「バズってやる」 事件の前、男はそう話していたということです。 北海道・旭川市のコンビニエンスストアで、店員が男に包丁で刺された殺人未遂事件で、 逮捕された男がネット上でライブ配信をしながら犯行に及んでいたとみられることが分かりました。 (男)「強盗だ!強盗!」 レジカウンターの中にいる店員に向かい、脅すような言葉をかける男。 おととい未明、ネット上でライブ配信されたこちらの映像。 撮影しているのは、なんと男自身です。 (女性)「お客さんです。ここに毎回来ている人です」 通報する店員の背中には、男に刺されてできたとみられるけががー (男)「コメント止まっているよ!どんどんコメントして!もっと回してティックトックとかでも流して!みんな!」 ライブ配信の視聴者を煽るような言葉を発しながら店員にカメラを向け続ける男。 この後、駆け付けた警察官に取り押さえられました。 (山﨑記者)「相原容疑者が警
論議呼ぶ放送法、なし崩し的に解釈変更は進んでいた 表現の自由を重視し、番組内容は放送局に任せるはずだが… テレビ・ラジオ番組の政治的公平を定めた放送法の条文について、安倍晋三政権が解釈を見直した経緯が総務省の文書で明らかになり、論議を呼んでいる。歴史を振り返ると、放送法の解釈は1980年代以降、放送局の不祥事に乗じる形で、なし崩し的に大きく変わってきた。放送法違反を理由に、電波停止などの行政処分に至った例はないが、放送現場に萎縮効果をもたらしている。(共同通信編集委員=原真) ▽安倍首相補佐官が主導 そもそも放送法とは、どんな法律なのか。1950年に制定され、番組の規律やNHKの在り方などを定めている。同じ年にできた電波法が放送免許や放送設備などハードについて規定する法律なのに対し、放送法は番組を中心とするソフトに関わる法律だ。 なお1950年には、放送を所管する独立行政機関「電波監理委員
【読売新聞】 岸田首相に15日、爆発物を投げつけて威力業務妨害容疑の現行犯で逮捕された木村隆二容疑者(24)の自宅は、兵庫県川西市けやき坂の一軒家が立ち並ぶ閑静な住宅街にある。近所の住民らによると、木村容疑者は両親やきょうだいととも
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