4月23日の武蔵野市議選に立候補する「政治家女子48党(旧NHK党)」の菊竹進が27日、警視庁の知能犯罪を担当する部署から任意の事情聴取を受け、スマートフォンなどを押収されていたことが明らかになった。 菊竹進によれば、TwitterやYouTubeなどのSNSをすべてチェックされており、「詳細を軽々と他人に話してはいけない」と釘を刺されたという。 「『NHKから国民を守る党』とは何だったのか?」(新評論・1650円)の著者で、政治家女子48党の取材をしている選挙ウォッチャーちだいは、「一連の妨害行為とは関係ないのかもしれないが、事情聴取を受けるハメになったのは菊竹進らしい。警察にはもっと調べてもらい、菊竹進がやってきたことを徹底的に調べてほしい」と述べた。
反社会的カルト政党「政治家女子48党」の幹事長・黒川敦彦が、政治資金パーティーの責任を取って辞任することになったと、党首の大津綾香がオープンチャットで明かしている。 黒川敦彦は幹事長を降りることを渋っていたようだが、午後5時から深夜2時まで9時間に及ぶ話し合いの中で降ろされたとみられる。 「『NHKから国民を守る党』とは何だったのか?」(新評論・1650円)の著者で、政治家女子48党の取材を続けている選挙ウォッチャーちだいは、「黒川と立花の間で泥沼の戦争が起こる可能性があり、最後の最後に汚いウンコの花火を上げるかもしれない。東谷義和も逮捕が近いと噂されているし、党の崩壊が間近に迫っている証拠だ」と述べた。
旧統一教会の問題に取り組む全国霊感商法対策弁護士連絡会の集会で発言する代表世話人の山口広弁護士=18日午後、東京都千代田区 世界平和統一家庭連合(旧統一教会)の問題に取り組む全国霊感商法対策弁護士連絡会(全国弁連)が18日、東京都内で集会を開いた。春の統一地方選を前に各政党や各議会に対し、第三者委員会を設けて議員と教団との接点の有無などを調査し、結果を公表するよう求める声明を採択した。声明は各党や都道府県議会に送付する。 代表世話人の山口広弁護士は「行政の動きを監視し続けたい。(信者を親に持つ)『宗教2世』の皆さんの魂の叫びを正面から受け止めなければいけない」と呼びかけた。不当な寄付勧誘を防止する被害者救済法について、渡辺博弁護士は「法外な献金を無効にするように変える必要がある」と指摘した。
自身が関係する会社の資金計4億2千万円を横領したとして、東京地検特捜部は27日、業務上横領罪で、再生可能エネルギー事業などを手がける東京都千代田区のコンサルティング会社「トライベイキャピタル」代表、三浦清志容疑者(43)=港区=を起訴した。三浦容疑者は国際政治学者、三浦瑠麗(るり)氏の夫。 起訴状などによると、令和元年10月4日から同24日までの間、トライベイ社の債務を弁済するため、口座の管理などを任されていた合同会社から3回にわたりトライベイ社の口座に振り込み送金させ、計4億2千万円を横領したとしている。 関係者によると、三浦被告は兵庫県内で計画していた太陽光発電事業を巡って業者とトラブルになっていた。特捜部は今年1月に関係先を家宅捜索。今月7日に業務上横領容疑で三浦被告を逮捕していた。 三浦被告は逮捕後も一貫して容疑を否認。調べに対し、振り込まれた4億2千万円について「報酬」との認識を
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く