私がこのDevelopers IOでも屈指の良エントリだと思っているのが、以下の佐伯さんのエントリです。 ディレクトリ移動をするだけでAWSのクレデンシャルを切り替えてくれるので、複数のAWSアカウントに対してCLIベース(私はTerraformを使うことが多い)で作業をするような方にはとてもおすすめです。一度お試しください。 M1 Macでは動かなかった 最近開発環境をM1 Macに変えました。するとこの仕組みが動作しませんでした。 環境情報 MacBook Pro (13-inch, M1, 2020) チップ: Apple M1 OS: MacOS Big Sur (バージョン11.6.2) 原因 上記仕組みはdirenvとassume-roleという2つのツールを組み合わせて実現されているのですが、assume-roleがM1に対応していないようです。 % assume-role
HDE クラウドプロダクト開発部の小本です。 私のお気に入りツールdirenvを紹介します。 direnvとは・・・ シェルのcdをフックし、ディレクトリごとに環境変数を自動設定するツール pyenvなどを置き換えることができるツール Pythonistaも、Rubyistも、Gopherも、みんな使って損はないツール direnv以前の世界(pyenvはawesomeだった) Pythonには、プロジェクトそれぞれに専用の環境を作ってPythonのバージョンやライブラリを切り替えることができるツールがあります。 専用環境を作れる virtualenv 専用環境をコマンドで簡単に切り替えられる virtualenvwrappper と進化し、その最終形態がpyenvです。 pyenvはあらかじめディレクトリに環境を紐付けておくと、ディレクトリにcdしたとき、勝手に環境を切り替えてくれます。
direnv + xbuildで環境構築 direnvを使うと、ディレクトリに環境変数を設定したファイルを置いておけば、そのディレクトリがカレントになったときに設定した環境変数を有効することができる。AWSのACCESS_KEYやSECRET_KEYなどの切り替えが捗りそう。*envでPATHを.zshrcなどに設定しなければいけないことに抵抗があったので、いい感じ。 $ uname -a Linux zinrai 3.2.0-4-amd64 #1 SMP Debian 3.2.57-3+deb7u2 x86_64 GNU/Linux $ cat /etc/debian_version 7.5 xbuild Pythonを入れてみる。 % apt-get install -y libssl-dev zlib1g-dev libbz2-dev libreadline-dev libsqlit
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く