反社会的カルト集団「政治家女子48党」の大津綾香党首は、尊師・立花孝志から引き継いだ会計報告を精査した結果、会計処理の問題点が浮上したと中間報告を発表している。 発表によると、社宅等の提供、福利厚生に係わる内規等が無く、運用実態が不明。社宅の費用を居住者が適切に負担していない。社宅の水道光熱費の負担額と給与支給額の補正が必要である。利益供与の可能性があると指摘している。 「『NHKから国民を守る党』とは何だったのか?」(新評論・1650円)の著者で、「政治家女子48党」を取材している選挙ウォッチャーちだいは、「これまでグチャグチャだった党のお金が精査され始め、改めて、問題点が浮き彫りになり始めている。これから立花孝志の責任が追及されていくことは間違いなく、震えて眠るがよい」とコメントした。
杉田議員は7年前に「チマチョゴリやアイヌの民族衣装のコスプレおばさん」とSNSなどに投稿。両法務局に人権侵犯と認定されたとの報道を受け、自身のXで、これらは非公開の案件だと主張し「申し立てた方々がマスコミに説明しているのも解せませんが、内容が明らかに事実に反するものが散見されます」などと反論した。 杉田議員のXは「神奈川県人権啓発センター(公式)」と名乗るアカウントの「人権侵犯は法的根拠がなく、非公開で、処分性がない手続きです」という主張を引用。しかし、このアカウントは公的機関のような名前だが、行政とは無関係のパロディ団体だ。神奈川県の公式サイトも「県行政の人権啓発機関ではありません。当該センターに関するインターネット上の投稿等は、神奈川県とは関係がありません」と、きっぱりと関係を否定している。
Published 2023/10/22 23:22 (JST) Updated 2023/10/22 23:39 (JST) 任期満了に伴う埼玉県所沢市長選は22日投開票の結果、元衆院議員の新人小野塚勝俊氏(51)が、4選を目指した現職藤本正人氏(61)=自民、公明推薦=ら2人を破り、初当選を果たした。自民党県議団が9月の県議会に提出して撤回した虐待禁止条例改正案を巡る騒動後に実施された県内初の首長選。選挙戦への影響が注目された。 小野塚氏は選挙戦で、兵庫県明石市で子育て政策を推進した泉房穂前市長の支援を受け、18歳までの医療費と小中学校の給食費の無償化を主張。子どもだけの留守番など放置を禁じた虐待禁止条例改正案に触れ「机上の空論だ」と批判した。
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