はじめに本連載では主に安倍昭恵の研究を行ってきました。その成果を軽くおさらいしておきます。 第1回では、昭恵が「大麻によって縄文日本を取り戻すことで世界をリードする」という「スピリチュアル八紘一宇思想」を持っていること、そして自身を巫女として自認し、大本教の出口なおが憑依していると考えていることを見てきました。 第2回では、安倍昭恵が「日月神示」という預言書と、その中核にある「ひふみ祝詞」に傾倒していることを確認しました。そこで、(今年3月に共に大分の宇佐神宮に出かけた)ドクタードルフィンのコロナ=救世主というイカれた教義と、安倍昭恵が同じ信仰を共有していることを指摘しました。 今回は、いよいよ、安倍昭恵がカルト人脈に取り込まれていくキッカケになった、「弊立神宮の五色神祭」について書きます。そして、首相夫人として外交にオカルティックに介入した蓋然性が極めて高いことも示されます。 アキエがア
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