ペンス米副大統領は17日、トルコがシリア北部で展開する軍事作戦を5日間停止することで合意したと発表した。写真はペンス副大統領(右)とトルコのエルドアン大統領(2019年 ロイター/HUSEYIN ALDEMIR) [アンカラ 17日 ロイター] - ペンス米副大統領は17日、トルコがシリア北部で展開する軍事作戦を5日間停止することで合意したと発表した。トルコがシリア難民帰還に向けて同地域に設置を計画している「安全地帯」から、クルド人勢力が退避する猶予を与える。 ペンス副大統領はアンカラでエルドアン大統領と会談し、その後の記者会見で「米国とトルコがシリアにおける停戦で合意した」と発表。「120時間の間に、シリアのクルド人民兵組織『人民防衛部隊(YPG)』を安全地帯から退避させる」とし、退避が完了するまで全ての軍事作戦は停止されると説明した。
Hiroshi Makita Ph.D. 誰が日本のコロナ禍を悪化させたのか?扶桑社8/18発売中 @BB45_Colorado アトメア1は1.1GWe級の第三世代+原子炉。 大飯3,4玄海3,4 は1.1GWe級の第二世代原子炉で、建設費用は一基3500億円程度。 EPRは1.6GWe級で、30億ユーロ(4500億円)で契約、実際には90億ユーロ1兆3500億円を超える趨勢となり、超過分を負担するアレヴァは経営破綻した。 mainichi.jp/articles/20180… pic.twitter.com/0cly978CGU 2018-08-05 01:24:09 リンク 毎日新聞 三菱重工:トルコ原発事業費5兆円に 当初計画の2倍超 - 毎日新聞 三菱重工業は2日、トルコで進める新型原発建設計画を巡り、事業の実現性などを調べる事前調査の結果をトルコ政府に伝えたと明らかにした。安全
シリアで拘束されていたジャーナリストの安田純平さんが先月帰国した際、トルコ航空が安田さんの航空券の代金の受け取りを辞退していたことが分かりました。 シリアで3年4か月にわたって武装勢力に拘束された安田さんは、先月解放され、トルコのイスタンブールなどを経由して帰国しました。 帰国の際、安田さんはトルコ航空の飛行機に搭乗しましたが、外務省関係者によりますと、安田さんが代金を支払う意思を示したものの、トルコ航空は好意から受け取らなかったということです。 海外で拘束された邦人が帰国する場合、通常、外務省は、飛行機やホテルの代金を実費で負担してもらうことにしています。また、外務省関係者は身代金について、日本政府は一切払っておらず、「カタール政府が肩代わりした」などの情報も「全くの誤報だ」と強調しました。
内戦が続くシリアで3年余りにわたって武装組織に拘束され、解放されたフリージャーナリストの安田純平さんが、保護されていたトルコから成田空港に到着し、帰国しました。 安田さんは、帰国の途につく機内で報道陣に対し、3年以上にわたった拘束について「いつまで続くのかという恐怖感がずっとあって、いつ終わるのかわからないし、殺されるかもしれない。新しい情報が入らないので、昔のことばかり考えて、どうしてもネガティブなことばかり考える」と当時の心境を語りました。 また、拘束されている間は、長距離の移動はなく、反政府勢力の最後の主な拠点となったシリア北西部のイドリブ県にとどまっていたという認識を示しました。 安田さんの解放には、シリアの反政府勢力に影響力を持つカタールやトルコが重要な役割を果たしたとされていて、解放時の状況について、安田さんは「誰かが助けに来たのではなく、武装勢力がみずから車で国境まで運び、ト
「安田さん解放に身代金」=カタール支払いとシリア監視団 2018年10月24日06時49分 【カイロ時事】シリア入国後に行方不明になり、解放情報が伝えられたフリージャーナリストの安田純平さん(44)について、在英のシリア人権監視団は23日、解放に際し「多額の身代金が支払われた」と主張した。信ぴょう性は不明。 【特集】ジャーナリスト・安田純平さん解放 日本政府は、テロリストに身代金を払わないというのが公式の立場。人権監視団のアブドルラフマン代表は「身代金は日本ではなく、カタールが支払った。記者の生存や解放に尽力したという姿勢を国際的にアピールするためだ」との見方を示した。菅義偉官房長官は23日深夜(日本時間)の記者会見で、解放の情報はカタールから提供されたと述べていた。 人権監視団によれば、安田さんとみられる男性はシリア北西部イドリブ県の西部で拘束されていた。4日ほど前にシリア領内でトルコの
政府関係者によりますと、シリアで武装組織に拘束されているとみられるフリージャーナリストの安田純平さんが解放され、トルコ政府の保護下にあるという情報があり、政府は確認を急いでいます。 安田さんは、3年前の6月、シリアの内戦を取材するため、トルコ南部から国境を越えてシリアに入ったあと行方がわからなくなりました。 現地の武装組織に拘束されているとみられ、おととし3月には、安田さんとみられる人物の映像がインターネット上で公開されたほか、その2か月後には「助けてください。これが最後のチャンスです」などと日本語で記された紙を持った画像が、インターネット上に投稿されました。 また、ことし7月には、安田さんとみられる人物が英語で助けを求める映像がインターネット上に2回相次いで投稿され、菅官房長官は、映像は安田さん本人とみられるとして、情報収集にあたるとともに、解放に向け引き続き全力を尽くす考えを示していま
Published 2018/10/18 11:22 (JST) Updated 2018/12/11 12:49 (JST) サウジアラビア政府を批判していた米国在住のサウジ人記者ジャマル・カショギ氏がトルコで行方不明になった事件は、同氏が最後に訪れたイスタンブールのサウジ総領事館で殺害された可能性が濃厚となった。米紙ニューヨーク・タイムズ(電子版)などは18日までに、おぞましいとも言える同氏の最期の様子を報じた。 殺害の様子を録音した音声データを聴いたトルコ当局者の話として伝えたもので、婚約者との結婚のため必要な書類を得るためにカショギ氏が総領事館を訪れたのは2日午後1時15分ごろ。母国からカショギ氏殺害のため派遣された15人の特務部隊が直ちに、総領事の執務室にいたカショギ氏を拘束、殴るなどの拷問を始めた。 その後、特務部隊はカショギ氏の複数の指を切断。さらに頭部を切り落とした。切断に
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