OSC 2009 Tokyo/Spring にて講演した「インターネットと危機管理 怪文書編(高野光弘 / takano32 :日本UNIXユーザ会 / Hacker's Cafe)」という内容の焼き直しです。 http://www.ospn.jp/osc2009-spring/modules/eguide/event.php?eid=21Read less
![インターネットにおける悪評 - 高野光弘編](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/2847ab5c075ce3cb33c7a1babbd0c73eed491cd0/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fcdn.slidesharecdn.com%2Fss_thumbnails%2Frandom-150529095656-lva1-app6892-thumbnail.jpg%3Fwidth%3D640%26height%3D640%26fit%3Dbounds)
私は今の会社に中途で就職したのですが、入社して一年後に部長になりました。38歳でした。中小企業でしたがそこそこ社員数もいましたし、老舗の会社ですので当時私より「年上の部下」は必然的にかなりの人数存在していました。 私は部長になった日から今日まで様々なやっかみや嫌がらせをぶつけてくる中々手強い「年上の部下」に対峙してきました。最近はその人数も減りほとんどいなくなりましたし、私も少しは認めてもらえてきたので、今思えばいい思い出ですが当時は相当泣かされたというか苦しめられました。 その時現実にいた「年上の部下」のタイプと、その人たちに当時「改めて欲しいこと」を指摘した時などによく返ってきていた面倒臭いセリフをいくつか紹介します。その後で私がその人たちに少しでもモチベーションを上げて業務にあたってもらうためにどう接したか、私を認めてもらうためにどう接したかも紹介します。 最近人事異動があってまさに
かつての大学の教え子であるASCII.jp編集部の西牧氏から「最近、ソーシャルメディアに対して漠然とした、得も言われぬ違和感がある」というメールをもらい、ではその原因を考えてみましょうということでこの連載が始まった。 しかし、この「漠然とした、得も言われぬ」というところがかなりミソで、実は私も「それはね、こういうことが原因です」と即座に答えられるわけではない。 ただ、TwitterやFacebook、Flicker、YouTubeといったSNSが登場して今年でほぼ10年ということもあり、黎明期の理想像と現在の状況とのズレや、同時に進行しているインターネットを震源としたメディアの地殻変動、そしてわれわれを取り巻く情報環境の量的/質的な変容を考察してみると、何らかの手掛かりがつかめるかもしれないという気はする。 そもそも西牧氏の言う「違和感」は、おそらく、ある種の「残念感」と、一抹の「嫌悪感」
「ほめる」とか「怒らない」の言い方を変えてみる ~NHK BS「奇跡のレッスン」に学ぶ 2015年06月01日12:00 カテゴリコラム Tweet ゴールデンウィーク中、NHK BSで再放送していた『奇跡のレッスン「世界の最強コーチと子どもたち」-フットサル日本代表監督との1週間』をたまたま見た。これが面白かったのだ。 (※6/13再放送予定あり) http://www4.nhk.or.jp/P3562/x/2015-06-13/11/22730/ ■驚くほどの変化 スペイン出身のフットサル日本代表監督ミゲル・ロドリゴ氏が、普通の小学生チームに1週間だけ指導するというもの。彼が「型」でなく「考えて」プレーすることをみるみるうちに引き出す様は、サッカーの簡単なルールしか知らない程度の私が見ていても、ものすごく興味深かった。 そして監督は、何より子どもたちの自信とやる気をぐいぐいと自然に引っ
太陽光発電だけで初の世界一周に挑戦しているスイスの団体の飛行機が、中国からハワイへ向かう途中、悪天候を避けるため、当初の計画を変更し、1日夜遅く、愛知県内の空港に着陸しました。 1日午後11時50分ごろ、ほかの飛行機の離着陸に影響が出ないように空港上空をしばらく旋回したあと、ゆっくりとした速度で滑走路に進入して着陸しました。 プロペラ機はことし3月に中東のUAE=アラブ首長国連邦を出発し、およそ5か月かけて世界一周する計画で、成功すれば、化石燃料を使わない飛行機によるものとしては世界初の快挙です。 プロジェクトを進めているスイスの団体によりますと、先月31日、経由地の1つ、中国・南京を離陸し、6日間ほどかけて一気にハワイまで飛ぶ計画でしたが、途中、悪天候が予想されたため、いったん日本で待機することになったということです。 スイス人のパイロット、アンドレ・ボルシュベルグさん(62)は着陸後の
愛は歴史を変える 様々な歴史本を読んでいてつくづく思うのですが、 なんだかんだ、やっぱり歴史の主役は男なんですよね。 たまに女傑は出てくるけど、表立った存在にはなりづらい。 ただ、歴史上の偉人たちもちゃんと恋をして、妻を娶り、人の親になっていくという、僕たちと同じ人間の歩みをしてきたわけです。 そして偉人たちも人間である以上、まったく理性的でない愛や恋に突き動かされ、それが歴史を変えたこともたくさんあったでしょう。 今回は海外サイトlistverse.comで紹介されていた記事から、歴史を変えたラブ・ロマンスをご紹介します。 1. ユスティニアヌス1世&テオドラ(ビザンチン) 怖気づいた皇帝を叱った妻 ビザンチン帝国第2代皇帝ユスティニアヌス1世の妻・テオドラはもともと低い身分。 サーカスで熊の調教士をしていた父親の元に生まれ、彼女自身もサーカスで女優として活動していました。 当時のサーカ
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