横浜港に停泊中のクルーズ船「ダイヤモンド・プリンセス」号で業務に当たり、自らも新型コロナウイルスに感染した厚生労働省職員が同省の副大臣や政務官と接触していたことが21日分かり、衆院財務金融委員会の審議が一時中断する一幕があった。 同船ではこれまで乗員・乗客から600人超の集団感染が判明している。先に検疫官と厚労省職員の感染が確認されているが、同省は20日、新たに同省と内閣官房職員が感染したと発表した。 衆院財金委では、末松義規氏(立憲民主)が職員の役職と担当の公表を求めた。これに対し、同省の奈尾基弘·大臣官房審議官は、感染者に関する情報は「公表による公衆衛生上の利益と個人情報の保護というバランスの下で全ての事案を公表している」とした上で、年齢と在住地以外の情報は個人情報の保護から公表していないと答弁した。 感染した厚労省職員と副大臣、政務官との接触の可能性を末松氏がただすと、奈尾審議官は「
風邪やインフルエンザでの学級閉鎖は過去いくらでもありましたが、新型コロナウイルスの学校での大流行はないと首相官邸が判断した模様です。詳細は以下から。 まず見ていただきたいのが2020年1月29日にとられた「新型コロナウイルス感染症に備えて ~一人ひとりができる対策を知っておこう~ _ 首相官邸ホームページ」というページの魚拓。このページは「1月26日0時時点の情報をもとに作成」されていると明記されています。 新型コロナウイルス感染症についての記述の中の「どうやって感染するの?」という項目の最初に飛沫感染が挙げられ、その中で主な感染場所は「学校や劇場、満員電車などの人が多く集まる場所」とされています。子供がせき込むイラストも。
【速報】新型コロナ 北海道で同じ小学校の男子児童2人が感染 https://t.co/thR32iDcU8
橋本聖子・五輪担当相は21日の閣議後の記者会見で、3月26日にスタートする東京五輪の聖火リレーについて、「体調の悪い方はできる限り沿道には来ていただかないようにし、別の形で参加意識の高いものを地域で考えてもらいたい」と述べた。新型コロナウイルスの感染拡大を受け、沿道に多くの人が集まる聖火リレーで感…
乗客下船、きょう終了 クルーズ、最終日は450人―濃厚接触者ら待機へ・新型肺炎 2020年02月21日11時26分 クルーズ船「ダイヤモンド・プリンセス」から下船したとみられる女性。防護服姿の関係者に頭を下げた=21日午前、横浜・大黒ふ頭 新型コロナウイルスの集団感染が起きたクルーズ船「ダイヤモンド・プリンセス」の乗客の下船が21日午前、始まった。3日目の同日が最終日で、症状がなくウイルス検査が陰性だった最大約450人が船を下りる予定。感染者の濃厚接触者らを除き、待機を続けてきた乗客の下船が終了する見通し。 政府の対応に「不備」 クルーズ船2人死亡で専門家 厚生労働省によると、横浜港に停泊中の同船から19~20日、日本人約630人を含む高齢者ら717人が船を下りた。同省は、下船後2週間は発熱などの健康状態を毎日チェックしたり、不要不急の外出を控えたりするよう要請した。 新型コロナ最新情報
衆院予算委員会で答弁に臨む大坪寛子・厚生労働省大臣官房審議官=7日午後、国会・衆院第1委員室(春名中撮影) 20日の衆院予算委員会で、国民民主党の後藤祐一氏は、厚生労働省の大坪寛子官房審議官が新型コロナウイルスの集団感染が発生したクルーズ船「ダイヤモンド・プリンセス」で対応にあたっていることに疑問を呈した。 野党は和泉洋人首相補佐官と大坪氏が海外出張した際、ホテルの「コネクティングルーム」に宿泊した問題を追及しており、後藤氏は「(大坪氏は)ここ(委員会)に呼ばれるのが嫌で記者会見したり、(船に)入ったりしているのではないか」と批判した。 これに対し、加藤勝信厚労相は「現地で働いている職員は大坪も含め、感染するリスクがある中で乗客をどうにかしたいという思いで働いている」と反論した。 加藤氏は大坪氏が今月14日から20日まで、原則として午前7時半から午後10時まで、クルーズ船内で業務にあたって
オーストラリア保健省は、新型コロナウイルスへの集団感染が確認されたクルーズ船「ダイヤモンド・プリンセス」から下船し、20日、チャーター機で帰国したオーストラリア人2人から、ウイルスへの陽性反応が出たと発表しました。 オーストラリア保健省によりますと、帰国した乗客164人のうち6人が北部ダーウィンに到着した際、熱などの症状がみられたため、すぐに隔離して検査を行った結果、2人から陽性反応が出たということです。 これについて、加藤厚生労働大臣は「必ずしも全員が陰性とわかってチャーター機で帰国したわけではなく、誰がどういう経緯で陽性が出たのか情報を収集したい」と説明しています。 こうした日本政府の見解についてオーストラリア保健省の報道官は、NHKの取材に対し「日本を出発する前の検査で陰性だと確認されることが下船の条件だった。陽性だった乗客はチャーター機に搭乗することは許されなかった」と説明しました
「乗客の感染が判明したのは2月1日でしたが、私が事実を知らされたのは3日です。この間に政府が早期隔離の処置を取らなかったので、乗客が1000人収容の劇場でショーを見たり、レストランで食事をしたりサウナに入るなど感染が広がりました」 船内では、乗船者が吹き抜けのラウンジに集まって、思い思いにくつろいでいたという。こんな状態で感染を防げるわけがない。船内の感染爆発は、明らかに政府の無為無策の責任である。しかも乗員は船底に近い部屋の二段ベッドに寝泊まりし、徹夜で見張りをする上に配給作業なども行っていた。 「過酷な労働環境に加えて乗客から感染するリスクも高く、まさに人権侵害です。このクルーズ船は、“閉じられた環境でどれほど感染が拡大するかを試す巨大な実験場ではないか”とすら思います」(前出・平沢さん) ※女性セブン2020年3月5日号
Dans un message vidéo, cet universitaire, qui a lutté contre la fièvre virale Ebola ou le choléra en Afrique, les épidémies respiratoires Sras et Mers en Chine, s’est dit terrifié par la situation sur le paquebot Diamond Princess, placé en quarantaine en raison des contaminations à bord au nouveau coronavirus causant le Covid-19. Jeudi matin, on aprenait le décès à l'hôpital de deux passagers, un
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