葬式や墓を断捨離 コロナを境に、がらりと変化したのが冠婚葬祭です。 断捨離の提唱者・やましたひでこさんが、「墓も葬式もいらないと、家族に話している。すでに喪服も持っていない」と、語った記事を読みました。 終活という言葉をよく耳にする昨今、墓や葬式の希望を伝えておくことは大切だと思うので、お伝えします。 スポンサーリンク 葬式は様変わり カタチだけの涙 喪服の断捨離 まとめ 葬式は様変わり 戒名やお寺に払うお金はいくら? コロナ禍をきっかけに、お葬式は家族葬が多くなりました。 昨年に義母が97歳、実母が81歳で相次いで、あの世へ旅立ち、葬儀を身内だけで執り行ったのです。 義母は家族葬 実母は一日葬 小さなホールでの家族葬を体験しました。 実母の一日葬は、お寺さんの本堂が会場です。 義母は先祖代々のお墓に、実母は永代供養墓に埋葬。 www.tameyo.jp 仏式は戒名代やお布施が要るため、キ