逮捕容疑では23日午後2時半ごろ、日本医師会館の敷地内に入り、警備員から出て行くよう求められたが、応じずに居座ったとされる。「敷地を出ようとしたところだった」と、容疑を否認しているという。 署によると、平塚容疑者は約10人と会館を訪れ「新型コロナはただの風邪で、医師会が言っていることは間違いだ。会員と話がしたい」などと抗議。前日も会館付近で抗議活動をしており、警戒していた署員が取り押さえた。
逮捕容疑では23日午後2時半ごろ、日本医師会館の敷地内に入り、警備員から出て行くよう求められたが、応じずに居座ったとされる。「敷地を出ようとしたところだった」と、容疑を否認しているという。 署によると、平塚容疑者は約10人と会館を訪れ「新型コロナはただの風邪で、医師会が言っていることは間違いだ。会員と話がしたい」などと抗議。前日も会館付近で抗議活動をしており、警戒していた署員が取り押さえた。
【北京=川手伊織】中国で電力需給が逼迫し、浙江省や湖南省で使用を制限する動きが出てきた。例年以上の寒さや景気回復による工場稼働率の上昇が主因だ。電力の使用制限は、新型コロナウイルス禍から正常化する経済活動の重荷になりかねない。「突然停電に見舞われる可能性もあるので事業主の方々は準備をお願いします」。内陸部の湖南省長沙市に住む袁さんに、このほどこんな通知が届いた。電力需給が逼迫した際に利用を制限
「桜を見る会」前夜祭における費用補填をめぐる問題で、東京地検特捜部が安倍晋三前首相本人から事情聴取する方向で「調整している」と報じられ、安倍氏が、衆院議員会館の事務所前で記者団に「聞いていない」と語ったと伝えられた時点で【「安倍前首相聴取」が“被疑者取調べ”でなければならない理由】と題する記事を投稿した。そこでは、その「調整」が、単なる時期の問題だけではなく、「被疑者としての取調べ」なのか、「参考人」としての事実確認」なのかが、聴取を行うことの意味自体に関わる重大な問題であることを指摘した。 12月21日に安倍氏の聴取が行われたこと、安倍氏の公設第一秘書が略式起訴の見通し、安倍氏は不起訴の見通しであることが、昨日、マスコミ各社で報じられた。 この報道では、 「政治資金規正法違反(不記載)容疑などで告発された安倍氏本人から任意で事情聴取した」 とされ、刑事処分についての「不起訴」という言葉も
昨年7月の参院選広島選挙区の大規模買収事件で、広島県議ら5人に計170万円を渡したとして公選法違反罪に問われた河井案里被告(47)=参院広島=の第29回公判が23日、東京地裁であった。弁護側が最終弁論で無罪を主張し、約4カ月にわたった公判は結審した。判決は来年1月21日に言い渡される。検察側は懲役1年6月を求刑し、5年間の公民権停止を求めている。 罰金刑以上が言い渡されて確定すれば、案里被告は失職する。 案里被告側はこれまでの公判で、参院選前に県議ら5人へ提供した現金の趣旨について「県議選の当選祝いや陣中見舞いであり、買収の目的はない」などと主張。県議ら5人が被買収の罪で立件されていないことから「起訴されないとの約束の下で供述調書が作成され、供述の任意性、信用性を認めることができない」などと捜査の不当性も強調し、無罪を訴えている。 一方、検察側は今月15日の論告求刑公判で、「現金は買収の目
菅総理は「空気が読めない」「能力に疑問」「闇内閣だ」…海外メディアからの“痛烈バッシング”が始まった! 菅総理「ステーキディナー」を海外メディアは… 首相就任から約3ヶ月、就任直後は「イチゴ農家出身で叩き上げの苦労人」として世界でわずかばかりの脚光を浴びた菅義偉首相。しかし、その後、世界ではすっかり影が薄い存在となっていた。菅首相に関するニュースをすっかり報じなくなった欧米メディアだが、首相が銀座の高級ステーキレストランで開いた忘年会は別もののようだ。 それもそのはず、イギリスでは、4月、ジョンソン首相の上級顧問を務めるドミニク・カミングス氏が、ロックダウン中にもかかわらず、妻と400キロ以上離れたところに住む親族を訪問したことが発覚し、11月は、アメリカでも感染者数が激増しているカリフォルニア州の州知事ギャビン・ニューサム氏がフランス料理店で行われた誕生パーティーにマスクなしで参加してい
赤羽国交相、GoTo「一日も早く再開」 衆院国交委で閉会中審査 2020年12月23日12時49分 衆院国土交通委員会の閉会中審査で答弁する赤羽一嘉国交相=23日午前、国会内 衆院国土交通委員会は23日、政府の観光支援事業「Go To トラベル」をめぐり閉会中審査を開いた。政府が年末年始に事業の全国一斉停止を決めたことについて、赤羽一嘉国交相は「苦渋の選択」とした上で、「感染防止対策に力を入れながら、一日も早くスムーズに再開できるよう努力したい」と述べた。公明党の遠山清彦氏への答弁。 【新型コロナ】「第3波」の今こそ再考 なぜ中国は感染拡大を抑制できているのか 全国一斉停止は、28日から来年1月11日まで実施。12日以降の再開について政府の新型コロナウイルス感染症対策分科会の尾身茂会長は「(12日の)数日前に真剣な評価をすべきだ。このままいけば(感染者数が)下がっていくか、もう一押し(対策
安倍晋三前首相(左)と昭恵夫人。再び「主役」に返り咲くか、それとも…… (c)朝日新聞社この記事の写真をすべて見る 年末年始にかけて新たな展開があるか注目されるのが、安倍晋三前首相側が開催した「桜を見る会」前夜祭をめぐる捜査の行方だ。 【写真】即位の礼で大炎上?!アッキーのミニドレス姿はこちら 本来、参加者が負担すべき前夜祭の会費約900万円を安倍氏側が補填したとされるこの問題。安倍氏の公設第1秘書は東京地検特捜部の捜査に補填の事実を認めており、検察は秘書を立件する方針と報じられている。安倍氏は近く検察の事情聴取を受けた後、早ければ年内にも国会招致に応じるというが、今後の展開はどうなるのか。12月3日の野党ヒアリングに出席し、「強制捜査をしておかしくない事件だ」と発言した元東京地検検事の郷原信郎弁護士はこう語る。 「特捜部の聴取が参考人としての事実確認か、被疑者としての取り調べかで大きく意
都民だけど、うちの舛添君は、公用車で48回別荘通いをしたのが発覚してクビになった。松井一郎は、公用車で64回ホテルの最上階の天然スパに通ってたって?このコロナ禍で?感染者、医療従事者の苦しみをヨソに自分はサウナって?舛添にした様に… https://t.co/v20BBY6esR
「桜を見る会」の前日夜に開催された懇親会をめぐる問題で、東京地検特捜部が21日、安倍前総理大臣本人から任意で事情を聴いたことが関係者への取材で分かりました。特捜部は安倍氏にどのような説明を求めたとみられるのか、また、安倍氏本人が刑事責任を問われる可能性はあるのか、社会部・横井悠記者が解説します。 Q.特捜部が説明を求めたのは主にどんな点か? (記者) 懇親会の収支を政治資金収支報告書に記載していなかったことへの安倍氏本人の認識です。 懇親会を主催したみずからの後援会の収支報告書の記載内容を把握していたのかどうか、そして、不記載の事実をいつ知ったのかなどについて、安倍氏から説明を求めたものとみられます。 (記者) 政治資金規正法では、あくまで「収支報告書に記載しなかった段階」での安倍氏の認識や関わりが問われますので、その後の国会答弁の内容は、今回の容疑と直接関係はありません。 安倍氏は「後援
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