働く個人の側の問題である。 『下流志向』で分析したように、労働を経済合理性の枠内でとらえると、労働者は自分の労働の成果に対して、「等価の」報酬が、「遅滞なく」、「固有名宛て」に給付されることを望む。 学生たちが知っている「work」の経験はさしあたり受験勉強と就活だけであるが、それはまさに、努力に対する報酬(成績や合否採否)が(成績発表、内定通知の日に)「遅滞なく」、努力にふさわしい評価として、固

    hanemimi
    hanemimi 2007/07/05
    「みんなで働き、その成果はみんなでシェアする。働きのないメンバーでも、集団に属している限りはきちんとケアしてもらえる。」いまや、ケアしてもらえません。働けない/なくなった者は集団から追い出されます。
  • 日国オンライン - JapanKnowledge Select Series

    日国オンライン | 最大最強の国語辞典。50万項目100万用例14万方言を収録。全13巻完全デジタル化。国語学・国文学の専門家にとどまらず、歴史・仏教・漢籍・民族などの各界の権威、社会科学および自然科学の研究者など、3000人以上に及ぶ指揮者の協力。『日国語大辞典』(第二版、全13巻)をインターネットで、くまなく検索! 日国オンライン独自の検索システム機能を開発し、日国の全データを目的に応じ自在に検索、出典別に用例を網羅的に探し出すなど書籍版を超える日国の活用法を実現しました。 検索結果一覧には補助表示を搭載し、探しやすく、読みやすく設計。 文画面で方言出典一覧を閲覧可能にし、また、親子項目参照ジャンプを搭載。 豊富な図版5000点を完全収録し、拡大表示を実装。 50万項目、100万用例を収録したわが国を代表する知識資産『日国語大辞典』は、40年の歳月をかけ、3000人以上に及ぶ専門

  • 「ういまご・はつまご」、正しい読みに決着 - @IT

    2007/07/02 「初孫」の読みは、「ハツマゴ」か「ウイマゴ」か。 読者にはハツマゴ派が多いかもしれないが、少しコトバにうるさい人なら、「それは新しい読みで誤読。正しくはウイマゴ」というだろう。日語能力の低下、コトバの乱れを指摘して、ため息をつくかもしれない。 しかし、実はハツマゴが「近頃の若者」の誤読だなどという事実はない。明治初期の三代目三遊亭円遊の落語、「三年目の幽霊」には「早く初孫(ハツマゴ)の貌(かほ)でも見たいと夫(それ)を楽しみに私は思って居るんです」との用例が見られる。 初孫をウイマゴと読む例は、17世紀の仮名草子にまでさかのぼる。では、より古いウイマゴの読みが正統かというと、もう少し話は複雑だ。平安時代の古典、栄花物語には「ハツムマゴ」の読みが見られ、むしろ「初」をハツと読むほうが古いからだ。 つまり、あえて決着を付けるとすれば、初孫はウイマゴ、ハツマゴのどちらの読

  • RSS購読者数の推移とPV数の推移に有意な相関性は見られず | 住 太陽のブログ

    僕は過去に二冊の著書を書き、数多くの雑誌原稿を書き、数多くの講演の場に登壇し、今年の初めには小説も発表し、今もこうしてブログを書き、その傍らでなかなか進まない三冊目の著書の準備に追われています。当然ですが、先述のような形 […]

  • RSS購読者数の推移とPV数の推移に有意な相関性は見られず | 住 太陽のブログ

    ジムニーはラバー製のマウントを介してラダーフレームの上にボディーが乗っているという構造から、フレームとボディーの位相差振動が生じ、ドライバーが感じる剛性感は非常に低いものになっています。この対処として、フレームとボディーをセミリジット化し、強化ボディーマウントを導入することで、剛性感とステアリングフィールを劇的に向上させました。

    RSS購読者数の推移とPV数の推移に有意な相関性は見られず | 住 太陽のブログ
  • 「イデオロギーの敗北」と「趣味の勝利」〜取りあえず、「アキハバラ解放デモ」を全肯定しておこう〜 - 想像力はベッドルームと路上から

    【ニュース系】 6・30アキハバラ解放デモ 女装・やらないか・ハルヒいろいろ 400人?以上が参加 - アキバBlog アニメとアキバ系カルチャーの総合情報サイト - アキバ総研 【ヲチ系】 http://jabro.jp/Entry/236/ 今日の秋葉原界隈~「6・30アキハバラ解放デモ」見学記 : 筆不精者の雑彙 「6・30アキハバラ解放デモ」極私的総括 或いは「井ノ原春陽の憂」 : 筆不精者の雑彙 http://d.hatena.ne.jp/plummet/20070701/p1 2007-06-30 - Messhall@暫定避難 【2chまとめ】 http://blog.livedoor.jp/dqnplus/archives/997568.html 毎度毎度のデモ擁護エントリ。 僕は最後尾をまったりくっついていっただけだけど、集合場所の公園からしてそのカオスっぷりに大笑いし

    「イデオロギーの敗北」と「趣味の勝利」〜取りあえず、「アキハバラ解放デモ」を全肯定しておこう〜 - 想像力はベッドルームと路上から
    hanemimi
    hanemimi 2007/07/05
    「「デモ」に関して語るとき、「デモを行う側」だけでなく、「それを眺める側」の政治的な態度も同時に問われているということを考えなければならない。」
  • http://www.asahi.com/culture/update/0704/TKY200707040328.html

  • 文化・『環境問題はなぜウソがまかり通るのか』のウソ