ネット上にアイヌ民族を侮辱する内容の投稿をした問題で、9月に札幌法務局から人権侵犯の事実があったと認定された自民党の杉田水脈(みお)衆院議員(比例中国)は11日、アイヌ民族に対する侮辱や差別をしたとの認識は「全くない」と述べた。議員辞職も否定した。党本部で記者団の取材に答えた。9月末に党環境部会長代理に就任した杉田氏は、同日の環境部会などの合同会議に出席後、党本部を出るまでの約2分間、時折苦笑いを浮かべつつ、歩きながら質問に応じた。(大野暢子、中根政人)
台湾を訪れている自民党の萩生田政務調査会長は、南部の最大都市・高雄で地元の人たちが建てた安倍元総理大臣の銅像を視察し、台湾との関係を重視した安倍氏の遺志を継いで、議員外交を進めていく考えを強調しました。 萩生田政務調査会長は10日、台北で台湾当局が「建国記念日」と位置づける「双十節」を祝う式典に出席しました。 窓口機関の日本台湾交流協会によりますと、自民党の党三役が式典に出席したのは、記録で確認できるかぎりでは初めてだということです。 萩生田氏は午後からは高雄に移動し、地元の人たちが寄付を募って去年完成させた安倍元総理大臣の銅像を視察し、花を手向けました。 そして、銅像を建てるのに関わった人たちを前に「『日本と台湾は永遠の友達だ』という安倍氏の思いを受け継ぎ、友情を発展させることを銅像の前で誓いたい」と述べました。 このあと萩生田氏は記者団に対し、「台湾の皆さんが安倍氏の政治姿勢を評価して
反社会的カルト集団「政治家女子48党」の会計責任者変更に伴う、会計帳簿の引き渡し期限が明日に迫っている。 立花孝志は、ペラペラのエクセルシートのようなものを手渡すとみられるが、実際には300人を超える債権者たちの借用書をはじめ、ありとあらゆる契約書の類をすべて引き渡さなければならないため、もし本当に引き継ぐ場合には手渡しできるものではなく、少なからず台車が必要になるはずだ。 「『NHKから国民を守る党』とは何だったのか?」(新評論・1650円)の著者で、「政治家女子48党」を取材している選挙ウォッチャーちだいは、「立花孝志が考えている引き渡しと、現実に引き渡さなければならない書類には大きな乖離があるはずで、期限内にすべてを引き渡さなければ刑事責任を問われる。一発でブタ箱行きとなる可能性があるため、明日、立花孝志が何を渡すのかという点に注目しており、ワクワクとドキドキが止まらず、夜しか眠れな
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く