アクセンチュア株式会社 テクノロジー コンサルティング本部 アナリティクス インテリジェンス グループ統括 シニア・プリンシパル 工藤卓哉氏 慶應義塾大学を卒業しアクセンチュアに入社。コンサルタントとして活躍後、コロンビア大学国際公共政策大学院で学ぶため退職。同大学院で修士号を取得後は、ブルームバーグ市長政権下のニューヨーク市で統計ディレクター職を歴任。在任中、カーネギーメロン工科大学情報技術科学大学院で修士号の取得も果たす。2011年に帰国し現職に。Accenture SAS Analytics Group数理統計アーキテクト顧問委員会でアジア太平洋地区代表顧問も務める データ・サイエンティストは統計データを分析するだけの仕事ではない データ・サイエンティスト。日本ではおそらく1000人に満たないであろう、この職に就くのはどのようなタイプの人間なのだろうか? 外界との接触を好まない象牙の
2013年8月31日、「10年後の医療」をテーマに日本各地から1000人の医学生が都内に集結。「Medical Future Fes 2013」が開催された。 2013年8月31日、「10年後の医療」をテーマに日本各地から1000人の医学生が都内に集結し、「Medical Future Fes 2013」が開催された。このイベントは1日掛かりのもので、全国から医療コミュニティを運営する学生たちが集まり、それぞれのテーマに沿ってイベントを企画した。 その中から今回は、医療系アプリ開発コンテスト「AppliCare」を取り上げる。ここでは、医学生らによって開発されたアプリの最終プレゼンテーションが行われた。このコンテストでは、医療・デザイン・エンジニアリングをそれぞれ専門とした学生が1つのチームとなり、開発を進めた。 コンテストの代表を務める田沢雄基氏は、開催に当たっての想いを次のように語る。
いずれぼくの仕事がなくなる世界を目指して ―― 国際機関で働くこととは? ユニセフ教育担当官・畠山勝太さんインタビュー 情報 #ユニセフ#教養入門#国際機関 これまで「高校生のための教養入門」では、大学でそれぞれの専門分野をお教えしている先生にお話をお聞きしてきましたが、今回は趣を異にして、過去に世界銀行で働かれ、現在はユニセフに所属しジンバブエで働かれている畠山勝太さんに、「国際機関で働くこと」をテーマにお話をうかがいました。畠山さんが「国際機関」を目指したきっかけから、紆余曲折をへて実現されるまでのお話は、「国際機関で働きたい」という夢をより具体的に描くためのヒントになるに違いありません。(聞き手・構成/金子昂) ―― 今回、畠山さんに「国際機関で働くこと」をテーマにインタビューをお願いしたところ、「最初に『国際機関』について説明したほうがいいと思う」とメールをいただきました。 「国際
昔、Voiceに、オリンピックに経済効果なんかないし、無理して誘致すべきでない、というコラムを書いた。 オリンピックには経済効果なんかありません。(2007/05) 2007年の話で、ここで話題にしているのは、2016年リオデジャネイロオリンピックが選ばれたときの話。ぼくが言ったとおりアメリカ大陸になったでしょー。 で、その中で話題にしている研究というのは、以下のものだ。 Jeffrey G. Owen (2005) "Estimating the Cost and Benefit of Hosting Olympic Games: What Can Beijing Expect from Its 2008 Games?" The Industrial Geographer, Volume 3, Issue 1, p. 1-18 こうやっても君たちは読まないだろうから、ざっと訳してあげまし
2つの大企業(どちらも常時東証時価総額10位以内)にもう11年勤めているけど、はっきり言ってヌルい。 一生懸命仕事をしてもしなくても特に影響がない。 極端に仕事ができる人、というのはそこそこ知識があって、弁が立ち、自己主張が強い人である。 極端に仕事ができない人、というのは遅刻したり、上司の言う事を無視したり無意識に否定したりする人である。 それぞれ極端な人は5%もいなくて、 残りの95%以上は特にたいした差異もなく、上司に気にいられているかどうか(=派閥に入れるか)で評価が決まる。 個人の能力の違いなんてほとんどない。特に知識の量とか努力の量とか関係ない。上司もそんな違いがわからない。 ヤル気があって真剣に考えれば、意味のある仕事を作って取り組むこともできるし、 ヤル気がなくて真剣に考えるのがイヤなら、仕事をしているように見せる方法だっていくらでもある。 一生懸命仕事をしていても、経営者
[サムライサッカーキング6月号 掲載] 世界との戦いを経験した、あるいは世界を目指す選手たちに、自身が感じる日本サッカーと世界との差、そして到達するための青写真を聞く。 インタビュー・文=浅野祐介 写真=樋口 涼 トップ下で充実のプレー、好調チームをけん引 ――新シーズンが始まり、チームとしても個人としても充実したスタートを切っているように思います。ご自身としてはどういう感覚でプレーできていますか? 中村 昨シーズンの終盤から、4─2─3─1のトップ下をやるようになり、そこから良い感覚でプレーできています。トップ下だと、自分が守備のスイッチになれて、それに後ろがついてくる感じで、ディフェンス面でのやりやすさもありますし、ピッチのいろいろなところで得意なプレーを出せるようになりました。(昨シーズンまでの)右サイドだと、得意なプレーを出す数が限られます。トップ下だと、いろいろな場所とシチュエー
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