きのう17日、平昌五輪のフィギュアスケート男子シングルで、羽生結弦選手が金メダル、宇野昌麿選手が銀メダルを獲得。同競技では66年ぶりという羽生選手の連覇、さらに日本選手のワンツーフィニッシュという、歴史的快挙にメディアも大はしゃぎだ。 開幕前から連日のように平昌五輪に対して底意地の悪いバッシングを繰り広げていたワイドショーの節操のなさには、いつものことながら辟易させられるが、このフィーバーにさっそく便乗してきたのが安倍首相だ。17日夜に、金メダルを獲得した羽生選手に祝福の電話をかけたと、大々的に報じている。 「私も一人で、テレビの前で後半、手に握ったみかんを握りつぶしそうになったんですが」 「今回、本当もう日本人みんなが興奮して、感動したと思いますし、やっぱり、ああいう大きな怪我を乗り越えて、というのは、まさに新しい伝説ができたのかなと思いましたね」 「今回もですね、いろんな困難を乗り越え
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