ジャーナリストの鈴木エイト氏は11日、国会内で開かれた「『統一教会』国対ヒアリング」に出席し、安倍晋三元首相と世界平和統一家庭連合(旧統一教会)に関する最新情報を明かした。 自民党総裁を長期に渡り歴任した安倍氏が、昨年7月に奈良市で参院選の遊説中、山上徹也被告に銃撃されて1年以上が経った。 殺人罪などの罪で起訴された山上被告は奈良県警の調べに対して、安倍氏が2021年9月に旧統一教会の関連団体に送ったビデオメッセージを動画で観たことや、安倍氏の祖父・岸信介元首相と旧統一教会との交流を問題視する供述を行っているという。 鈴木氏は「安倍元首相が亡くなってから1年が経ちますけども、実際、(旧統一教会と自民党)政治家の関係は解決していません。茂木幹事長に質問表を出した。自民党は、亡くなった人は限界があるので調査していませんと、ちぐはぐな回答しかしてくれなかった。調べる気がないんだなということが分か
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