2019年6月17日のブックマーク (2件)

  • 自薦によってリーダーシップを醸成する組織文化について - Pepabo Tech Portal

    こんにちは、CTOのあんちぽです。 GMOペパボでは現在、半年ごとに目標と実績に基づく評価を行っています。それとは別に、同じく半年ごとに等級の昇降格についても決定を行っています。エントリは、制度実施にともなってわたくしが社内向けに書いた文章を、そのまま貼り付けたものです。 エンジニアの制度についてまとまっている最新情報としては、シニア・プリンシパルエンジニアの@pyama86が「ペパボのエンジニア文化を醸成するエンジニア評価制度」というエントリを書いています。このエントリでは、その「文化」というのはどういうことなのかについて、もう少し深掘りして述べています。 まずは、今回も制度の実施に関わったすべての方(立候補者、立候補者への支援者、一次評価に関わったCTLのみなさん等)に感謝します。ありがとうございます。 2015年下半期の制度実施時に書いた文章において、この制度の目的について述べ

    自薦によってリーダーシップを醸成する組織文化について - Pepabo Tech Portal
  • PayPay“100億円祭”の裏側で何があったのか システム障害と苦闘したエンジニア

    「ほぼ毎日、決済のトランザクション数が伸びていく状況だった」――モバイル決済サービス「PayPay」で昨年12月に展開した「100億円あげちゃうキャンペーン」(第1弾)について、PayPay社の山啓介さん(プロダクトテクノロジー1部 部長)はそう振り返る。 同キャンペーンは還元率の高さから注目を集め、わずか10日間で還元総額が100億円に到達し、終了した。その間、PayPayのサービスを支えるシステムは、ユーザー数の増加に伴い、不安定な状態に。障害が相次ぎ、何回もの緊急メンテナンスを余儀なくされた。 押し寄せる膨大なアクセスに、PayPayのエンジニアはどのように対応したのか。山さんが6月14日、イベント「AWS Summit Tokyo 2019」のセッションに登壇し、キャンペーンの舞台裏を語った。 「予想よりもはるかに短い期間でキャンペーンが終了」 PayPayは、昨年10月

    PayPay“100億円祭”の裏側で何があったのか システム障害と苦闘したエンジニア