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2016年1月24日のブックマーク (9件)

  • 東京新聞:<能楽お道具箱>万作に聞く「三番叟」の鈴 五穀豊穣を祈り力強く:伝統芸能(TOKYO Web)

    「翁(おきな)」という天下泰平を祈るおめでたい儀式のような演目があります。三番叟(さんばそう)という役が登場し、種まきのしぐさをしながら躍動的な舞をするのですが、このとき三番叟が手に持つ「鈴」が今回の主役です。 お稽古場の机の上には、鈴の入った木製の箱が二つ準備されていました。さっそく開けて、見せていただきます。一般の神楽の鈴は、三段が多いようですが、こちらの鈴は二段です。ためしに、鈴の数をかぞえてみると、どちらも下の段に七個、上の段に五個ついています。この二つの鈴をどのように使い分けているのでしょうか。「それぞれ音が違うんですよ。ほら、こちらは軽い音(シャラン)、もうひとつは低い音(ショロン)。どちらを使うかは好みですが、私は低い方が好きですね」。そばで聴き比べると、確かに音の表情がずいぶん異なります。

    東京新聞:<能楽お道具箱>万作に聞く「三番叟」の鈴 五穀豊穣を祈り力強く:伝統芸能(TOKYO Web)
    hanemimi
    hanemimi 2016/01/24
  • 大雪長崎:水族館広場ではペンギン13羽興奮気味 - 毎日新聞

    雪の中、興奮した様子ではしゃぐペンギンたち=長崎市のペンギン水族館で2016年1月24日午後1時37分、今手麻衣撮影 大雪となった長崎市の長崎ペンギン水族館では24日、ペンギンたちは大喜びで広場を歩き回った。訪れた家族連れらはカメラを片手に「かわいい」と声を上げた。 雪中の散歩に出たのは亜南極に生息するキングペンギンなど計13羽。たっぷり積もった雪に、ペンギンたちは羽をばたつかせたり、鳴き声を上げるなどして、興奮… この記事は有料記事です。 残り89文字(全文239文字)

    大雪長崎:水族館広場ではペンギン13羽興奮気味 - 毎日新聞
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    hanemimi 2016/01/24
  • 星野源&亀田誠治、Eテレ番組でJ-POPの現在と未来を分析

    星野源&亀田誠治、Eテレ番組でJ-POPの現在と未来を分析 2016年1月22日 21:57 3057 16 音楽ナタリー編集部 × 3057 この記事に関するナタリー公式アカウントの投稿が、SNS上でシェア / いいねされた数の合計です。 290 611 2156 シェア 1月28日(木)23:00より放送されるNHK Eテレ「亀田音楽専門学校 シーズン3」最終回に、星野源が出演することが明らかになった。 「亀田音楽専門学校」は亀田が“校長”として、J-POPのヒット曲に隠された音楽の秘密を解き明かす番組。「J-POPの現在、そして未来」と題された星野の出演回では、2006年から2015年のJ-POPをフィーチャーし、YouTubeや音楽配信サービスの普及、コンサート入場者数の急増などの現象を分析するほか、「踊れる音楽」「詞と声の大進化」といったキーワードを通して最新のJ-POPシーンを

    星野源&亀田誠治、Eテレ番組でJ-POPの現在と未来を分析
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    hanemimi 2016/01/24
  • 映画「オデッセイ」の試写をみて

    映画「オデッセイ」予告動画 映画「オデッセイ」の試写会へいってきました!めちゃくちゃおもしろかったです!僕は公開されたらもう一度見に行くぞ! ストーリー ストーリーは火星での有人調査中に嵐にに巻き込まれ、仲間が脱出する中で一人のこされてしまった主人公が、絶望的状況のなかで救助を待ちながら生き延びていく宇宙サバイバル映画です。 映画をみて めちゃくちゃおもしろかったです!マッド・デイモン演じる主人公のマーク・ワトニーがとにかくポジティブ!極限状態でいつ死んでもおかしなくない状況なのに、どんでもないスパーポジティブ力で生き抜いてく様は痛快で、映画を見たあとは映画「LIFE!」や「フォレストガンプ」を見たあとのような気持ちよさと希望をもらえるようなハッピーな映画でした。 最初から最後まで手に汗にぎるスリリングな内容なのに、こんなにポジティブで不思議な明るさを感じる映画は見たことがない。 ほんと、

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    hanemimi
    hanemimi 2016/01/24
  • 昭和元禄落語心中、第3話に登場する演目は上方ではどんな具合か、あくまで私の知る範囲で - 万来堂日記3rd(仮)

    「昭和元禄落語心中」第3話見ました。今回は戦中編。1話、2話と比べて落語のシーンは少なめ。これは実際に落語を演じる場や機会が少なくなっている作中と対応させているのでしょう。不承不承足を踏み入れた落語の世界に菊比古さんがどっぷりはまっていく、派手ではないですがとても重要な回ですね。ラストシーンでいよいよトリックスターたるみよ吉さんの登場。「長ぇ夜になりそうだ……」から始まった過去の回想話なのに「続きはまた明晩」で締めてしまったのは、まぁご愛敬で(笑)。 「落語の歴史」の側面が強調された第3話でしたが、「昭和元禄落語心中」は落語が実際にたどったものとは違う歴史を展開していく、歴史ifモノでもあったりします。「はなし塚」含めて、ここまではほぼ正史通り、さてここから先はお楽しみ。 で、白状しますが、演目名がわからないのが3つもありました。疎開先で菊比古さんが1人稽古している話と、終戦後帰京した菊比

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    hanemimi 2016/01/24
  • 昭和元禄落語心中、第2話に登場する演目は上方ではどんな具合か、あくまで私の知る範囲で - 万来堂日記3rd(仮)

    昭和元禄落語心中第2話、見ましたですよ。初回がスペシャルで長かったせいもあるのでしょうが、なんかあっという間というか、「えっ!? もう終わり!?」みたいな。 やっぱり若き日の八雲師匠たる菊比古さんの初高座のダダ滑りっぷりが見どころでしょうか。第1話では汗一つかかなかった当代八雲師匠が初高座で、まだ一言もしゃべっていないのに座布団の上にぽたりと落とした汗、つまんなそうにしているお客さん、そして実際つまらない高座(いや、演技でそれやっているのがすごいんですが)、自分でもダダ滑りしているのを十分にわかっていて耐えるように腿をぎゅっと力を入れてつかむ様子、焦燥感とシンクロするように演じる声をかき消すみたく鳴り響くBGM、いや、1話もそうでしたけど、やはり丁寧だなあ、と。 その次に自由奔放な高座を演じてみせた初太郎さん(後の助六さん)、まず最初に大きな声をあげて観客の注意を引きつけるなんていう初高座

    昭和元禄落語心中、第2話に登場する演目は上方ではどんな具合か、あくまで私の知る範囲で - 万来堂日記3rd(仮)
    hanemimi
    hanemimi 2016/01/24
  • 昭和元禄落語心中、第1話に登場する演目を上方では誰がやっているかについて、あくまで私の知る範囲で - 万来堂日記3rd(仮)

    昭和元禄落語心中アニメ化で、落語に興味を持ってくれる人が増えればいいなぁと思っているのだけれど、落語心中の舞台は東京。私は現在大阪在住で普段は上方落語を聞いて楽しんでいるわけで。 だもんで、落語心中に登場した演目を、上方では誰が演じているか、私が遭遇した範囲内でも書いておけば、少しでも誰かの案内になるかなぁとか思った次第。 まずは「死神」。明治期の東京の大名人、三遊亭圓朝作の演目なので、いまだに上方に根付いているとは言い難いです。 私が遭遇した範囲内では桂文太さん、桂文我さん、笑福亭竹林さん、桂枝三郎さん、笑福亭たまさんが高座にかけてらっしゃいました。 この中でも文太さんと文我さんは、もう演目数に関してはチートレベルというか。「実は米朝師匠より持ちネタは多いらしい」と聞いても納得してしまうような、そんなところがある。文我さんなどは「むしろありふれた演目をやっている方がレア」な気さえするし、

    昭和元禄落語心中、第1話に登場する演目を上方では誰がやっているかについて、あくまで私の知る範囲で - 万来堂日記3rd(仮)
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    hanemimi 2016/01/24
  • 昭和元禄落語心中、第1話を見ての個人的な感想と演目と萌えポイント - 万来堂日記3rd(仮)

    昭和元禄落語心中、見終わった。原作は読んでいるけれど、アニメは全くの初見。丁寧に作ってあるなぁ!面白かった! 登場した話は 「死神」 【落語】柳家小三治/死神(1996年) 「二番煎じ」(←小夏がラジオで聞いてるやつ) 落語 春風亭昇太 二番煎じ 「出来心」(上方では「花色木綿」) 落語:花色木綿 桂文我 「初天神」 柳家さん喬 初天神 「鰍沢」 【ラジオ寄席】落語 林家正雀「鰍沢」Rakugo 劇中でかかるお囃子は、まず「らくだ」でおなじみ「かんかんのう」 松鶴 らくだ 前座修行の場面でかかる、柳亭市馬さんの出囃子でおなじみ「吾八景」 柳亭市馬:掛取萬歳:2006年1月 次回予告でかかる古今亭志ん朝専用「老松」 志ん朝 文七元結 しっかし、丁寧だったねぇ。 松田さんが、八雲師匠が小夏さんを「お引き受け(おしきうけ)」したとか、八雲師匠が与太さんと助六さんが似ていることを指して似たような

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    hanemimi 2016/01/24
  • 学術論文、ネットで原則公開へ 公的資金使った研究対象:朝日新聞デジタル

    公的資金を使った研究について、政府は学術論文やデータをネット上で原則公開させる方針を決めた。国内の科学技術関連予算は年間約4兆円に上るが、論文の多くは有料の商業誌に掲載され、自由に閲覧できない。成果を社会で広く共有し、研究の発展を促す狙い。 国内の大学や研究機関が関わる科学技術の論文数は年間7万を超える。米国や英国で公的資金を使った研究論文の公開義務化が広がっており、日でも進める。22日に閣議決定した第5期科学技術計画(2016~20年度)の期間中に実施を目指す。 国の研究費を配分する科学技術振興機構や日学術振興会が大学などに研究資金を出す際、論文の公開を条件にする方法などを検討している。研究者は、論文を無料で読める電子雑誌に投稿するか、有料の雑誌に出す場合は大学などが設ける専用サイトで、ほぼ同様の内容を無料で読めるようにする。 STAP細胞などの研究不正が… この記事は有料会員

    学術論文、ネットで原則公開へ 公的資金使った研究対象:朝日新聞デジタル
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    hanemimi 2016/01/24