前回と同じ花材で新たにアレンジを作ってみました。 同じと言ってもさすがにネズミモチは限界に来ていたので、使ったのはピンクッションとアンスリウムの2つです。 繰り返しになりますが、もう一度花材の紹介から。 まずは黄色のピンクッション。 ピンクッションは小さな花が集まって1つの花の形になっていて、黄色のピンに見えるものは雄しべ、内側の赤みがかったモワモワした部分はまだつぼみの状態になります。 先日クリと一緒に活けたのも黄色のピンクッションでしたが、今回のものとは種類が異なります。 両者を比べると花の色、付き方、そして葉の様子も違います。 なお今回のピンクッションは全部で3本あったのですが、そのうち1本は花が双子という珍しいものでした(最初の写真の右側の1本)。 もう一つの花材のアンスリウムは仏炎苞(グリーンの花弁に見えるもの)の横幅が12cm程ありました。 アンスリウムは種類が多く大きさも様々
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