7月4日に公示され、21日投開票される参議院選挙。今回、安倍晋三首相の訴えの中心にあるのは、選挙のマニフェストが示すように「グローバルな課題の解決に向けて世界をリードする」という主張だろう。だが残念ながら、この主張は現在のところむなしいものに聞こえる。それどころか、目下安倍首相には外交上3つの「悪夢」に襲われている。 1つは、先月末開催された20カ国・地域首脳会議(G20サミット)は、意気揚々とした独裁主義的なリーダーたちのための舞台になってしまったことだ。日本政府は、G20の準備に何カ月もかけ、これを日本の、そして安倍首相のリーダーシップを見せつける場として使おうとしていた。デジタル・プライバシーや環境保護、気候変動、自由貿易の防衛といった一連の施策を準備し、自由な国際秩序を守る国、日本をアピールしようとしていた。 突飛な発言に振り回される ところがG20は、世界をリードするのは自分だと
京都では共産党候補しか応援しなかった山本太郎 山本太郎参院議員が各地で少しずつブームを起こしている。7月11日には大阪選挙区に立候補している共産党のたつみコータロー候補と、立憲民主党のかめいし倫子候補の応援にそれぞれ2ヶ所ずつ立った。夕方からは一人で梅田ヨドバシカメラ前で演説したのだが、何ら動員をしていないにも関わらず、聴衆の人垣が広がったのである。 山本太郎は、7月12日に京都・三条河原町で共産党の倉林明子候補の応援演説に立った。定数2の参院京都選挙区は、情勢調査によれば自民党の西田昌司候補がリードし、それを共産党の倉林明子候補、立憲民主党の増原ひろこ候補が追い、競り合っている。 前回2013年に京都選挙区で15年ぶりに議席を獲得した共産党は、議席維持に必死だ。同党の志位和夫委員長は、Twitterで「日本共産党創立97周年記念日、7月15日、京都で『比例第1党』を実現することと、倉林明
朝鮮学校への補助金停止に反対する声明を出した全国の弁護士会に大量の懲戒請求が出された問題で、札幌弁護士会に所属する弁護士3人が、人種差別を目的とした不当な請求で精神的苦痛を受けたとして、道内の請求者全52人に対し、計1650万円の損害賠償を求める訴訟を札幌地裁に起こすことが11日、分かった。8月中旬にも提訴する。道内で大量懲戒請求を巡る提訴は初めて。 原告は、いずれも札幌弁護士会所属の弁護士で、島田度(わたる)さん(45)、池田賢太さん(35)、皆川洋美さん(34)。 島田さんらによると、2017年11月、被告を含む計960人から3人に対する懲戒請求書が同弁護士会に届いた。いずれも「声明に賛同し、その活動を推進する行為は確信犯的犯罪行為」と記され、ヘイトスピーチ(差別扇動表現)に反対する団体の代理人を務めたことも非難する内容だった。島田さんらは「根拠のない不合理な請求」とし、大量の不当な懲
6月29日に、朝日新聞のサイト「論座」に『福島の甲状腺検査は即刻中止すべきだ(上)無症状の甲状腺がんを掘り起こす「検査の害」』なる記事が掲載されました。「(下)」も合わせて掲載されています。 これは、大阪大学サイバーメディアセンター教授の菊池誠さんが執筆されたものです。 最初のパラグラフには以下のように書かれています === 本稿では福島で現在行われている甲状腺検査について考える。最初に結論を書いてしまうと、筆者はここで、甲状腺検査が医学研究倫理に反しており、受診者の人権を侵害しているので即刻中止するべきと提言する。 === ここでは、では、上のような主張、特に甲状腺検査は「医学研究倫理に反し」「受診者の人権を侵害して」いるのか、を、現在まで検査がどのように行われてきてそれからなにが明らかになっている、あるいはなっていないのか、という観点から検討します。 まず、「医学研究倫理に反し」ている
なにこれ、ありえないでしょ。 1 三権分立を、裁判を何だと思ってるんだ、この政府は 2 控訴しないのに、こんな形でウダウダ言うなよ 政府声明も閣議決定 ハンセン病判決に「法律上の問題」:朝日新聞デジタル https://t.co/MNdfocgvON
「誰の政治ですか。税金は安倍総理のポケットマネーではありません!」と、社民党の福島瑞穂議員が国会で追及したのは昨年1月のこと。第2次安倍政権発足以降、54兆3621億円を外国へバラまいていることへの発言だが、その額は増える一方なのだ。 「この6月12日にも、安倍晋三首相は集中審議をドタキャンしてイラクに出発。“老後2000万円”問題で揺れる国会を離れてまで“米国とイランの橋渡し”をするとの触れ込みでしたが、トランプ米大統領からは、“取引は時期尚早”と不快感をにじませるようなツイートをされる始末です」と言うのは全国紙政治部記者。さらに、こう続ける。「イランの洪水被害に対し、2億7500万円の緊急無償援助を約束しましたが、永田町では“金を払わないと会ってくれないのか”という声も聞こえてきます」 なんの成果もないまま続けられるバラまきに対し『社会新報』編集次長で、ジャーナリストの田中稔氏は呆れ顔
","naka5":"<!-- BFF501 PC記事下(中⑤企画)パーツ=1541 --><!--株価検索 中⑤企画-->","naka6":"<!-- BFF486 PC記事下(中⑥デジ編)パーツ=8826 --><!-- /news/esi/ichikiji/c6/default.htm -->","naka6Sp":"<!-- BFF3053 SP記事下(中⑥デジ編)パーツ=8826 -->","adcreative72":"<!-- BFF920 広告枠)ADCREATIVE-72 こんな特集も -->\n<!-- Ad BGN -->\n<!-- dfptag PC誘導枠5行 ★ここから -->\n<div class=\"p_infeed_list_wrapper\" id=\"p_infeed_list1\">\n <div class=\"p_infeed_list\">
7月10日、オーストラリアで3年以内に、先住民族を憲法で認めるかどうかの国民投票が行われる。米国、カナダ、ニュージーランドと違い、同国は憲法で先住民族を認めていない。写真はシドニーのオペラハウスで舞踊を披露する豪州の先住民。昨年10月撮影(2019年 ロイター/Phil Noble) [10日 ロイター] - オーストラリアで3年以内に、先住民族を憲法で認めるかどうかの国民投票が行われる。米国、カナダ、ニュージーランドと違い、同国は憲法で先住民族を認めていない。 数十年前から議論され、先住民族との和解に苦慮してきた。先住民は英国からの入植者より早く、5万年前に豪大陸に着いた。先住民アボリジニのワイアット先住民問題相は10日、2022年までに投票すると約束した。
","naka5":"<!-- BFF501 PC記事下(中⑤企画)パーツ=1541 -->","naka6":"<!-- BFF486 PC記事下(中⑥デジ編)パーツ=8826 --><!-- /news/esi/ichikiji/c6/default.htm -->","naka6Sp":"<!-- BFF3053 SP記事下(中⑥デジ編)パーツ=8826 -->","adcreative72":"<!-- BFF920 広告枠)ADCREATIVE-72 こんな特集も -->\n<!-- Ad BGN -->\n<!-- dfptag PC誘導枠5行 ★ここから -->\n<div class=\"p_infeed_list_wrapper\" id=\"p_infeed_list1\">\n <div class=\"p_infeed_list\">\n <div class=\"
困っている、苦しんでいる国民を救いたい。 山本太郎氏の魂の叫びに自然と涙が出てきました・・・ 「れいわ新選組」山本太郎氏の福岡小倉駅 小倉城口(南口)前デッキでの街頭演説です(2019/05/05) れいわ新選組代表 山本太郎街頭演説 2019年5月5日 福岡・小倉駅 小倉城口(南口)前デッキ https://www.youtube.com/watch?v=cV7QHCNe828 れいわ新選組 チャンネル https://youtube.com/channel/UCgIIlSmbGB5Tn9_zzYMCuNQ れいわ新選組 公式ページ https://reiwa-shinsengumi.com/ 人はここまで変われる https://www.youtube.com/watch?v=E9kYMJUXT1I 最後の希望 れいわ新選組 山本太郎 https://www.youtub
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く