超情報化社会。現代は要らないもので溢れている。 自分を守り抜き、いまを自由に生きるためには、不要なものを見定め、捨てる勇気が必要だ。 01.Photo by Daisuke YOSUMI「Life is Art。人生は1度きり、 自らの手でデザインしよう」自分らしく生きる人は、すべてアーティストだ。命を燃やす行為自体が表現活動であり、人生は自分で自由にデザインすべきである。同調圧力や社会的重圧、無意味な常識や根拠なき思い込みから、自分を解放しよう。明日でも来年でもなく、今、すぐに。by 四角大輔、ジョン・キム 02. 視点を変えると世界は変わるもし、あなたにいま見えている世界が、あなたの理想とする世界でないのなら、それはきっとあなた自身に問題がある。世界が視点を作るのではなく、視点が世界を作るのだ。万華鏡のような視点を持てば、世界が限りなく美しく見えるように、視点の磨き方で世界は変わってい
来年自分が何をするかなんて、本当のところは分かりませんよね? 成功するかどうかも、もちろん分かりません。会社を起業し、経営している人は、常に不確実なことと背中合わせです。次の支払いがいつなのか、今月の支出が正確にいくらなのか、明後日のディナーに何を食べるのか、このような疑問の答えが分からないと嫌な、私と同じタイプの人であれば、不確実なことだらけというのは最悪の状況です。 今年、将来に関してできるだけ確実な情報が欲しいという私の願望は、もろくも崩れ去りました。私たちは荷物をまとめ、猫と一緒に、20年以上も住んでいた我が家を後にして、シアトルエリアに引っ越すことを決めたのです。夫の仕事にとっては、その引越しはとても有意義なものなので、私はうれしかったのですが、知らないことに対する恐怖を思い出しました。 不確実なことを抱えながらどうやって生きていけばいいのでしょう? 13の州を越え、3,000マ
年収90万円ダウンで、マイホームを手放した40代サラリーマンの事情 週刊SPA! 12月22日(月)16時21分配信 「景気回復、この道しかない」――。解散総選挙で安倍自民党が掲げた景気浮揚策は日本に「格差」という負の側面をもたらしている。実際に、「不測の事態」が少しでも起これば、貧困の波に飲み込まれる者が後を絶たないのだ。ここでは、平均的な年収があるにもかかわらずローン破たんに陥ったケースを紹介しよう。 ◆年収90万円ダウンが住宅ローン返済の負担に。マイホームを処分! ●岡野行雄さん(仮名・45歳) 電子部品メーカー 年収510万円 [家計簿] 家賃 5万円 水道光熱費 1.5万円 通信費 1.5万円 食費 4.5万円 養育費 20万円 雑費 4.5万円 マイホーム購入の際、多くの人が利用する住宅ローン。だが、払いきれずにローン破綻してし
原文著者は最近、1日に100回の腕立て伏せを始めたそうです。運動をする時間はあまりありませんし、正直に言って、腕立て伏せをしたとしても、中年になるにつれてどんどん悪化する二の腕のたるみを短期間で追い払えるわけではありません。ところが実は、筋肉量が増えると、たくさんの付随的なメリットが生まれることがわかっているのです。そうしたメリットはきっと、みなさんの人生を大きく改善してくれるはずです。 ストレスから身を守る 筋力が強いと、ストレスによる気分低下に伴って生じる有害なタンパク質を体から追い出しやすくなります。これは、ストックホルムのカロリンスカ研究所が最近実施した、マウスを使った研究で明らかになった事実です。この研究から、運動に適応して鍛えられた筋肉では、ストレスと炎症から生じる副産物であるキヌレニンという物質を解毒する酵素が発現することがわかりました。 1. 老化プロセスを遅らせる 「Pr
何事も、「仕事だ」と思ってしまうからなかなか手がつけられない。 「しっかりしたものを仕上げないと」というプレッシャーが、始める気力を削ぐ。結果手をなかなかつけずに、締め切りぎりぎりになって「不本意な」クオリティで提出する。 こんな不合理なことがあってたまるか。 本当は、十分な時間をかけて、納得のいくいい物を作りたいのに。 始める前や始めた直後は、それだけの熱意を持っていたはずなのに。 全部、「初めから完璧にやろう」病のせいだ。 もうやめにしよう。不合理だ。 仕事だとか、きっちり仕上げようとか考えるからこんな沼にはまってしまうんだ。 何でもいいのに、とにかく始めりゃいいのに、うまいことやろうとしちゃうから、「今はコンディションがよくないから」とか何とかっていう理由で手をつけることすら止めてしまうんだ。 ならもう「まともにやろう」とか、「きっちりやろう」とか変に気構えるのを止めよう。 いっその
最近なぜだか消費に興味がわかなくなった・・・ もはや日々の生活においても消費がない。食費、家賃、移動等の経費意外を除いたのこりの出費うち、90%はAmazon、Apple、GoogleのIT3大外資に貢いでる。 学生のころは、「将来はピエール・ポーランのイスとか買って、打ちっぱなしの部屋に住むぞ!!」とか思っていたが、いざ買えるようになったら別に欲しくなくなっていた。 そもそも新品に興味がない。持ち家に興味ない。自動車にも興味ない。旅行もしない。ブランドにもそこまで興味ない。根本的に所有欲が少ないのか。 こういうと「よい品を知らないからだ」と言われる。でも自分もいちおうiPhoneバブルのピークでは、100万円ぐらいのレンズ買ったり、アフリカ旅行したり、数万円の食事やワインとか飲み食いと色々やってみたこともあった・・・その後iPhoneバブルは一過性で終わり収入も激減したけど、別に困らない
55才になってしみじみ感じることがいくつかある。何度もどこかで読んだようなセリフだから、それをここに書いたところで誰かの役に立つかどうかはわからない。 ただ、人生の残り時間が少なくなったにもかかわらず、あいかわらず、人生が無限に続くと感じていた若いころの考え方をひきずっていることも多いので、自分のための覚えとしても、書いてみることにした。 若いころは時間が無限にあるように感じた。だから、1時間辛い仕事をしたら5000円あげると言われたら喜んでした。自分の時間をお金と引き換えることに躊躇もなく、その金額は低かった。 やがて自分にとって時間の価値はだんだんとあがり、今では完全に逆転したように思う。 お金で自分の時間を買うこともできるけど、自分に残された総時間以上の時間はどれほどお金を積んでも買うことはできない。 いくら良いものを持ったところで、いつかは無価値になる。経験はいつまでも心のなかにも
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