開票センターでテレビ局のインタビューに答える国民民主党の玉木代表=10月31日午後10時21分、東京・平河町の党本部 国民民主党は4日の役員会で、今後の国会対応に関し、立憲民主、共産、社民の3党と同じ枠組みには加わらないことを決めた。同時に、立民、共産が中心となってきた野党合同ヒアリングに今後も出席しないことを改めて確認した。役員会後、玉木雄一郎代表がツイッターで明らかにした。 共産を含む野党共闘から一線を画して衆院選で議席を増やしたことを踏まえ、独自路線をより明確にする考えとみられる。 国民民主は従来、衆院の法案対応などについて原則として立民、共産、社民と協議して決めてきた。国会開会中は週1回、定期的に国対委員長連絡会議を開催し、終了後は立民の安住淳国対委員長が4党を代表して記者会見するのが通例だった。4党の枠組みからの離脱には、立民や共産と同列視されるのを避ける狙いがあるようだ。 野党
俳優の黒沢年雄(77)が3日、ブログで衆院選で敗れた立憲民主党を中心とした野党に期待を込めた提言をした。 【写真】選挙結果を受け、憔悴する枝野氏 黒沢は「人間の弱みばかり責めて…挙げ句の果てに!選挙に負けた理由を他人のせいにする…。人間として最低の人種!政権とってたら日本国は確実に潰れてた!」とバッサリ。枝野幸男代表が惨敗が決定的になった際、31日の選挙特番内で自身の責任は認めず「政権の選択肢は示した」などと発言したことを指しているものと思われる。 ただ、その一方で「しかし、若くて優秀な人材もいる筈だ…上層部を一新して立て直し、国民に支持される政党になって貰いたい。今後は日本の将来に向けて、韓国、中国、ロシアに舐められないような強固な日本…その上に心の広い外国からも尊敬されるような日本を目指して自民党と張り合って頂きたい!」と野党の変革を望んだ。 続けて「日本は世界に類を見ない特別な頭脳と
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