誰も逆らえない 〈あらすじ〉 京から大納言だいなごんら公卿を招き、鶴岡八幡宮で盛大に執り行われる源実朝(柿澤勇人)の右大臣拝賀式。泰時(坂口健太郎)が警固をする中、公暁(寛一郎)は門弟と共に木の陰に潜んでいた。御家人たちに交じり、状況を静観する三浦義村(山本耕史)。今後の鎌倉と自身の命運を賭し、儀式を見守る義時(小栗旬)と時房(瀬戸康史)。式を終えて楼門から出てきた実朝を公卿と源仲章(生田斗真)が迎えて整列すると、牡丹ぼたん雪が降り積もる中…… もう地獄の展開。 人の力が及ばない何かが働いて、義時は生き延びます。 そして、政子も・・・(トウに自害しようとするのを止められる) 歩き巫女は「天命に逆らうな」と唱えて回ります。 逆らうな、いやもう逆らえないでしょ、これ。 のえさん、気の毒でしたね。 のえさんは初めは、義時ちょろくてウケると笑っていて、感じ悪い女だ・・・と思ってたけど、誰にも愛され