12万7千冊の本が泥水に――。西日本豪雨で被害を受けた岡山県倉敷市の市立真備図書館で、蔵書の片付け作業が本格的に始まっている。市内の他の図書館から応援の職員もかけつけているが、本は全て廃棄するしかないという。 本棚が倒れ、泥まみれになった本が床に散乱するようすを前に、同館の藤井広美館長(58)は「大きな洗濯機に入れたみたいにぐちゃぐちゃになっている。真備の文化の中心がこんなことになって悲しい」と肩を落とした。夏休み期間中は、子どものためのイベントを数多く予定していたという。(竹花徹朗)
![地域の文化支えた12万冊廃棄「悲しい」 真備の図書館:朝日新聞デジタル](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/c20fc5ce24fd297d218a848649b951cd2d364c36/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fwww.asahicom.jp%2Farticles%2Fimages%2Fc_AS20180725004759_comm.jpg)
坂本龍一がお気に入りのレストランのためにプレイリストを制作。ニューヨーク・タイムズ紙によれば、このレストランで流れる音楽があまりにも酷いため、坂本龍一がレストラン側に選曲を引き受けると提案して実現したそうです。 このレストランは、坂本龍一の自宅近くにあるというニューヨークのマレーヒルにある「Kajitsu」。坂本龍一はニューヨーク・タイムズ紙のインタビューの中で、シェフに「あなたの料理は大好きだし、あなたを尊敬しているし、このレストランも大好きだけど、音楽は嫌いだ」と提案したといい、「彼らのBGMがあまりにも酷い、酷い...ブラジルのひどいポップミュージックと古いアメリカン・フォーク・ミュージック、マイルス・デイヴィスのようないくつかジャズが混在している」と語っています。 坂本龍一は、同レストランのシェフ、Hiroki OdoにEメールで「誰がこれを選んでいるの?このひどい寄せ集めのミック
現在公開中の『カメラを止めるな!』という低予算映画があるんだけど、ここ10年で一番面白い日本映画だ(当たり前だけど俺個人の基準でね)。 一般上映で観たんだけど、上映終了後には拍手も起きていた。ものすごく面倒臭い性格の映画監督が、映画を作ろうとする。だけどロケで選んだ場所は旧日本軍の...。この映画に関する情報はそれ以外シャットアウトして、予告編も公式サイトもネット記事も読まずに映画館に行って欲しい。実際に俺はそうしたので、おかげで映画館で凄まじい衝撃を味わった。 ちょっと話変わって、数年前からTSUTAYAが新作X枚1000円キャンペーンをやっているので利用しまくっている。その結果、俺は映画館に行く本数が減った一方で、新作映画を観る量は二倍以上になり新作映画だけで年間200本近く観ている。そのうちの3割くらいは低予算の日本映画で、微妙な出来や駄作が多い(名作もあるよ!)。単に俺が映画が好き
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