「Storyboardで始めるiPhoneアプリ開発シリーズ」の第四回目になります。 前回の「[iOS]StoryboardでTODOリストアプリを作ろう(1/3) 準備編 MasterDetailApplicationとUITableViewについて」に引き続き、TODOリストアプリの開発を進めていきます。今回はアプリに必要なオブジェクトを追加するところからはじめていきます。 必要なオブジェクトを追加する 追加ボタンを追加する Xcode画面左側のファイル一覧からMainStoryboard.storyboardファイルを選択してMainStoryboard.storyboardファイルを表示させます。 Storyboard上で追加ボタンを追加します。 右側のオブジェクト一覧からBar Burron ItemをMasterシーンのNavigationBarに追加します。 追加したボタンを
土曜の深夜に行われたブラジルと日本の試合について、ちょっと付け加えたい話があって追記。 個人的にブラジル戦に対してかなり違和感があったのは、世間の反応はもちろん、監督や選手からも試合の出来に対する失望が多かった事ですね。 事前の展望でも4-1-4-1でのプランを書いていたし、試合後の感想でも書いたように、現在のブラジルのサッカースタイルと日本のやろうとしているスタイルは共通点が多く、それだけに現時点でのコンディションや個人能力差から言って、まともに戦っては勝ち目が無いと思っていました。 イラク戦に何故主力を使ったのかという批判がありましたが、本田と長友は怪我明けで好調時の運動量やパフォーマンスが戻っておらず、ブルガリア戦からイラク戦までの日本は好調時を10としたら、せいぜい7ぐらいの状態にしか復活できていないと見ていたので、おそらく誰を休ませてもそんなにブラジル戦の結果は変わらなかったでし
◆ 4-2-3-1は4-5-1と4-3-3 セカンドトップ、トップ下という名称は、選手の配置を示すフォーメーション上の役割を細分化した表現である。 現在、世界の潮流である「4-2-3-1」というフォーメーションは、基本的に「4-5-1」と考えるべきである。 そして、フォーメーションは、基本的に3ライン(DF、MF、FW)で考えると分かり易い。 「4-5-1」の「5」の部分を細分化した形が「4-2-3-1」なのである。 次に、この「4-2-3-1」は2系統に分けられる。 前述の「4-5-1」と「4-3-3」である。 「4-5-1」の場合 4人のDFと1トップでチームの前と後ろを構成する。中盤に5人のMFを配置して中盤での構成力を全面に出す戦い方に多くみられる。 そして「4-5-1」もボランチの人数を細分化することにより3バターンに分類出来る。 「4-1-4-1」「4-2-3-1」「4-3-2
2013_コンフェド杯_その2・・見所豊富な「学習マッチ」ではありました・・(ブラジルvs日本、3-0)・・(2013年6月15日、土曜日) 例によって箇条書きでテーマをピックアップします・・ ・・まず何といっても、基本的な視点から・・ ・・要は、フィジカル、テクニックでは、やはりまだまだ差がある・・だからこそ、心理・精神的な部分と、戦術的な部分(組織サッカーの内実)で対抗していかざるを得ない・・ ・・とはいっても、昔のように、個人勝負を前面に押し出していく(強いと思われている!?)チームは、少数派になった・・いまでは、個の天才連中も、攻守にわたるハードワークに精進しつづけるんだよ・・それじゃなければ、内容と結果を、高いレベルで一致させられない・・ ・・このブラジルチームにしても、もちろん互いのイメージが連鎖する組織守備からスタートする・・だからこそ、次の攻撃でも、しっかりと人とボールが動
6月15 今までの精神疾患の認識を破壊せよ(トーマス・R・インセル博士の論文。その1。) カテゴリ:精神医学統合失調症 今回はNIMH(アメリカの国立精神衛生研究所)の所長であるトーマス・R・インセル博士の論文を紹介したい。内容は精神医学はこうあるべきだという論文である。彼が論文で唱えていることは、精神疾患は脳の障害であり、広い意味での神経疾患であり、21世紀中に神経疾患として再編性されねばならない、従来の認識を破壊せねばならないのだという主張である。今後、NIMH主導でアメリカの精神医学がさらに変化していくことも考えられ、彼の思想を理解しておくことは損なことでもないと思われる。 これまでの精神医学の認識を破壊するような洞察。今の臨床の在り方を変えていかねばならない。「Disruptive insights in psychiatry: transforming a clinical di
プロ野球の「統一球(低反発球)」が、昨年まで使われていたものと今年使われているものが違う、というニュースになっています。 一昨年・昨年と反発係数が0.410程度だったものを今年は0.416にしていた…そして、その結果として今年はホームラン(本塁打)数が格段に増えていた!という話です。たとえば、2011年は939本・2012年は881本だったものが、5月下旬段階でシーズン換算で1286本相当だったというのです。 ところで、ほんの1.5パーセント程度の反発係数の違いが本塁打数にして900本強と1300本弱の違いを生む…と聞くと、ちょっと不思議に感じられるのではないでしょうか?この「わずかな反発係数の差」が「ホームラン数では一目超然」になるヒミツを考えてみることにします。 反発係数が1.5パーセント違うということは、打球の速度が1.5%違います。反発係数が低い旧統一球に比べて、反発係数が高い(今
少し文章が長めなので、忙しい方は時間のある時にでも! いま、世界の各地で法定通貨(日本だったら円)だけでなく、「地域通貨」というものが使われています。全世界では3000種類以上、特にヨーロッパだけでその種類は1000~2000に上り、日本でもその数は正確には分かっていないものの、少なくとも百種類以上の地域通貨が流通していると言われています。 身近なところだと、東京の高田馬場周辺で「アトム通貨」なんてのもあったりします。イラストもかわいいし、記念に1枚持っておきたいですね☆ いろいろと調べてみると、地域通貨について、ある程度かんたんな言葉でまとめてあるサイトがほとんどなかったので、今回は、地域通貨の説明&意義、そして、通貨と利子について説明したいと思います。 地域通貨が使われる目的 地域通貨というのはその名の通り、一定の地域でしか使われない(使えないと決められた)通貨のことで、誰でも・独自に
ブログ(iiyu.asablo.jpの検索) ホットコーナー内の検索 でもASAHIネット(asahi-net.or.jp)全体の検索です。 検索したい言葉のあとに、空白で区切ってki4s-nkmrを入れるといいかも。 例 中村(show) ki4s-nkmr ウェブ全体の検索 ASAHIネット(http://asahi-net.jp )のjouwa/salonからホットコーナー(http://www.asahi-net.or.jp/~ki4s-nkmr/ )に転載したものから。 --- 先週、花園ラグビー場での、ウェールズ代表との試合。 歴史的勝利あと一歩と迫った日本代表。 FBのキッカー、五郎丸選手が、普段のキックの正確さだったらとか、あそこ で誰それが、うかつなキックをしなければとかいろいろあった。 まだ、来日間もない時期で、日本の蒸し暑さにも弱い。そういうときに勝っ ておかないと、
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く