2017年8月9日のブックマーク (8件)

  • 芙蓉書房出版:書店ファックス「ダライ・ラマとチベット・極東の隣人ロシアの本質」 | 版元ドットコム

    読書人:書店ファックス「『性的資論 欲望/剰余享楽/ジェンダー』受注開始【1月31日発売予定】」 - 2023/11/29SCICUS:書店ファックス「新刊予約注文受付中「マンガでコミュニケーション みんなの相続 -みんながみんなの相続の不安を消したお話- 」 - 2023/11/29近代セールス社:書店ファックス「【改訂新版】マンガでわかる 必ず伝わる! 投信提案」 - 2023/11/29人言洞:書店ファックス「新刊ご案内【教育・自己啓発】新SDGs論 ―現状・歴史そして未来をとらえる」 - 2023/11/29タバブックス:書店ファックス「12月新刊」 - 2023/11/28文学通信:書店ファックス「国民国家体制のバリアに覆われ見えなくなった文学史・芸能史を探る『文化権力と日の近代 伝統と正統性、その創造と統制・隠滅』」 - 2023/11/28風鯨社:図書館ファックス「『いの

  • 田畑書店:書店ファックス「紫の空」 | 版元ドットコム

    月虹舎文庫:書店ファックス「7月2日より京セラ美術館にて書籍関連工芸展開催|建築、暮らし、工芸ご担当者様へ。」 - 2024/06/24寿郎社:書店ファックス「7月の新刊_『知られざる〈学童保育〉の世界』」 - 2024/06/2417出版:書店ファックス「シベリア鉄道三度目の正直 2024年7月」 - 2024/06/21木楽舎:書店ファックス「新刊指定_環境コンシャスでお得 リノベとリフォームのツールボックス」 - 2024/06/20地平社:書店ファックス「【地平社】NHK『ガザ日記』『地平』関連放送(6/20,21)決定!」 - 2024/06/20図書出版みぎわ:書店/図書館ファックス「『流山の史跡をあるく』」 - 2024/06/20スタブロブックス:書店/図書館ファックス「紫式部が愛した紙」 - 2024/06/20北大路書房:書店ファックス「公認心理師ハンドブック 心理支援

  • SUNDAY LIBRARY:岡崎 武志・評『仕事人生のリセットボタン』ほか | 毎日新聞

    夏の特別編 人生100年時代をよりよく生きるための読書 いつでも、何度でも新しく始めよう ◆『仕事人生のリセットボタン --転機のレッスン 』為末大・中原淳/著(ちくま新書/税別820円) ◆『人は、老いない』島田裕巳・著(朝日新書) 『仕事人生のリセットボタン』は、為末大(アスリート)と中原淳(人材育成のプロ)が、人生の転機について語り合う。右肩上がりの時代は終わり、勝ち組と負け組の差が明確になった今、自分をモニタリングする必要がある。スランプに陥った時の為末は「世の中に魔法はないよ」を受け入れた。「世の中は『シンプルな原則』からできている。(中略)地道な当たり前のことから法則を見つけていくことが大事」だと悟った。 島田裕巳『人は、老いない』(朝日新書)は、老後という言葉で、第二の人生を余生とする考え方に反対。「年齢を重ねること」の積極的な意味を説く。流行の「終活」などやめよ、は一提言。

    SUNDAY LIBRARY:岡崎 武志・評『仕事人生のリセットボタン』ほか | 毎日新聞
  • 「知っていますか」に込めた思い (中国書店 原 篤) | 版元ドットコム

    パンダの名前を聞かれて「シンシンとリーリー」と答える人は若者。私などは反射的に「ランランとカンカン」と叫んでしまいます。もちろん、「日中国交正常化」を記念して中国から贈られた2頭、日人の中国に対するイメージを一変させた、極めて優秀な外交官です。 では、パンダ以前の中国はどうだったかというと、一言で表せば「謎」の国でした。謎ゆえに憧れる人もいましたし、忌み嫌う人もいました。そして、この正反対の評価するいずれもが、当の中国の姿をほとんど知らなかったのです。 チャーをさすまたで捕まえる物語は何でしょう? はい、魯迅の「故郷」です。あの小説を中学生に学ばせるのが妥当なのかどうかはさておき、私がまず驚いたのは、「竹内好訳」となっていたことでした。漢文というのは「書き下し」で自動的に翻訳できるものじゃなかったのか…というのが恥ずかしながら当時の私の認識でしたから。それほど「現代中国」は日人には知

  • 口説き文句は決めている 夏生 さえり(著) - クラーケン

    紹介 Twitterフォロワー数、合計15万人突破! 妄想ツイートが話題のライター「さえりさん」による、と恋のエッセイ集。 WEBマガジン「アマノ堂」の人気連載が待望の書籍化。公開と同時に世代を超えて多くの支持を得た表題作「口説き文句は決めている」ほか、22篇を収録(書き下ろし4篇)。 「たとえティファニーでの朝が可能になってもわたしはそこには行かないだろう。必要なのは、住み慣れた部屋とベーコンと卵、それから寝癖のついた恋人だけだから──」(文より)。 夏生 さえり (ナツオ サエリ)  (著) 夏生さえり(なつお・さえり) 山口県生まれ。フリーライター。大学卒業後、出版社に入社。その後はWeb編集者として勤務し、2016年4月に独立。Twitter恋愛妄想ツイートが話題となり、フォロワー数は合計15万人を突破(月間閲覧数1500万回以上)。難しいことをやわらかくすること、人の心

    口説き文句は決めている 夏生 さえり(著) - クラーケン
  • あんこーる 後藤比奈夫(著/文) - ふらんす堂

    紹介 ◆第十五句集 あたたかや句集白寿にアンコール 『白寿』のあとがきに、これが最後の句集と記したが、アンコールなら許されるだろうと、勝手な言訳をして此所にもう一冊の句集を出すことを心に決めた。 第十五句集『あんこーる』。 ◆自選十五句より しをりあり秋の扇となりしより 月光に濡れて今宵の車椅子 柱状節理板状節理冬怒濤 水涸れて露となりし滝の老 どちらから涸れしともなく夫婦滝 花衣てふは心に着せるもの 散るさくらみんな散りたくなささうに このさくら人のこころの中へ散る フエールセーフフールプルーフ四月馬鹿 酒の香のせしといふ滝まのあたり 後藤比奈夫 (著/文) 名日奈夫(ひなお)大正6年大阪生まれ。神戸一中・旧制一高を経て昭和16年阪大理学部物理学科卒。昭和27年父夜半につき俳句入門、「ホトトギス」「玉藻」にも学ぶ。同29年より「諷詠」編集兼発行人。同36年「ホトトギス」同人。同51年父

    あんこーる 後藤比奈夫(著/文) - ふらんす堂
  • ポジティブ心理学を味わう J.J.フロウ(編) - 北大路書房

    紹介 「学ぶ人」にとっては,実感をもって分かる優れた入門書, 「教える人」にとっては,研修・講義を面白くするネタ集! ポジティブ心理学の神髄に触れる実践活動を厳選,学問の全体像を示す。第1部で勇気,謙虚,強みといった抽象的概念を理解する活動,第2部でポジティブ感情,共感性,マインドフルネスなどについての模擬実験を紹介。第3部では,自己省察を通して感謝,幸福,希望といった概念を見つめることで,ポジティブ心理学を現実世界で実践できるよう促す。 ◆主なもくじ ●第1部 概念を経験から理解する 1章 勇気――行動を勇気あるものにするのは何か 2章 謙虚――謙虚,最も控えめな強み 3章 強み――強みのアプローチを用いた他者の視点からみる力の形成 4章 ユーダイモニア――幸福論における2つの概念:ヘドニアとユーダイモニア 5章 仕事――仕事の価値 6章 文化とアイデンティティ――ポジティブな特性の話し

    ポジティブ心理学を味わう J.J.フロウ(編) - 北大路書房
  • 模型のメディア論 松井 広志(著) - 青弓社

    模型についての初の格的理論書として新聞やウェブの書評に取り上げられて話題になり、おかげさまで2刷出来です。プラモデルなどの模型に夢中になったことがある方もそうでない方も、ぜひご一読ください! 紹介 模型を作ることは、モノと向き合いながら同時に、それを通して向こうの「実物」に思いを馳せることでもある。このとき、模型という「モノ」は、ある種の「メディア」になっている。日社会のなかの模型について、歴史・現在・理論の3つの側面から解き明かす。 目次 はじめに 序章 模型というモノ/メディア 1 書の背景 2 モノとメディア 3 模型という分析対象──「実物との関係」と「物質的なモノ」 4 先行研究 5 メディア考古学という方法 6 書の構成 第1部 歴史 第1章 日の近代化と科学模型 1 江戸期における模型の起源 2 近代化と科学模型 3 木製・金属製模型と工業化 4 未来の機能を実現す

    模型のメディア論 松井 広志(著) - 青弓社