洗濯機を使わずに、白いTシャツを洗ってみたら、洗剤を使わなくてもかなりのところ白くなった。 洗濯機は使わずに、毎日その日に着た分をチャチャッと手洗いする方が、日々の洗濯はラクなのである。 科学技術によって生み出された文明の利器が、もちろんないと困るものもあるけれど、意外に大していらないものだったり、さらにはない方が便利だったりすることについて、ぼくはこれまで、生活の中であれこれと試みている。 ⇒ 調理器具のそろえ方 ⇒ 風呂はぬるめにゆっくり浸かれ ⇒ 風呂には毎日入らなくても全く問題ないのである。 電子レンジと炊飯器がいらないことは、早々と結論し、電子レンジなど、何のために必要なのかがよく解らないし、炊飯器についても、大して手間がかかるわけでもないのに、なぜ鍋で炊いてはいけないかが解らない。 しかも、あんな馬鹿でかいもの、よっぽど広い家ならいいとして、ほとんどの家にとっては場所ふさぎなだ
普通の生活では服は大して汚れない。だから、本当は大量の洗剤を使わなくても汚れは落ちるのだと聞いた。 言われてみればそうかもしれない。僕は1日パソコンに向かって仕事をしてるだけだ。中学生のジャージみたいにドロドロに汚れたりはしない。 でも本当にそうなんだろうか。気になったので実際に試してみる事にした。 (text by 松本 圭司) ■今回の設定はこちらになりまーす 実験は以下の通りに設定した。 1.洗剤の量 3パターン ・洗剤標準(30g) ・洗剤半分(15g) ・水だけ。洗剤なし。 2.汚れの種類 6種類 ・醤油 ・ラー油(こないだ作ったやつ) ・ごま油 ・マヨネーズ ・ケチャップ ・アクリル絵の具 ・綿のふきんに汚れを付け、12時間放置した。 3.補足 ・水の量は46リットル(中)。 ・モードは全て普通。洗濯機の動きは同じ。 ・実際の洗濯に似せるため普通の洗濯物も一緒に洗う。 ・洗濯機
by Annie Spratt 情報メディア「Mother Jones」のライターであるステファニー・メンシマーさんは、乳ガンから手術を受けた女性。健康情報に敏感なメンシマーさんは砂糖やプラスチック、日焼け止めなどに発がん性があるということを理解していましたが、アルコールについては「ワインは心臓疾患を予防する」といった、「適度な飲酒は健康によい」という考えを信じていました。しかし、アルコールに発がん性があるということは、過去の研究から揺るぎない事実として示されています。なぜこのような誤解が生まれてしまったのか?ということについて、アルコール業界の歴史から明らかにしています。 Did Drinking Give Me Breast Cancer? – Mother Jones https://www.motherjones.com/politics/2018/04/did-drinking-
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