内閣官房副長官として岸田政権を支える木原誠二衆院議員(53)が親密な女性A子さんの自宅をしばしば訪れて宿泊し、翌朝、A子さんの運転する車で首相官邸に出勤するなど不倫関係にあることが「週刊文春」の取材でわかった。 A子さんとその娘の“家族”3人で東京ディズニーランドへ 今年3月のある日。木原氏は黒いコートに黒パンツ、黒縁の眼鏡に紺色のマスクのいでたちで、東京ディズニーランドを訪れていた。A子さんとその娘、B子ちゃんと連れだって歩き、ディズニーランドホテルの広場では記念撮影するなど家族サービスに励んでいる。翌日も、朝からレストランで3人そろって朝食をとり、今度はディズニーランドではなくディズニーシーへ。“家族”3人で仲睦まじく週末を過ごしたのだった。 木原氏と言えば、岸田文雄首相の最側近で、「岸田官邸は木原氏を中心に回っているといっても過言ではない」(政治部デスク)と言われる超多忙な人物だが、
立憲民主党など野党4党が15日、菅義偉内閣に対する不信任決議案を提出し、決議案はこの日の衆院本会議で「粛々と否決」された。国会会期末における「当たり前の光景」だ。自民党の二階俊博幹事長が「年中行事」と評していたが、あながち間違っていない面もあるだろう。 この「当たり前の光景」について、近ごろ常識では考えられない解釈がまかり通っている。「不信任決議案とは野党が衆院解散を求めて提出するもの」という考え方である。そして、その誤った解釈を基に「野党はコロナ禍の最中に、不信任案提出で政治空白を招くのか」という「批判」とやらが聞こえてくる。 ちょっと看過できない。本気で勘違いしているのか、それとも曲解しているのか。(ジャーナリスト=尾中香尚里) 内閣不信任決議案は、首相に衆院解散を求めるものではない。国会として「現内閣を信任しない」という意思を突きつける、つまり、内閣に総辞職を求めるものである。少し考
外務省は太平洋の島しょ国、パラオのウィップス大統領が来週、日本を訪問し、東京電力福島第一原子力発電所を視察した上で、岸田総理大臣と首脳会談を行うと発表しました。福島第一原発にたまる処理水を海に放出する計画について、どのような見解を示すのか注目されます。 外務省の発表によりますと、パラオのウィップス大統領は、来週12日から4日間の日程で日本を訪れます。 日本滞在中、福島県を訪れて東京電力福島第一原子力発電所を視察し、総理大臣官邸で岸田総理大臣と首脳会談を行うとしています。 日本政府は、福島第一原発にたまる処理水について、基準を下回る濃度に薄めて、ことし夏ごろまでに海への放出を始める方針です。 この計画をめぐり、政府はこれまで太平洋の島しょ国などに対して、環境や人の健康に影響がないことをしっかりと確認した上で実施すると繰り返し説明していて、ウィップス大統領がどのような見解を示すのか注目されます
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く