Published 2023/04/25 18:08 (JST) Updated 2023/04/25 18:11 (JST) 知人男性をレンタカーに押し込んだとして、警視庁は25日までに、逮捕監禁の疑いで、元衆議院議員の武藤貴也容疑者(43)を現行犯逮捕した。捜査関係者への取材で分かった。金銭トラブルがあったとみられる。武藤容疑者は「押し込んでもいないし、指示もしていない」と容疑を否認している。 逮捕容疑は23日未明、東京都千代田区の路上で、30代の知人男性をレンタカーに押し込んだ疑い。 また、男性を待ち伏せし、車に押し込んだとして同容疑で、いずれもウズベキスタン国籍の20代の男5人も逮捕した。
かつて「N国党の美人広報官」という肩書きで活動していた新藤加菜が、4月23日の港区議選に無所属で立候補し、当選を果たした。 2020年の東京都議補選ではアベノマスクブラ姿のポスターを晒して物議を醸した女性だが、元区議から地盤を引き継ぎ、NHK党や政治家女子48党ではなく、無所属で立候補したことで当選に至ってしまった。 しかし、公約の時点でネトウヨ全開で、橋本琴絵との2連ポスターを作っていたほか、残酷パイセンこと小坪慎也や泉南市議の添田詩織といったネトウヨインフルエンサーから支援を受けており、Twitterでは過激なネトウヨ発言を繰り返し、炎上傾向にある。 「『NHKから国民を守る党』とは何だったのか?」(新評論・1650円)の著者で、印西市長選などで新藤加菜を取材していた選挙ウォッチャーちだいは、「新藤加菜は『ネトウヨ界の姫』のポジションを確立しつつあり、今後もネトウヨに媚びるため、各方面
修正案を検討しましたが、一言でいってお話にならない、です。 (2023年4月26日追記・修正) いくつか追記しました。以下のPDFの波下線部分がそれです。 難民認定・送還停止効 【全般】 小手先の修正であり、全くお話にならない。 【個別】 ◇申請者の聴取に当たっての配慮義務(本則修正) →配慮義務だけなら無意味。何を配慮する? ◇出身国情報の充実、難民調査官の人材育成(本則修正) →これもやるべきではあるが、掛け声だけに終わる。難民審査参与員も「人格高潔で、人格が高潔であつて、前条第一項の審査請求に関し公正な判断をすることができ、かつ、法律又は国際情勢に関する学識経験を有する者」とあるが、そうではない人がたくさんいる。 ◇「相当の理由がある資料」の審査中の送還停止(答弁) →これこそ本則にいれるべき!!! ◇61条の2の9第4項第2号から第24条4号カ(印刷物等を頒布する者など)を削除(本
4月23日投票の統一地方選で、82人を擁立して4人しか当選できず、壊滅的な状態となった反社会的カルト集団「政治家女子48党」。 尊師・立花孝志は選挙後、2本の動画をアップし、そのうちの1本は昼間なのに暗い部屋の中から公開討論会をドタキャンするために黒川敦彦に電話をかけ、「クソカルト!」と罵るものだった。もう1本は、参議院会館と思われる場所から落選の反省を口にするものだったが、あまりに元気がなく、以後、TwitterやYouTubeの更新は止まっている。 「『NHKから国民を守る党』とは何だったのか?」(新評論・1650円)の著者で、政治家女子48党を取材している選挙ウォッチャーちだいは、「これまで実にさまざまな人たちの名誉を毀損し、やりたい放題にやってきた報いが大波のように押し寄せている。あらゆることが自業自得としか言いようがないが、立花孝志にとっての地獄はこれからだ。今こそN国信者たちは
反社会的カルト集団「NHK党」と「政治家女子48党」は、今回の統一地方選で総勢80人以上が立候補し、4人しか当選できなかった。24日は杉並区や中野区などで開票があったが、荒川区の夏目亜季が当選した以外は全員落選となっており、党の崩壊はますます早まったとみられる。 「『NHKから国民を守る党』とは何だったのか?」(新評論・1650円)の著者で、統一地方選をNHK党や政治家女子48党の取材を中心に充てていた選挙ウォッチャーちだいは、「夏目亜季は、政治家女子48党であることをほとんど出さず、ほとんどステルスで立候補していたので、当選の可能性はある程度予想されていた。残念ではあるが驚きはない。NHK党を離党した二瓶文隆、野口健太郎、新藤加菜らが軒並み当選していることから、NHK党のオワコンぶりが余計に際立つ」とコメントした。
立憲民主党の原口一博衆院議員(63)=佐賀1区=は自身のツイッターで、悪性リンパ腫と診断され、治療中であることを公表した。原口氏は佐賀新聞の取材に「同じような病気で頑張っている方々の参考、励みになれば」と話し、早期発見、早期治療の必要性が認知されるきっかけになることを期待した。 22日夜にツイッターの音声配信機能を通じて病名を公表した。原口氏は、投薬による治療が順調に進んでいるとし「食欲もあり、国会の活動も問題ない。(治療は)5月末か6月の頭には終わる。治療から逃げずに本当によかった」と話し、24日も衆議院の決算行政監視委員会の分科会で質疑に立った。 投薬の影響で髪が抜け、一時ウィッグ(かつら)を着用していたことも明かし、「たくさんの人に会う仕事だが、誰1人として『髪がおかしい』と言う人がおらず、温かく支えていただいた」と周囲への感謝を述べた。(大橋諒)
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