ブックマーク / yuuhinooka.hatenadiary.com (154)

  • 生命兆候の薄い肉体をどうにかせねばと考える。 - 還暦からの再起動

    どうも梅雨に入り始めのこの時期は、言いようのない倦怠感に襲われます。 身体が重く感じて、何をするにも少々億劫。 その犯人は、低血圧。 普段から最高血圧は90台がマイアベレージ。 めったに100以上にはなったことがありません。 先日の入院中、ベッドから起き上がる前の早朝に測っていただいたところ、なんと70台! 「生きてますかぁ~!」という感じ。 看護師さんに何度か測り直していただき、お手間を取らせました。 血圧が低いと、朝、起きるのが大変だと聞きますが、朝の目覚めは良好。 起きた次の瞬間には、起き上がって背伸びなんぞをひとつ。 「ああ、気持ちよかった!」と叫んで一日が始まります。 普段は低血圧であることの弊害を感じたことはないのですが、何でしょう、この梅雨の時期だけは、いつもにまして血圧が低く、どうも調子が上がりません。 「だりぃ・・・」 血圧は低い分には全く問題ないと聞きますが、これほど圧

    生命兆候の薄い肉体をどうにかせねばと考える。 - 還暦からの再起動
    happy-ok3
    happy-ok3 2018/06/12
    確かに低血圧は、辛いです。私も低い方なので、だるさを覚える事があります。どうか、大事になさってくださいね。
  • いいじゃないか、東洋医学!人体の不思議さを思う - 還暦からの再起動

    一昨日から始まった夫の整骨院治療。 その後の症状はというと、これがいいんです。 ズキズキ、ズキンズキンと存在を主張していた首の痛みは、ほぼ消失。 2週間もそこに居座っていたというのに! 昨日も整骨院へ行った夫。 受けた施術は、手首を温めることと、テーピングのみ。 そのテーピングでツボを押さえているのかどうかはわかりませんが、そのほか、内服薬もシップも全くなし。 手首への簡単な?アプローチで首の激痛が収まりました。 いやぁ~!どうなっているんでしょう。 痛みといえば、炎症を起こしているか、何かが神経を圧迫してるか、そんなところが相場だと思ってました。 ところが、接骨院の先生は、「身体の歪み」だとおしゃる。 手首の捻挫をカバーしようとして肘→肩への負担が及び、その歪みがついに首に至ったとのこと。 この「身体の歪み説」。 今までも何度か聞いてはいました。 「その痛み、身体の歪みからきてますよ」と

    いいじゃないか、東洋医学!人体の不思議さを思う - 還暦からの再起動
    happy-ok3
    happy-ok3 2018/06/10
    こんにちは。東洋医学に詳しい方に、昨日お会いしたのできいてみましたが、その通りで、指の何かからも首や肩に来ることがあるようです。旦那様、痛みもとれてお元気になりつつあって良かったですね!
  • これってゴッドハンド?半信半疑、摩訶不思議!夫の身体の痛みがなくなった。 - 還暦からの再起動

    ここ半月ほど、夫は首の痛みと同居中。 最盛期には、ロキソニンで抑えていないと、突き上げるような痛みに思わず声を上げてしまうほど。 夜も寝付けないことがあり、傍でみていても気の毒なほどでした。 痛みの場所は、耳と首の境目当たりの微妙な位置。 受診するにもどの科がいいのか? 首なら整形外科か? 耳なら耳鼻科? 三叉神経痛という線も捨てがたく、それならば神経内科か? あれこれ迷い、結局はまずは耳鼻科受診。 ところが耳鼻科的にはなんら問題ないとのこと。 「寝違い」じゃないですかぁ?ということで、筋肉のコリをほぐすお薬をいただき様子をみていましたが、やはり痛みはあるもよう。 心配性の夫は、「腫瘍ができているのかも。これは大学病院でCTとMRIを撮ってもらったほうがいいかなぁ」と。 そんなとき、ジムで知り合った友人が、とある接骨院で頑固な腰痛を2回の施術でピタッと治してもらったとう話しを思い出しました

    これってゴッドハンド?半信半疑、摩訶不思議!夫の身体の痛みがなくなった。 - 還暦からの再起動
    happy-ok3
    happy-ok3 2018/06/09
    こんいちは。良かったですね。身体は繋がっていますから。旦那様、だんだん回復されていかれるでしょうね。
  • 辛すぎる結愛ちゃんの死を無駄にしないためにできること - 還暦からの再起動

    児童虐待のニュースは、どうしても正視することができずに、テレビやネットも「見ない、読まない」弱虫です。 ただ、今回の結愛ちゃんが亡くなった痛ましい事件は、どうしても目を背けてはいけないような気がして、勇気を振り絞ってネットで読んでいます。 5歳のお子さんが書いたという文章。 世の中にこれ以上切ない手紙があるでしょうか。 切なさ、怒り、悲しさなどいろいろな感情がこみ上げ、心の羅針盤の針は振り切れそうです。 それにしても、なぜこのような悲惨極まりないことが起こるのか。 父親は、どこか心を病んでいて、父親も被虐待児だったのかも? 母親も父親からハラスメントを受けていたのかも。 虐待が常態化するにつれて、感覚が麻痺した? 父親、母親の実家のサポートはなかった? いろいろ思うことはありますが、なぜ両親は結愛ちゃんを虐待したのかを考えてみても、仕方がないことですね。 これほど児童虐待が増えてくると、ど

    辛すぎる結愛ちゃんの死を無駄にしないためにできること - 還暦からの再起動
    happy-ok3
    happy-ok3 2018/06/08
    こんにちは。私も、ニュースで何度も、流される「手紙」をきいて、涙がでました。子どもは宝ものであり、天から預けられた命です。こういう事が起きない出欲しいです。
  • 老人を演じられる俳優が減り、老人が承認されない社会になった - 還暦からの再起動

    私は、特別演劇好きでも映画好きでもありません。 そんな私でも、是枝監督による「万引き家族」が先日のカンヌ国際映画祭でパルムドール賞に輝いたニュースには、心から拍手を送りました。 是枝監督の作品といえば、樹木希林さん。 圧倒的な存在感、独特の空気感を醸し出す彼女の演技には、「これぞ俳優魂」といったものを感じます。 その彼女が、インタビューでこんなことを話していました。 thepage.jp 以下、引用です。 「近代劇の監督はいつも絶望していると思う。山田洋次監督が以前、タレント名鑑を見て『あきらめ表』だと言っているのを覚えています。そういう思いをさせているのは私たち俳優。いま、いろいろな監督が現代を舞台に『こういうものが撮りたい』という表現に挑んでいるのに、役者の層が追いついていかない」と現状を嘆く。 続けて「人数はいるのですが、みな同じで個性がない。私がテレビで見ていても、会ったことがある

    老人を演じられる俳優が減り、老人が承認されない社会になった - 還暦からの再起動
    happy-ok3
    happy-ok3 2018/06/07
    こんにちは!>「役者として、人物を演じるというのはとにかく、普通の生活をしなければいけないと思う」仰る通りです。普通の生活の中で、苦労?をしてこそ、ではないかと思ってしまいます。
  • 子どもの人生を台無しにして生きる最晩年は幸せか? - 還暦からの再起動

    昨日Jennyさんがご紹介くださったNHKスペシャル「ミッシングワーカー」。 さっそく視聴しました。 www.jennyjp.win 40~50大歳代の独身の働き盛りの方が、親の介護のために離職した後、復職できずに経済的な困窮に陥るケースが急増しているとのこと。 求職活動もしていないために「失業者」のなかに入らないこうしたミッシングワーカーは、全国に103万人いらっしゃるそうです。 番組では、親の介護によって仕事を辞めた数人の方が登場。 親の年金によって当初は何とか生活が成り立っても、親の死後は年金も断たれ、生活はじり貧に。 すぐに仕事に就こうにも、数年のブランクですっかり自信を失ってしまったり、介護によって体調を崩したり。 あれこれ思ううちに、どんどんと月日が流れ、自分ではどうすることもできない状態に陥ってしまう切実な状況がそこにはありました。 当にねぇ・・。番組の取材に応じてくださっ

    子どもの人生を台無しにして生きる最晩年は幸せか? - 還暦からの再起動
    happy-ok3
    happy-ok3 2018/06/06
    こんにちは。今も問題になっていて、これからも、こういう事が増えていくと思います。難しい問題です・・・・。こうして記事にして下さりありがとうございます。
  • ギプスからの卒業! - 還暦からの再起動

    しばらくの間、ご無沙汰してしまいました。 ここ1週間ほどの間、何やかにやといくつかの小事件が起こり、「書く体力」は低下したまま。 時に任せて、結局今になってしまいました。 さてさて、いくつかの小事件。 時間が経ってみると、どれもこれも大したこともなく、ありがたくもいつも通りの日常が過ぎています。 そんななかでも、昨日無事にギプスが外れ、足首の固定がサポーターに降格しました。 思えば、シーネで1週間、ギプスで4週間。計5週間。 ギプスも改良されているとはいえ、やはりそれなりに重く、固いものを四六時中着けていることの拘束感はやはりストレスになります。 2~3メートルの移動も、要松葉杖。 結局、家のなかの、半径5~6メートルの範囲内で生息する日々が続き、世間とは隔絶された日々でした。 この間、私はお絵かき三昧。 描いた絵は、30枚余り。 依頼されていたお仕事も、完成。 見方を変えれば、それなりに

    ギプスからの卒業! - 還暦からの再起動
    happy-ok3
    happy-ok3 2018/06/05
    ギブスが外れて良かったですね!!!!完全に回復されますように。ギブスをされている時も、いつも前向きに過ごされたミント様!素敵です。
  • 自分を「初心者」だと言うのはやめよう - 還暦からの再起動

    このところ、絵画教室をお休みしている私。 時々、先生とは連絡を取らせていただいています。 7月には作品展もあり、そろそろ出品作のことなど、真剣に考える時期が来ました。 実は、先生との会話のなかで、 「なんと言ってまだまだ初心者ですから・・・」と呟いた時、先生は、 「いやいや、もう初心者やないよ。逆に、自分のことを初心者やって思ってると、作品も初心者の域を出ないんとちがう?」 とおっしゃいました。 このことが、妙に胸に響いた私。 「拙い絵」、「初心者」、「まだまだヘタクソ」、「上手に描けない」 そんな言葉が半ば口癖のようになっていたことに気づかされました。 もちろん、心からの言葉ではあるけれど、そこには「謙遜する」ことが当然だという大人の事情も少し。 かくして、絵画教室に通い始めて4年弱。 未だに、「いやいや、まだまだ初心者ですから・・」と言い訳する私が出来上がっておりました。 「私は初心

    自分を「初心者」だと言うのはやめよう - 還暦からの再起動
    happy-ok3
    happy-ok3 2018/05/28
    こんにちは!>「自分を縛っているものは自分なんだ」仰る通りですね。7月の作品展、頑張ってくださいね。今日も有難うございます。
  • 人の相談に応じるには、エネルギーが必要だ! - 還暦からの再起動

    昨日は、ブログを書く集中力もなく、どよんとした疲労のなかに腰まで浸かったような時間を過ごしていました。 回復したのは、夜になってから。 「あらら。一体、どうしちゃったのかな?」 こういうことは、時が過ぎるとすぐに忘れてしまうので、「自分自身の取り扱い説明書」をかねて、書き留めておこうと思います。 「心の疲労」その直接的な要因は、甥っ子からの相談。 「今の会社を辞めて、海外に出て転職したい」というものでした。 もろもろの職場の状況もあり、かなり追い詰められている状況。 今の日の閉塞状況、背景にある人口の急減。 日の将来像を思うと、かねがね若者はどしどし海外に出た方が良いと思っていた私は、彼の背中を押しました。 ところが時間が経つにつれ、海外の状況も知らないのに、あまりにも自分の対応が無責任ではないかと思われ、少し海外転職のことを調べてみました。 彼が希望するのは、東南アジアの国々。 する

    人の相談に応じるには、エネルギーが必要だ! - 還暦からの再起動
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    happy-ok3 2018/05/27
    相談に真剣に考えてアドバイスをするのは、そこに真面目な愛情、友情を持つ人なら力が必要です。それを分かってくれ、相談して良かったと言われた甥御さんも素敵です。ギブス、あと少しの辛抱ですね。
  • 私はどこまで行けるのか?自分の可能性について考える。 - 還暦からの再起動

    思いもよらない骨折というアクシデントで、大幅に活動を制限せざるを得なくなった私。 これを逆手に取って、だからこそできることをやりたい! というわけで、お絵かきに勤しむ日々でございます。 動画やテキストをみながら、風景画、静物画を描き散らかしていますが、描けば描くほど、何か違う!全く違う!ハナシにならん! 「う~む」と唸り、うつむき、天を仰ぐ日々。 「やっぱり、基礎がないからダメなんだ」 「もう少し若ければ、吸収も違ったかも」 「還暦過ぎの手習いでは、もうどうにもならんなこりゃ」 「もともと、センスっていうものがないんでしょう。私には」 などと、弱気になることも。 でもねぇ・・。 画集やテキストをみると、「ああ、こんな絵が描きたい」と思うわけです。 むせ返るような新緑、木洩れ日、ざわざわと揺れる木々の感じ、 岩に当たる波の力強さ、波に揺れる小舟、 古い農家の一軒家、取り残されたトタン屋根の小

    私はどこまで行けるのか?自分の可能性について考える。 - 還暦からの再起動
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    happy-ok3 2018/05/25
    こんにちは!>「自分の限界を勝手に決めているのはいつでも自分。」その通りですね!今日も有難うございます。
  • 歳をとったら痩せちゃダメ。ワンサイズアップは叶うのか? - 還暦からの再起動

    このところのギプス&松葉杖生活で運動量は激減。 ほとんど椅子に座っている生活が続いています。 この生活で、きっと体重は増えるのではないかと思っていましたが、 「なんか、痩せたなぁ。鳥みたいになってきたでぇ」と、夫の何ともショッキングなご発言。 松葉杖に身体を預けている姿が、止まり木にやっとつかまっている、羽毛も生えそろわないひな鳥に見えるらしい(涙)。 「鳥?鳥ですか?」 まぁ、それ以上深くはつっこまず。 「えっ?そう?」と大人の対応。 ギプスを巻いていて、正確な体重が測れないこともあり、しばらく体重測定はパスしていますが、自分でも筋肉が落ちたのははっきりとわかります。 そんななか、痩せた高齢女性は、糖尿病のリスクが高いというニュースが飛び込んできました。 www.sankei.com 筋肉量が少ないと、後の血糖を筋肉に取り込むことができず、血糖が高くなるリスクが増えるということのようで

    歳をとったら痩せちゃダメ。ワンサイズアップは叶うのか? - 還暦からの再起動
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    happy-ok3 2018/05/24
    こんばんは。>「肝心なのは筋肉量」そうだと思います。私も痩せ型?なので、気をつけます。有難うございます。
  • たかが部活、たかが仕事。自分が生きる世界は他にもあると思えることが自分を救う。 - 還暦からの再起動

    昨日の、日大学アメリカンフットボール部の選手の会見。 多くの方が憤りを感じ、愕然とし、そして重大な過ちを犯したにせよ彼の勇気に拍手を送ったことと思います。 「つぶしてこい」 「できなかったじゃ、済まされないからな」 そんな会話はまるで任侠映画でみる世界の出来事のよう。 学生スポーツの根底に、こんな景色が存在していたなんて。 日本代表を夢見て、青春をかけていた彼の胸中を思うとやるせない気持ちでいっぱいです。 あの試合の前、彼はずい分と精神的に追い込まれていたようです。 練習に参加させてもらえない。 試合に出さないと言われる。 日本代表にも行くなと言われる。 「干される」という状況が彼を追い詰め、「ここでやらなければ後がない」と思い込むに至ったように思います。 思いつめて、自分を追い込んで、まるで日の丸を背負って突撃するかのような気持ちになっていた彼。 きっと、思いつめて誰にも相談できずにい

    たかが部活、たかが仕事。自分が生きる世界は他にもあると思えることが自分を救う。 - 還暦からの再起動
    happy-ok3
    happy-ok3 2018/05/23
    こんにちは!その通りですね。パワハラはイジメと同じですね。>「「洗脳」にも似た激しい思い込み」これは気をつけないと・・・。有難うございます。
  • 子世代に介護の負担を背負わせないで逝きたい - 還暦からの再起動

    朝丘雪路さんがお亡くなりになりましたね。 何とも言えない華やかで、お育ちの良さがしのばれるような立ち振る舞い。 好きな女優さんの一人でした。 アルツハイマー型認知症を患っておられとは。 最後の日々をご自宅で過ごされたとのこと。 奥様を看取った津川雅彦さんの憔悴ぶりに、胸が痛くなりました。 そんな津川さん。 「すべてに感謝。・・・先に死んでくれたことにも感謝」と述べられたようです。 「なぜ先に逝ってしまったの?」 「自分を残して先に逝ってしまうなんて」というご遺族の声はよく耳にするような気がしますが、「先に逝ってくれてありがとう」というのは、はじめて聞いたフレーズのような気がします。 そこにはきっと、 「娘に介護の負担をかけないでよかった」 「夫としてを看取るという役割をやり遂げられてほっとした」 というお気持ちがあるような気がしました。 介護は、子どもに担わせたくない 夫婦のことは夫婦で

    子世代に介護の負担を背負わせないで逝きたい - 還暦からの再起動
    happy-ok3
    happy-ok3 2018/05/22
    こんにちは。仰っていること、分かります。助けて下さる娘さん、素敵です!
  • 西城秀樹さんの訃報の余波と美容院での過ごし方 - 還暦からの再起動

    昨日のテレビ、ラジオは、亡くなられた西城秀樹さんのことを多く取り上げていましたね。 90歳になる父親も、早朝から電話をかけてきて、「西城秀樹ってのが、脳梗塞で亡くなったんだって」と。 父親は淡谷のり子、藤山一郎、あたりのことは覚えていても、西城秀樹は??。 ところが、この「脳梗塞」っていうワードに大反応。 というのも、母親が脳梗塞で倒れ、現在ほぼ寝たきりで施設入所中。 「西城秀樹は脳梗塞で亡くなったっていうんだけど、母さんは大丈夫だろうか?」 というのが電話の内容。 「脳梗塞」「亡くなる」という単語が頭のなかで結びつき、襲ってくる不安になんともしがたく電話を握りしめる父親。 西城秀樹さんがお亡くなりなったニュースは、日列島隅々までかけめぐり、我が父親のところまでしっかり届いておりました。 さて、そんな昨日は、5週間に1度の美容院の日。 目立ち始めた白髪を染めていただきました。 今回の骨折

    西城秀樹さんの訃報の余波と美容院での過ごし方 - 還暦からの再起動
    happy-ok3
    happy-ok3 2018/05/19
    美容院で映画が観られるなんて素敵ですね。私は、本を読んでいます。
  • 西城秀樹さん、あなたは歌手を超えた人でした。 - 還暦からの再起動

    突然の西城秀樹さんの訃報。 私よりも3歳年上の63歳。 夫とは1歳違いです。 特別、ファンということはないのですが、まるで青春時代を共に生きたようで、少々思い入れがある存在でした。 脳梗塞の再発作を起こしたのちも、懸命にリハビリに取り組んでいたヒデキさん。 還暦コンサートは、全国70カ所だったとか。ご活躍のニュースにほっとしつつも、病気の進行がみてとれるお姿に、何か複雑な気持ちになったものです。 「亡くなったんだね・・」 夕時、自然に話題はヒデキさんのことに。 「ずいぶんリハビリ頑張ってたのにな。力尽きちゃったのかな」と夫。 実は、以前、ヒデキさんの懸命なリハビリを伝えるドキュメンタリー番組が放映されたことがありました。 夫は、しばらく見入っていたものの、「やっぱり替えて。あんまり見たくない」とチャンネルを変えたのです。 「どうして?」と問う私に、 「かわいそうで見ていられない」と。そし

    西城秀樹さん、あなたは歌手を超えた人でした。 - 還暦からの再起動
    happy-ok3
    happy-ok3 2018/05/18
    こんにちは。歌唱力、素晴らしい方でしたね。団らん中に…愛するご家族にいつも見守ってもらっていたのですね。まだ、お子さんが成人されていないので、奥様、子どもさんたち、支えられますように。
  • 長いお付き合いの末に訪れる曖昧な別れの辛さ:理髪店の店主の場合 - 還暦からの再起動

    昨日、1か月半ぶりに夫が床屋さんで散髪をしてきました。 そう、「床屋さん」という言い方がぴったり似合うようなちょいとレトロな店構え。 移住してからここ5年ほど、ずっとお世話になっています。 その夫が、「いや~、Aさん、突然のことで驚きましたねぇ」と店主に告げると、とても驚いた様子で、「えっ!」と。 そして、「今年になって一度も来られていないので、気になっていたんですが、亡くなられたんですか?」と。 どうやらAさんの訃報をご存知ないようでした。 Aさんは、70代半ばの男性。 わたしたちより5年ほど前に、ご夫婦でこの地に移住して来られた先輩です。 あまりご近所付き合いを好まれず、寡黙なAさんですが、夫は偶然にも理髪店でご一緒したことが2~3度あったそうです。 そこで何気なく、亡くなられたAさんのことを話題にしたところ、店主はそのことをご存知ありませんでした。 店主のご主人も、70代半ば。Aさん

    長いお付き合いの末に訪れる曖昧な別れの辛さ:理髪店の店主の場合 - 還暦からの再起動
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    happy-ok3 2018/05/17
    こんにちは。長いお付き合いなら、亡くなられると、寂しい気持ち、なんとも言えない気持ちになりますね。
  • エレガントなシニアに出会う。 - 還暦からの再起動

    昨日、無事にギプス生活2週目に突入というわけで、整形外科に受診してきました。 私の通う整形外科クリニックは、地元のお年寄り御用達。 リハビリに励む高齢者で常に大賑わいです。 首、肩、腰、膝、足首に不調を抱えるお年寄りが、牽引やホットパック、マッサージなどの施術を受けにやってきます。 足を引きずっている方、腰が曲がった方、明らかな0脚の方、身体の痛みに耐えながら、治療に向き合っておられます。 それぞれに具合の悪いところを抱えてはおられますが、皆さんおおむねとても元気。 待合室はまさに社交場。 その声の大きいことといったら! 「あれまっ!どないしたん!また、どっか痛くしたん?」 「ありゃりゃ、〇〇さん。今日は早いなぁ」 そんな会話が、待合室のどこにいても聞こえます。 ひとたび会話が始まれば、だいたいにおいてその話しは長くなり、診察室への通路をふさいでいても気づかないもよう。 そして、どういうわ

    エレガントなシニアに出会う。 - 還暦からの再起動
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    happy-ok3 2018/05/16
    こんにちは。エレガントって、一朝一夕には、ならないでしょうね。普段からの、内面を磨く事が、外面に出ますね。今日も有難うございます。
  • 盛らないで生きる。 - 還暦からの再起動

    昨日のエントリー.。 yuuhinooka.hatenadiary.com いだいたコメントのなかに、人生のある時期を過ぎたら、「手に入れることより手放すことが重要」という主旨のコメントをいただきました。 そうだそうだと深く納得。 しかし、人間だれしも、そしていくつになっても、人よりも大きく見せたいという気持ちが働き、「これもあります」「あれもあります」「それもできます」「これもやれます」と見栄を張りたい、とかく自分を盛り過ぎる。 これが、手放すことを難しくさせているのではないでしょうか・・。 この、「盛る」ということ。 「ちょっと話し、盛ってない?」「話し、盛ってるでしょ」 そんな使われ方をしていますね。 相手の関心を惹こうとして、出来事を事実以上に大げさに表現したり、ある部分だけをことさら強調してデフォルメする。 そんな意味合いであると理解しています。 話しを面白くする範囲ならばまだい

    盛らないで生きる。 - 還暦からの再起動
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    happy-ok3 2018/05/15
    こんにちは。盛るために、自分を大きく偽ったり、誰かを悲しませたりが、今、問題になっている事が多いですね。向上心、大切にさせて頂きたいですが、今の場での自分を精一杯、それを大切にさせて頂きたいです…。
  • 失うことにタフであれ。 - 還暦からの再起動

    昨日、ネットで、83歳の男性が、自宅兼工場を放火し、全焼させたというニュースが報じられていました。 放火する直前、「運転免許証の返納を巡り、家族と口論になった」と話していたということで、警察は動機などを詳しく調べているとのこと。 奥様が軽いやけどを負った程度で、他に被害者がいなかったのがせめてもの幸いです。 この事件について、これ以上のことは何もわかりません。 ただ、運転免許証の返納をめぐる家族との口論が放火の要因になったことが確かだとしたら、この男性にとって運転免許証は、自宅・工場よりも存在の重いものだったということ。 どうしても失いたくない、誰に何を言われても、手元に置いておきたいもの、それが「運転免許証」。 家族の返納への説得は、この男性にとって自分の存在意義を脅かすものであり、パニックに陥れるほどの脅威になったとも考えられますね。 実は我が父親。 運転免許証は元々持っていませんが、

    失うことにタフであれ。 - 還暦からの再起動
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    happy-ok3 2018/05/14
    人生の中で区切りって、つけないといけない時が来ますよね。自分を知って、自分と周囲によい事が(気持ちも含め)流れるようにしたいと思いました。今日も、ありがとうございます。
  • 足の指、1本1本と向き合う生き方 - 還暦からの再起動

    ギプス生活6日目を迎えております。 むくみ予防のために、「なるべく足を上げて」の生活が続くなか、ふと見ると、視線の先には、ギプスから出た5の足の指が鎮座することの多い今日この頃。 顔のシミやシワ、タルミは気になって、毎日何回かは鏡を見るのに、これほど長時間、しかも連日、足の指の11をくまなく見つめたことはかつてなく、「初体験」の日々でございます。 考えてみれば、この足の指。 若かりし頃は、ぎゅうぎゅうとのなかに詰め込んで、朝から晩まで長時間放置していたことも数知れず。 ブーツが流行った頃には、高温多湿の環境下、カビの餌にしてしまったこともありました。 足の健康が言われて久しく、うすうす気になりながらも後回しにしていました。 そもそも、親指以下、小指までの5の指。 11を独立して扱ったことがあったでしょうか。 さすがに親指は別格としても、 「右足の中指の動きを良くしたい」とか

    足の指、1本1本と向き合う生き方 - 還暦からの再起動
    happy-ok3
    happy-ok3 2018/05/13
    仰るとおりですね。普段見えない部分で、大切な役を担ってくれている所、身体、大事にしたいです。有難うございます。