サブブログ「飛ぶコタツ」で記事を投稿しました。 最近続けている俳句の記事です。 yamahito.keystoneforest.net よろしければお訪ねください。 よければtwitterものぞいてみてくださいね。山猫 (@keystoneforest) | Twitter 山猫🐾@森の奥へ 似顔絵はバリピル宇宙さん (id:uchu5213)に描いていただきました。
![熟す実も枯るる葉も同じ枝にあり - 森の奥へ](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/b72f277291bef94cc6ea8c51519b45b178d4ae1f/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fcdn-ak.f.st-hatena.com%2Fimages%2Ffotolife%2Fk%2Fkeystoneforest%2F20211008%2F20211008212924.png)
今年の八月の末に作句を始めました。 以来一か月半ほどが過ぎますが、一日一句詠むのに悶々としつつ、創作意欲が薄れるにはまだ至っていません。 俳句を詠むってなかなかに面白いです。 音楽やラジオを聴いたり、スマホを見たりしていた通勤の途中に、今、考えているのは、ただ俳句のことばかりです。 スマホを見る時間は減りました。 イヤホンに流れる音楽は思考を邪魔しない歌詞のない曲に変わりました。 そして、街路樹の葉の色、空の色、雲の形、緑地帯に咲く花、川沿いの小径に生える野草の表情、こうしたものに目が向くようになりました。 駅から職場まで歩く時間が少し長くかかるようになりました。 コスモスを撮る我急かす蜂と蝶 季語は「コスモス」、秋の季語です。 が、念のため歳時記で確認すると、「蜂」と「蝶」も季語でした。 なんと、春の季語です。 どちらも、四季を通して見られますが、蜂も蝶も蜜を吸いにやってきて目につきやす
バラバラに書いて分けわかんなくなっていたちょろけんについての事項をまとめてみました。 「ちょろけん」とは、かつて関西地方で行われていた大道芸です。 NHK朝ドラ「わろてんか」や、ちびまる子ちゃん、探偵ナイトスクープにも登場したことがあります。 それほど有名でもないのに、なぜか『広辞苑』でわざわざ挿絵付きで掲載されてる謎の項目ということで、ご存知の方もいるかもしれません。 私の持ってる第四版の『広辞苑』では上方郷土研究会『上方 -郷土研究- 25巻』(昭和八[1933]年刊)に掲載された古写真を元にしたイラストが掲載されていますが、ちょろけんはどうやら明治大正期を最後に廃れてしまったようで、この古写真は当時は既に廃れてしまっていたちょろけんを昭和初期に再現したものです。 編纂所だより - 大阪市立図書館 友人の持ってる第六版では『風俗画報 第三号』(明治二十二[1889]年刊)を元にしたと思
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