4年前の晩秋、アルツハイマー型認知症により徘徊等の症状が激しかった父を老人ホームに入れました。ホームにいた2年間のうちに認知症は進行し、父は寝たきりになりました。そして、父を自宅で看取りたいと思って老人ホームを引き払ったのが、ちょうど2年前の9月30日のことでした。 あーっという間の2年だったー(笑) トシを取ると時間の経過が早い。早すぎるww 帰宅2周年記念の今日も、父はいつもと変わりありません。午後の昼寝ちう↓ アルツハイマー型認知症は、本当にやっかいな病気だと思います。 でも終末期は穏やかです。寝たきりという悲しい姿ではありますが、生き仏のようでもあります。認知症によって人が変わってしまったようだった父が、穏やかな本来の父に戻ったようで、私には父のケアが少しも苦ではありません。 とは言っても。こっちもトシだから、あちこち痛くなる( >Д<;)イテテ 何も考えずに爆睡したいときもある(