重度の障害があるれいわ新選組の舩後靖彦参院議員は、27日に行われた参議院の代表質問で消費税を減税するよう岸田総理に迫りました。本会議場で音声読み上げ機器を使った質問は、憲政史上、初めてです。れいわ新選…
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2021年12月23日に開催された「全国高校生未来会議」に、舩後靖彦が党を代表して演説を行いました。 「全国高校生未来会議」は、全国各地の高校生が、政策等を社会や政治家に提言するイベントです。高校生への「主権者教育」を目的に、一般社団法人リビジョンさんが主催しています。 舩後の演説内容は、以下の通りです。 皆さん、はじめまして、れいわ新選組、参議院議員、舩後靖彦と申します。宜しくお願い致します。 私は、進行性の難病、筋萎縮性側索硬化症、通称ALSという病気とともに生きています。病気の進行による全身マヒで、今では顔の筋肉をわずかに動かせる程度です。でも、微笑むことは出来ます。ウィンクと思われてしまうところが、実にお得です……。冗談です。 私は呼吸筋のマヒのため、喉に穴をあけ、人工呼吸器を付けました。生き抜くためです。そのため、声を出すことができません。他の先生方と異なり、パソコンを使ってスピ
主要政党の党首が生出演し、9日午前に放送されたNHK「日曜討論」に、難病の筋萎縮性側索硬化症(ALS)を患うれいわ新選組副代表の舩後靖彦参院議員が出演し、党が掲げる方針や新型コロナ対策などについて語った。 次第に全身が動かせなくなる難病を患いながら、19年参院選で初当選し、議員活動を続ける舩後氏は、介助者とともにスタジオに出演。司会者の質問にはパソコンの音声で回答し、開口一番「ご安心ください。私は生きています」と切り出し、「ろくに仕事もできないと思われるかも知れないが、議員になる前は介護関連企業の副社長で経営に参加していた」など、自己紹介もまじえた。 政府のコロナ対策についての質問には、空港検疫をはじめ水際対策の強化、PCR検査の徹底、医療や保健所体制の強化などの必要性に言及。「感染症対策を徹底して求めていく」と主張した。山本太郎代表に代わり、「生きているだけで価値がある社会をつくってまい
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舩後靖彦氏(右端)へ協力を求める仲村晃さん(中央)と美和さん(左端)=19日、国会内 【東京】重度の知的障がいがあり、県立高校への入学を希望している仲村伊織さん(16)の父晃さん(53)と、母美和さん(51)が19日、国会内で舩後靖彦参院議員(れいわ新選組)らと面談し、希望者全員の入学が実現するよう協力を求めた。定員内不合格を出さない取り組みが大都市で進んでいることを踏まえ、両親は障がいの有無を超えて同じ場で学ぶインクルーシブ教育の普及を求めた。 面談で両親は、東京や神奈川、大阪など大都市では、定員に空きがある高校は入学希望者を受け入れているが、沖縄では毎年千人余の定員が空いているのに100人以上の不合格を出している現状を批判。「教育を受ける機会が失われている」と指摘した。 晃さんは、高校進学を希望しても入学できない場合、「子どもの貧困問題や、生きづらさにもつながる」と、定員内不合格を問題
議院運営委員会理事会は、障がいを有する議員の議場等における円滑な議員活動に資するための当面の措置として、以下のとおり確認する。 1 木村英子君、舩後靖彦君の議席は、新たに設備される議席221番、229番を使用することとし、両君は、議席至近の扉から入退場できることとする。 また、両君が医療機器の配備等で予鈴前に議場に入場することが必要な場合には、議院運営委員長の許可を得て、これを行うことができるものとする。 横沢高徳君の議席は、椅子部分のない議席ユニットを使用することとし、同君の会派への入会の有無等を考慮して、適当な位置に配置の上、使用することとする。 2 木村英子君、舩後靖彦君の議場における議員活動を補佐するため、介助者の議場への帯同について、あらかじめ両君から議長に届出があった場合にはこれを認めることとする。 なお、届出があったときは、議院運営委員会理事会にこれを報告することとする。 3
議員活動にも介護支援を=れいわ2氏、参院などに要請 2019年07月26日21時31分 厚生労働省と参院事務局の担当者に国会活動に関する要請を行う、れいわ新選組の舩後靖彦氏(左端)と木村英子氏(奥右端)=26日午後、東京・永田町の参院議員会館 参院選で当選したれいわ新選組の舩後靖彦、木村英子両氏は26日午後、参院議員会館で参院事務局、厚生労働省の担当者と面会し、重度障害者に対する「重度訪問介護」サービスを国会活動を行っている間も受けられるよう要請した。担当者は「話し合って検討していく」と答えた。 重度訪問介護は、身体が不自由などの理由で行動に著しい困難があり、常時介護が必要な障害者に対し、生活全般の支援を行うもの。両氏はこの介護サービスを受けているが、厚労省によると、歳費を受け取る議員活動は経済活動とみなされ、国会に向かうために外出する時点で支援がストップするという。 新型コロナ最新情報
参院選投開票を迎えた2019年7月21日の21時40分過ぎ。当確を決めた舩後靖彦(ふなご・やすひこ)氏(61)は、都内に設けられた「れいわ新選組」の開票センターに姿を現し、支持者からの歓声と拍手に出迎えられた。 全身がほぼ動かなくなる、難病ALS(筋萎縮性側索硬化症)患者の舩後氏。同日、介助者を通じて、「呼吸器を装着した人間を1人で外出させるのはきっと大変。この部分も今回の選挙戦で感じた矛盾でした。でもぼくは変えたい。こんな矛盾を変えたい」と訴えていた。 商社マンとして優秀な成績収めていたが... 舩後氏は人工呼吸器とチューブを通じて流入食を流し込む胃ろうを装着。歯で噛むセンサーを使ってPCを操作し、介助者を通じてコミュニケーションを取る。体はまひしているが、精神活動に大きな影響はない。 9歳から千葉で育った。大学卒業後、酒田時計貿易に入社し、商社マンとして活躍した。ダイヤモンドや高級時計
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