2011年に発表された小説で最も面白かった作品をTwitterで投票する「第2回Twitter文学賞」の結果が、2月22日(水)に発表されました。国内部門、海外部門の2つに分けてトップ10を紹介するとともに、得票数と併せた全データをPDFファイルで公開しています。 ▽ Twitter文学賞事務局: 第2回Twitter文学賞投票結果 国内部門の1位は津原泰水さんの「11 eleven」(河出書房新社)、海外部門の1位はジュノ・ディアスさんの「オスカー・ワオの短く凄まじい人生」(新潮社)でした。国内部門の有効投票数は580、海外部門の有効投票数は475です。各部門のすべての投票結果はPDFファイルで閲覧できます。 「Twitter文学賞」は、ユーザーがツイートでその年に最も面白いと思った小説を投票することで決まります。第1回は2011年1月に開催されました。第2回の投票期間は2012年2月4
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