8月7日(金)、東京本館の職員1名(男性・三十代)が新型コロナウイルス感染症に感染していることが判明しました。 現在、当該職員は療養中です。 当該職員は、東京本館の内部事務に従事しており、来館利用者及び国会関係者との接触はありません。当該職員の最終出勤日は7月31日(金)です。 <今後の対応> 職員の感染が判明したことを受け、保健所の指導の下、新型コロナウイルス感染症の拡大防止及び職員の健康保持の観点から、次の対応を行います。 当該職員と席が近い職員は、既に自宅待機と健康観察の対象としましたが、感染者の最終出勤日から2週間が経過するまで当該措置を継続します。 保健所が行う濃厚接触者の特定に協力します。