旧統一教会と自民党の関係について一枚の写真に注目します。去年6月、国会内で衆院選の直前に開かれた会合で、旧統一教会系団体の中心人物を自民党の国会議員たちが囲んでいます。教団側の思惑、そして国会議員の…
4月上旬、福岡県西部の筑紫地域では、医師会や歯科医師会、薬剤師会の三師会から各会員に対し、マスク販売の案内が届いた。「週刊文春」が入手した〈サージカルマスクの有償供給につきまして〉と題する、4月9日付で医師会が会員に送ったFAXには、次の記載がある。 〈この度、前環境大臣、原田よしあき衆議院東京事務所様のご厚意で、サージカルマスクの有償での紹介がございました〉 〈4層式であり、紹介元もしっかりしていることより、筑紫医師会で一定数購入し、会員医療機関において不足した場合、すぐに手配できるように致します〉 購入希望枚数を最低20枚から、原則上限なしで連絡するよう記されている。 4月6日付の歯科医師会からのFAXにも「原田義昭事務所より購入ルートが確保できた」、「大量に確保できている」とあり、 上限なしだという。 筑紫歯科医師会からのFAX いずれも販売価格は1枚110円(税込)となっていた。
原田義昭前環境相は毎日新聞政治プレミアに寄稿した。東京電力福島第一原発の処理水をめぐり、希釈して海洋放出すべきだという発言をしたことについて「1年近く考え、批判があることも覚悟しながらも、あえて発言した」と語った。 【処理水、迫る限界】処分の方法とメリット・デメリット 原田氏は環境相に就任した昨年秋に現地を視察した。その時からどうすべきか悩んでいたという。専門家などから話を聞いたとし「国際的な基準でも安全なレベルだ」と言う。 また「力づけられたのは原子力規制委員会の更田豊志委員長が『制限値以下に希釈して海洋放出すべきだ』と発言していることだ」と語った。 そのうえで「『安全』と言ってそれでよいというわけではない。漁業者や地域の皆さんの懸念は当然だ。だから私も悩んだ」と説明。「全国漁業協同組合連合会(全漁連)に対しても地域の皆さんに対しても、私の発言で驚かせ、心配をさせ、悩ませたことについては
初入閣した柴山昌彦文科相は就任会見で、戦前の教育で使われた教育勅語について「今の道徳などに使える」「普遍性を持っている部分がある」などと語った。「同胞を大事にするなどの基本的な内容について現代的にアレンジして教えていこうという動きがあり、検討に値する」とも述べた。 教育勅語とは明治天皇の名前で1890年に発布されたもので、戦前から戦中にかけて思想面で国家総動員体制を支えた。「君主」である天皇が「臣民」の国民を諭す形をとっており、国民主権、個人の尊重を掲げた現在の日本国憲法とは根本から相容れない。1948年に衆参両院で排除と失効が決議された。衆議院の決議では教育勅語が基本的人権を損ない、憲法に反するものだと明確に位置づけている。 教育勅語には親孝行や友愛などの徳目も含まれるが、ならば親孝行や友愛について教えればいいことであり、教育勅語にこだわる理由は1ミリもない。近現代史研究者の辻田真佐憲氏
環境相となった原田義昭氏の経歴は立派だ。東大→通産省→司法試験合格…。だが、この男が荻上チキ氏のラジオ番組に出演、持論である「南京虐殺はなかった」をぶつのをお聴きになるといい。支離滅裂、質問されて窮すると怒鳴るだけ。立派な経歴が必… https://t.co/yGg31XxaeE
この方と公開シンポジウムで同席したことある。「私ども政治家は24時間選挙のことしか考えてない」と発言し会場がざわつき始めたので、私が仕方なく「もちろん有権者のことを考えた上で?」と言って納めようとしたら、「夢でも来週はどこの盆踊り… https://t.co/5xTIoyqDiS
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