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社会と出版に関するharashin1008のブックマーク (8)

  • 緊急声明 | お知らせ : 講談社「おもしろくて、ためになる」出版を

    平成22年12月10日 12月7日深夜、角川書店の井上伸一郎社長がツイッターで表明した「東京国際アニメフェア2011」への出展取りやめは、瞬く間にネット上で大きな反響を巻き起こしました。 言うまでもなく、同アニメフェアの実行委員長は石原慎太郎東京都知事です。 石原都知事は、今回の「東京都青少年健全育成条例」改正に関して、たびたび漫画漫画家に対する不誠実で無理解な発言を繰り返し、同改正案の成立を突き進めております。 「東京都青少年健全育成条例」改正に関しては、規制の対象が極めてあいまいであるとして多くの議論を呼び、年6月に否決されたことは、周知の事実です。こうした改正案に新たに修正を加える場合、その内容と条文をあらかじめ公にして、議論を尽くすべきですが、今回、都側は、そのようなことを一切実施していません。この改正案は、最も重要視されるべき漫画家やアニメ制作者との話し合いがただの一度も行わ

  • 日販とトーハン、2大取次が寡占する日本の出版流通事情

    著者プロフィール 長浜淳之介(ながはま・じゅんのすけ) 兵庫県出身。同志社大学法学部卒業。業界紙記者、ビジネス雑誌編集者を経て、角川春樹事務所編集者より1997年にフリーとなる。ビジネス、IT、飲、流通、歴史、街歩き、サブカルなど多彩な方面で、執筆、編集を行っている。共著に『図解ICタグビジネスのすべて』(日能率協会マネジメントセンター)など。 日の出版流通の際立った特徴は、日出版販売(日販)とトーハンという2大取次(出版業界では卸売業、問屋)が君臨していることである。この2社の売り上げがいかに突出しているかは、取次上位7社の直近の年商を見てみれば一目瞭然だ。 出版社上位4社の年商は『新文化』の決算記事によると、講談社1350億円、小学館1275億円、9月に新しい決算が出る集英社が1376億円、角川グループホールディングスが映像事業339億円を含んで1416億円。 書店上位5社の年

    日販とトーハン、2大取次が寡占する日本の出版流通事情
  • もう専業ライターという職業は成り立たなくなる、もしくは「石田衣良化」について - 【B面】犬にかぶらせろ!

    モエリロンさんの、「ブログとライターの違い」について思ったこと。 私がブログあがりのライターであるために、「(紙媒体ではなくても)ブログで読めばいいじゃん」という批判は想定の範囲内*1でしたが、とうとう編集者の方にまで、「紙媒体とネットの違いは何か」という趣旨のことを言われてしまったので、ブロガーとライターの差異化は今後の課題になりました。 たしかに現時点ではブログで喰えそうな感じはしないのですが、ブログ開始からここまでが確率的に結構狭い道のりだったので、ここからプロのブロガーになるのも夢ではないような気がしています。甘いかな。 ブロガーとライターの違い『萌え理論blog』 あと、もいっこ、ある意味この辺の話題の発端でもある有村さんのこれにも。 * プロのライターであるお前がまずブログをやめろよ 実際に、これを規範としているライターは存在する。同僚にも、ブログはあくまで仕事を告知する場、名

    もう専業ライターという職業は成り立たなくなる、もしくは「石田衣良化」について - 【B面】犬にかぶらせろ!
  • やる夫で学ぶ書籍責任販売制(その2) - 60坪書店日記

    はじめに やるおで学ぶ書籍責任販売制(その1) - 60坪書店日記の続きです。週末とか言いながら、火曜日です。 私の元バイト先がSCM契約を結んでいなかったので、ここから先は実体験に基づいていません。プレスリリースや資料を参考にしていますが、間違っているかもしれません。そこんとこご了承下さい。現役の方、ご指摘いただければと思います。 また、最後のTSUTAYAは資料からの推察です。予めご了承下さい。 1.従来の販売方法の不満点 やるお書店 ノ L____ ⌒ \ / \ / (○) (○)\    欲しいが欲しい冊数入荷しないお! /    (__人__)   \   頼んでも調整されちゃうから、 |       |::::::|     |   吹っかけて注文するしかないお! \       l;;;;;;l    /l!| ! /     `ー'    \ |i /         

    やる夫で学ぶ書籍責任販売制(その2) - 60坪書店日記
  • やるおで学ぶ書籍責任販売制(その1) - 60坪書店日記

    「やるおで学ぶ」方式を1回やってみたかった。文章と絵はどちらがより伝わるか等々。非常に極端な例かつ色々端折りましたが、大筋は合っていると思います。 その1で今の販売方法をざっくりおさらいし、その2で責任販売制の話になります。日販のSCM銘柄やTSUTAYAの思惑、責任販売制の今後の動向などに触れる予定。時間が出来たらまじめな文章のエントリーを書くかもしれません。肝心のその2の更新は来週末になるかと思います。 だめだAA崩れるし、収まらないorz 【従来の販売方式】 ;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;; :::::....../| ̄| ̄

    やるおで学ぶ書籍責任販売制(その1) - 60坪書店日記
  • たけくまメモ : マンガ界崩壊を止めるためには(1)

    マンガ家・雷句誠氏が6日に小学館を提訴してから3日が経過しました。その間、この問題はネット中を駆け回り、今さら何かを書こうにもすっかり出遅れた感じになってしまいました。もちろん俺も何か書こうとは思っていたのですが、この件に関しては、現時点では雷句氏側の見解(訴状と陳述書)しか公になっていないので、なんとも言えなかったというのが正直なところです。 http://88552772.at.webry.info/200806/article_2.html ↑雷句誠の今日このごろ。「(株)小学館を提訴」 新聞報道を読んでも、雷句誠氏が小学館に原稿を紛失されて損害賠償を提訴したという事実関係以外は、まだ何も書かれていません。小学館としては「訴状が届いていないのでコメントできない」の一点張りで、問題が公になったのは金曜日でしたから、訴状が届かないのは仕方がないです。それで、明けて月曜夕方になるまで様子を

  • まゆたんブログ:思うこと。

    最近、雷句先生の訴訟問題で、編集者と漫画家の問題が浮上していますが 新條もフリーになったいきさつで思うところがあって 普段はこういう話をブログでは絶対にしないようにと思っているのですが 一言、書こうと思います。(一言じゃないですが・・・むしろ長いです。) やはり、編集者と漫画家は対等な立場でありたいと思っています。 気持ち的には、漫画家は編集者に対して「お仕事をもらっている」と思っていたいし、 編集者は漫画家に対して「漫画を描いてくれている」と思っていてもらいたい。 そんな気持ちでずっとお仕事をさせていただいていました。 どんなに忙しくても、「この雑誌に描いてほしい」と言われれば寝ないで描いていました。 「こういうものを描いてほしい」と言われれば、出来る範囲で描ける漫画を。 新條が漫画というお仕事でご飯をべていけるようになったのは 育ててくれた編集者のおかげだし、掲載してくれる雑誌のおか

  • (株)小学館を提訴。 雷句誠の今日このごろ。/ウェブリブログ

    「ウェブリブログ」は 2023年1月31日 をもちましてサービス提供を終了いたしました。 2004年3月のサービス開始より19年近くもの間、沢山の皆さまにご愛用いただきましたことを心よりお礼申し上げます。今後とも、BIGLOBEをご愛顧賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。 ※引っ越し先ブログへのリダイレクトサービスは2024年1月31日で終了いたしました。 BIGLOBEのサービス一覧

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