榊一郎先生の創作講座。 今回は小説家を目指す人にありがちな、「書けない」「気が乗らない」状態に関するお話。 コレをこじらせると嘘をついてまで「書けない」事を自分に納得させるようになるので、早めに自分なりの解決法を見つけようという忠告。 まぁ、……精神論的な話になってきちゃっていますが。 後半は質問がメインです。
榊一郎先生の創作講座。 今回は小説家を目指す人にありがちな、「書けない」「気が乗らない」状態に関するお話。 コレをこじらせると嘘をついてまで「書けない」事を自分に納得させるようになるので、早めに自分なりの解決法を見つけようという忠告。 まぁ、……精神論的な話になってきちゃっていますが。 後半は質問がメインです。
なんだこれ? そしてここからが本題なんだが、しなきゃならないことが分かってるのにそれに取り掛かることができない。具体的には、ペンが持てない。風呂場まで行けない。なにを食えばよいのか分からない。もちろん物理的に手が上がらなかったり、足が動かない訳では無くて。こうして書いてみると今の自分はひきこもりなのか? そもそも自分はこの状態をどうしたいんだろう。書いて余計に分からなくなってしまった。 本当に何で実験のデータまとめたレポート書くことぐらいできないんだろう。ちょっと前まではできていたのに。 過去のエントリーのどれかがお役にたてれば幸い。 締切や初体験の事柄を迎える緊張により一時的に思考力がおちているとき 締切前に「ヴァァァーーーー」となってしまったとき 得体のしれない「がんばらなきゃ、オレ」に悩まされているとき 努力しなければならないのに方法が分からない ストレスを明確化して軽減するとき 明
永先生:言葉は一番大切です。でも、好きな人に「あ、この子好きだな」とか「いい人だな」と思われるには、「おなべをいっしょに食べて同じものをおいしいと思う」、「夕やけを見て、両方が美しいなと思う」というような同じ感動を同じ時点で受け止めるのが一番効果があります。 例えば、「いただきます」とか元気な声で言っていると、それだけで「あの子いただきますって言ってるな。きっといい子なんだろうな」と思うじゃないですか。「あなたがすき」ですとか、「キミを僕のものにしたい」とか、「世界のどこかで待ってる」とか、そういうのはあんまり効果がありません。 「きれいだな、おいしいな、うれしいな」ということが同時に感じあえる環境が一番大事。だから、「好きです、嫌いです」という言葉ではなく、いい言葉を使っている子は好きになれる。「あの人ならこの言葉は好きだろうな」と思った言葉を何気なく使っているときの方がドキンとします。
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@30orz @ichiro_sakaki お忙しいところ失礼します。ネットでラノベを書いている者なのですが、先生に一つ質問がございます。ラノベの賞で「萌えがない」が落選の理由になることって、多いんでしょうか? ネットの物書き仲間で出た疑問なのですが、答えが分かるはずもなく…… 2011-02-02 21:20:09 榊一郎@新たなる旅立ち? @ichiro_sakaki @30orz 全てのラノベの新人賞の現場を知ってる訳ではないので、あくまで「私の知る限り」ですが。そもそも「萌え」をどう捉えるかの問題にも絡みます。一般的に「萌え」というのを「ちょっとエロい感じの、あるいはあざとい感じの女性キャラ人気」と捉えている人が多い様な気がしますが、 2011-02-02 21:52:02 榊一郎@新たなる旅立ち? @ichiro_sakaki @30orz そういう意味では「別に萌えが無くても面
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