onCreateメソッドにてIMEが生成され、onCreateInputViewメソッドにて、キーボードのViewを生成します。他には、入力候補を表示する際に利用されるonCreateCandidatesViewメソッド、入力方式を変更する際に呼び出されるonCurrentInputMethodSubtypeChangedなどがあります。IMEのライフサイクルも、Activityのライフサイクルと同様に、最終的にはonDestroyで終了されます。 マニフェストへの記述 IMEのライフサイクルが理解できたら、さっそく開発に入って行きましょう。IMEを利用する際には、IMEをServiceとしてAndroidManifest.xmlに記述する必要があります。以下に例を示します。 AndroidManifest.xml <application android:allowBackup="tru
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