国内各地で市中感染が相次ぐ新型コロナウイルスの変異株「オミクロン株」は、昨年夏に感染拡大の第5波をもたらしたデルタ株に比べ、重症化しにくい可能性が高まっている。ワクチンの効果なのか、それとも別の原因があるのか。細胞実験などでウイルスの特性に迫る最新の研究から、謎の一端が見えてきた。【岩崎歩/科学環境部】 英国の研究チームがオミクロン株感染者約5万6000人をデルタ株の26万9000人と比較した結果、オミクロン株の場合は1晩以上入院するリスクが40~45%低かった。世界保健機関(WHO)の幹部は4日、デルタ株に比べオミクロン株は重症化リスクが低いとの見解を示した。 鍵を握る感染細胞の「融合しやすさ」 …
去年10月の衆院選で辻元清美氏を破って当選した日本維新の会の池下卓議員に政治資金規正法違反の疑いがあることが分かりました。渦中の議員を直撃取材しました。 辻元清美候補:「皆さん!私、辻元清美は今回の選挙、危ないんです。ホンマに」 と言っていた辻元氏を破り…。 日本維新の会・池下卓氏(46):「僕的には大きな金星を取らせて頂いた」 初当選を果たした日本維新の会の池下卓氏。 選挙期間中は…。 日本維新の会・池下卓氏:「政治と金の問題が…」「身を切る改革」 そう訴え、当選後は国会議員に支給される月額100万円の文書交通費の在り方に異議を唱えていました。 その池下氏に浮上したのが、違法献金疑惑。 焦点は高槻市内の実家。池下氏の後援会が池下氏の父親から、ここを事務所として無償提供されていながら、政治資金収支報告書に記載していなかったことが判明しました。 池下氏の母親:「ここが後援会事務所ということに
日米地位協定には在日米軍関係者を検疫法の適用外にすると定めた条項はなく、合同委員会で決めたルール。なので合同委員会ですぐにでも変えられる。日本の水際対策の基準を在日米軍関係者にも適用できるようにルールの見直しを米側に提起すべき。 https://t.co/ZR4agk9pnB
出演者有志の「抗議文」発表を受け、CLPに期待してきたリベラル派からは「裏切られた」「十分な説明を」という批判や落胆の声が相次いでいる。ネトウヨをはじめ反リベラル派は「自民党との関係が指摘される匿名アカウント『Dappi』より悪質だ」「資金提供を受けたCLPだけでなく資金提供した立憲民主党の問題だ」と攻勢を強めている。CLPを擁護する声はほとんどなく四面楚歌の状態だ。 これに対し、CLP共同代表の佐治洋氏らは「不信感等を与えてしまう形となり大変申し訳なく思っております」とのコメントを発表し、6日中に経緯を報告するとしている。 私もCLPに一度出演した。TBSの報道番組に携わってきた佐治氏がテレビ報道に限界を感じてCLP設立を目指していたころにその思いを個人的に聞いたこともある。テレビ新聞が安倍政権以降、国家権力にすり寄る報道を重ねるなかで、CLPは権力を忖度せず新しいメディアとして斬新な番
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