Audrey Kawasaki(オードリー・カワサキ,1982 - /33歳) 女性画家。日系アメリカ人。 1982年、アメリカ・ロサンゼルスで生まれる。 幼い頃から母親の影響で日本のTV番組や漫画・音楽に囲まれて育った為、 日本のポップカルチャーやサブカルチャーなどにも精通している。 ニューヨーク・ブルックリンのPratt Instituteにてファインアートを専攻。 その後2年で中退、本格的にペインターとしての活動を開始。 2003年、初個展。 2006年、LAのアートシーンで新星として注目される。 27歳という若さで日本やヨーロッパ、オーストラリアなどで展示を開催。 現在では業界内外の人々に知られ、新世代アーティストの1人として高い評価を受けている。 思春期の女性を描いたポートレイトが代表的な作品。 イノセンス/エロティックの両面を持ち合わせた少女を日本のマンガ的な線で描く。 作風