TEXCOORDに関して言えば、Unityは4セット用意してあるのですが、それぞれがx,yしか利用できません! 更にuv,uv2は割と用途が限定されがちなので、残りはuv3,uv4で、x,y,x,yの4要素しか残りません。 これはベクトル1つ分なので、非常に心許ないです。 UV座標が4セットなのは様々なスペックの互換を考えると致し方ないところがありますが、だとしてもそれぞれの後半のz,wも使わせてもらえるとわずかですが余裕も出てくると思います。 Mesh.SetUVsの利用 そんな中、少し古い話題にはなりますが、5.2.0よりMesh.SetUVsという関数が追加されました。 これを読むとx,yのみ、つまりVector2以外にもVector3やVector4も利用できそうという感じのものになってます。 これなら1つのTEXCOORDに4要素(x,y,z,w)持たせられるかもしれませんね。