豊洲市場がオープンし、築地市場の解体工事が始まった後も、築地市場では仲卸業者が「お買い物ツアー」と銘打った“商売”を続けている。19日も仲卸業者3人と、一般客約50人が正午から入場し、駐車場の一角で“即席市場”を開催した。業者はウニの瓶詰やサケフレークなどを販売。約30分で完売…
豊洲市場は車両の動線が無茶苦茶で、荷物が決まった時間内にたどり着けず、荷下ろしも荷さばきもできるスペースが確保されていませんでした。さらには築地にはあった屋根付きの駐車スペースもなく、露天で荷物を降ろすことになりました。最新どころ… https://t.co/ZwjrnJYBXy
「築地を離れることの寂しさ、というような情緒的な話ではないんです。いい話がまったく聞こえてこない」(同前) 豊洲市場はこれまで土壌汚染問題が、度々、取り上げられてきたが、その汚染状況も改善されない中、ここへきて、建物そのものに対する問題が持ち上がっている。 そのひとつが、深刻な地盤沈下だ。 9月上旬、仲卸棟西側で、横幅約10メートル、段差約5センチという「ひび割れ」が発見された。地盤沈下によって引き起こされた巨大な「ひび割れ」である。 「豊洲の店舗にダンベ(魚や水産物を入れる業務用冷蔵庫)を入れたら、それだけで床が沈んでしまった、という話もあります」(仲卸業者・男性Bさん) 豊洲は、もともと地盤が非常に緩い。その上に重厚長大な建物を作った。先日は、工事を請け負った業者から、「地中に打ち込む杭が十分に支持層(固い地盤)に届いていない」という内部告発もなされている(『週刊現代』2018年9月1
東京都築地市場(中央区)の移転先、豊洲新市場(江東区、東京ガス工場跡地)で、土壌汚染対策の追加対策工事のさなかの今年5月、水産仲卸売場棟のある6街区で、地下水をくみ上げる井戸の管から地下水が大量に地表に流れていたことが、関係者の話でわかりました。 漏れていたのは処理前の地下水とみられ、ベンゼンなどの有害物質が含まれていた可能性があります。 関係者は、5月15日の午前、水産仲卸売場棟西側バース(搬出入口)付近のウェルポイント(真空ポンプによる揚水設備)の管の継ぎ目から水が勢いよく出ているのを目撃。 水は約40分間にわたって漏れ続け、付近の路面を濡らし、側溝にも流れ込みました。 この関係者は「地盤沈下のひび割れも、地下水漏れもひどい。こんなところに市場を持ってくるべきじゃない」と話しています。 都中央卸売市場新市場整備部は、本紙の問い合わせに対し、この水漏れについて事実を把握していないと回答し
この文藝春秋の告発記事には小池百合子の驚くべきエピソードが満載なんだけど、圧巻はこれだろう。今の築地/豊洲に対する姿勢と全く同じ。東京都民は目をさましたほうが良い。 https://t.co/Iv8b3F3vIv
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く