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ブックマーク / markethack.net (4)

  • 胸高鳴る初出勤日にハイヒールが排水孔に刺さってサイアク ウォール街の新人たちを描いた痛快作『Suits: A Woman on Wall Street』 : Market Hack

    Suits: A Woman on Wall Street 著者:Nina Godiwalla Atlas(2011-02-28) 販売元:Amazon.co.jp クチコミを見る ★★★★☆(評者)広瀬隆雄 著者、ニーナ・ガディワラは大学生のときJPモルガンのインターンとして生まれて初めてニューヨークに来ます。 ヒューストンを出るとき両親から「NYの地下鉄はこわいぞ」と言われていたのでミッドタウンからダウンタウンのJPモルガン店まで歩いて出社しようとするのですが、、、 ハイヒールが排水孔に刺さって立ち往生してしまいます。 声の限り助けを求めると血だらけの包丁を持った魚屋さんが現れて、、、 ■ ■ ■ ウォール街を描いたではマイケル・ルイスの自伝的な作品、『ライアーズ・ポーカー』が有名です。あのが出たのは1989年ですからもう20年以上も昔になるわけです。 就活をする米国や日の大学

    胸高鳴る初出勤日にハイヒールが排水孔に刺さってサイアク ウォール街の新人たちを描いた痛快作『Suits: A Woman on Wall Street』 : Market Hack
    hard_boiled06
    hard_boiled06 2013/12/14
    『Suits』は大学を出たばかりの新入社員が投資銀行で悪戦苦闘するという点では共通のテーマを扱っています。 『ライアーズ・ポーカー』がトレーディング・フロアの、けだものの様なトレーダー達の生態を活写していたの
  • いよいよヤバイことになってきた欧州 その1 : Market Hack

    ギリシャ問題に関して欧州連合(EU)と国際通貨基金(IMF)が「お金を出す!」と言っているのに、市場は反応していません。 下のチャートはユーロ・ドルです。 (チャート出典:ザイFX) 滝のようになっていますね。 このほか、今日はFXだけでなく株式にも「折れ」が来ており、南欧やアイルランドの銀行株が軒並み最近の下値支持線を割り込んでいます。 ナショナル・バンク・オブ・グリース(NBG)-9.37% バンコ・サンタンデール(STD)-7.86% バンコ・ビルバオ・ビスカヤ(BBVA)-7.94% バンク・オブ・アイルランド(IRE)-5.49% などです。 投資家は救済の話は聞き飽きたという気持ちになっており、EUとIMFはオオカミ少年状態になっているわけです。 Show me the money.(現ナマをあらためさせて貰おうか?) といったところです。 しかも不気味なのは既に通貨危機が社会

    いよいよヤバイことになってきた欧州 その1 : Market Hack
  • ミニ・シリーズ ユーロ存亡の危機 なぜスペインでニートが大量発生したか : Market Hack

    スペインでは失業率が20%を超えています。また若者の失業率は40%を超えています。 なぜスペインではこのように特に若者の失業率が高いのでしょうか? その説明に入る前に、そもそもスペインでは昔から労働市場のボラティリティーが高かったことを断わっておきます。つまり不景気になると大量の失業者が出るし、好景気には失業率が急速に改善するという傾向があるのです。 ですから20%を超える失業率というのは過去にも存在しました。 さて、一般に不景気になると企業は労働者を解雇するか、それとも賃金を減らしたり労働時間を短縮したりする方法で難局を切り抜けようとします。 雇用市場が流動的な土地(例えば香港)では企業は景気が良くなればどんどん新規採用を増やすし、逆に不景気になると片っ端から解雇します。 これまでイギリス、オランダ、ドイツなどの欧州各国はどちらかといえば硬直的な雇用制度でしたが近年、雇用制度がかなり柔軟

    ミニ・シリーズ ユーロ存亡の危機 なぜスペインでニートが大量発生したか : Market Hack
  • 中国のインターネット株は敬遠すべし : Market Hack

    はじめて大勢の個人投資家の皆さんの前で喋ったのは2006年の2月の大阪での講演会でした。そのときビッグなテーマの筆頭として中国のインターネット業界をハイライトしました。 当日使用したスライドを今、見直すと懐かしさがこみ上げてきます。バイドゥ(BIDU)のスライドでは株価はUS$54.5となっており、PERは118倍とあります。また「推奨している証券会社は1社もない」ことを僕がこの株を好きな理由として掲げてあります。当時、バイドゥを取り上げることはとても勇気の要ることでした。 この大阪での公演以来、こんにちまでセクター全体として中国のインターネット業界を嫌いになったことは一度もありません。(もちろん携帯電話の付加価値サービスなど、逆風に直面した個々のセグメントに対してネガティブになったことはあります。) でもここ数日は何だか陰なムードになっています。 もうTwitterなどで皆さんがつぶや

    中国のインターネット株は敬遠すべし : Market Hack
    hard_boiled06
    hard_boiled06 2009/12/19
    これは単純に言えばWeb1.0よりも先へ中国が進めないことを意味する
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