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2011年12月16日のブックマーク (3件)

  • グーグル、自律型自動車の制御で特許

    Googleは米国時間12月13日、自律型の自動車を制御する方法に関する特許を取得した。具体的に言うと、この特許は自動車が人間によって運転されている状態から自律モードに移行する方法を詳述している。 たとえば自動車が特定の場所に到達すると、「ランディング地点」上のバーコードやICタグといった標識に基づいて自律運転に切り替わる。これを使った例としては、自律走行車の専用道路に乗り入れて自律モードに移行する、といった場合が考えられる。 Googleは2010年に公式ブログへの投稿で、自律型自動車の現状を乗り越えるため、この分野のトップエンジニアを複数採用したと述べていた。Googleは、これによって事業がどれほど前進しているのか、あまり詳しく語っていない。ただし、著名なソフトウェアエンジニアであるSebastian Thrun氏はGoogleの目標について、「自動車の使用を根的に変えることにより

    グーグル、自律型自動車の制御で特許
    hareno
    hareno 2011/12/16
    日本企業(日産とか)は自律制御の課題が技術ではなく、法律や裁判になった場合の対応だと考えている。米国では状況が違うのだろうか
  • 国内メーカーの原子力事業の方向性-GEからの教訓

    環成経 事務局 @kanseikei 今朝の朝日新聞に「原発『なお有力な選択肢』」と題する東芝社長のインタビュー記事が載っていました。原発事業をこれまで通り拡大推進しようとする方針に違和感を覚えずにはいられません。※類似記事【電気新聞】http://bit.ly/eJmdjP

    国内メーカーの原子力事業の方向性-GEからの教訓
    hareno
    hareno 2011/12/16
    [原子力
  • ソフトバンクの太陽光事業、まずは北海道帯広から

    ソフトバンクは北海道帯広市に建設した「帯広太陽光発電試験場」の発電を開始したと2011年12月15日、発表した(図1)。同社初の太陽光発電施設である。同社は「自然エネルギー協議会」(35道府県が参加)を立ち上げ、地方自治体と連携して国内の十数カ所にメガソーラーを建設することを目指している。今回はメガソーラーの前段階となる実証実験の形だ。 実証試験であるため、北海道電力との系統連系や売電などは計画していない。発電の効率を高めるというよりも、さまざまな太陽電池モジュールを設置して、気象条件や日照量と発電量などの関連を調べるための設備である。日射計と気温計からのデータと、発電した電流、電圧を同時に計測する。 国内7社、中国2社、カナダ1社、合計10社の太陽電池モジュールを約10kWずつ集め、合計514枚設置した(図2)。Si(シリコン)太陽電池モジュールが9社と多く、化合物系はCISを提供したソ

    hareno
    hareno 2011/12/16
    固定価格買い取りについて色々決まっていないことがあるため、動きにくいのでしょう。最初は小規模から開始して、データを採るという姿勢は大正解。