こんにちはヒロです。 連日寒い日が続きますが、皆さんお変わりなくお過ごしでしょうか? 私は先日、2日間も寝込む風邪を引いてしまいました。ちょっとでも寒いな!?と感じたらすぐに寒さ対策をとるべきですね。皆さんもお気をつけ下さい。 さて、今月のトラックバック企画のお題は「白黒」。GR DIGITAL4の画像設定を白黒TEに設定し、「今日は白黒のみで撮るぞ!!」と心に決め、いつものように子供と近所を散歩してきました。 （以下　写真は全てGR DIGITAL4で撮影） プログラムAE 1/440s F2.5 ISO100 -1.0EV補正　白黒TE 　マクロモード 個人的には単純な白黒画像よりもダブルトーンの絵が好きなので、画像設定の"白黒"ではなく"白黒TE"を使っています。 プログラムAE 1/1000s F5.6 ISO100 -1.0EV補正　白黒TE マクロモード 白黒TEは絵造りの調整

桜の大木が満開になっている様子や、目の前に美しく並ぶ桜並木を見ると、ついすべてを入れようとフレーミングしがちになる。だが、仕上がった写真を見るとどこか散漫で、印象に残らない1枚になってしまう。美しいはずの桜並木を撮っても、思ったほど並木の雰囲気が出ないこともある。 辛うじて天気がよければ、収まりは何とかよくなるもの。だが、曇り空や雨模様で画角を広く撮影してしまうと、ものすごく暗い雰囲気になってしまうのだ。 曇りや雨の日に空をバックに撮影すると、こんなどんよりとした雰囲気に…。肝心の桜がほとんどシルエットになってしまい、美しさが台なしだ（LUMIX DMC-TZ7にて撮影、ISO200、1/30秒、F3.3、25mm相当）（画像クリックで拡大） 桜を撮影する際、曇り空をバックにするとアンダー気味になる。これを避けるには、露出補正やマニュアル露出で明るさを調整する方法がある。それでも、桜の花び

夜桜撮影で一番やっかいなのが、ホワイトバランスの設定だ。桜の咲いている場所によって、花の部分に当たっている光が水銀灯だったり白熱灯だったりと、光源がバラバラだった。優秀なAWB（オートホワイトバランス）機能を備えるデジカメでも、忠実な色を再現するのはとても難しい。 水銀灯のような照明でライトアップされている桜をオートホワイトバランスで撮影したら、背面の液晶モニターで見ても明らかにおかしな色になった。どのようなデジカメでも、2種類以上の光源で照明されたものは、なかなか正確な色が出にくいのだ（LUMIX DMC-TZ7で撮影、ISO400、1/2.5秒、F3.3）（画像クリックで拡大） そのような場合は、マニュアルでホワイトバランスを取ればキレイに撮影できる。本来ならば、グレーボードなど完全に無彩色のものを用意すべきだが、コピー用紙など白く見える紙で十分。ライトアップしている照明の光が紙に当た

Discover when the golden hour is at your current location, explore visually how the golden hour changes with the seasons and where you are in the world.To get started, we have taken a guess at where you are on the planet and are displaying astronomical information about your present location below. We calculate sunrise and sunset times. the elevation and azimuth of the sun and of course, display t